ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

ダメな作文の書き方

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この間の日曜日のこと。
その日は日中、ウォーキングやら日帰り温泉やらを楽しみました。



タク抜きで。




運動嫌いだし、思春期ゆえ 親とお風呂になんか入りたくないお年頃。
そりゃ着いてなんか来ません。


お互いそれぞれに楽しいことを過ごし、
一日を終えようとしていたその日の夜。


夏休み中は毎日日記を書かなければならないので、
何を書こうかなぁ~と言っているそばをオットが通りがかりました。



「ウォーキングしたことや、お風呂に入ったこと書けばえぇやん。
『お風呂は熱かったです。』『ウォーキングは楽しかったです』って書けばえぇことや。
簡単やん」




ちょっ。




それ・・・一番ダメダメな作文じゃん・・・
そんなこと、子供に教えるな~!!



ゲンが確か小学2年生だったころ、
日記にゲンが書いた表現が それはそれは素晴らしいものでした。


庭の枯れ葉をオットと掃除した時の日記。


「お父さんは、大きな手で葉っぱをザクザクと集めました。
ボクはサクサクと集めました。」


これ・・・もちろん私が教えたわけじゃなく、
ゲンが感じたそのままを書いたもの。


その時の担任の先生もいい先生だったので、
この日記のこの表現の部分には赤ペンで波線が引いてあり、
大きな花丸をくれていました。


いい表現って、こういう風に書くものなんだよねぇ。
葉っぱをたくさん集めたからって 「たくさん集めました」って書いちゃ面白くない。

「ザクザク」と 「サクサク」の違いも素晴らしい。
読んだだけで、大人の手の大きさと、子供の手の小ささが伝わってきますよね。



ゲンにはいつも
「日記を書くときには、その時感じた匂いや手触りや温度を書くんだよ」
と伝えています。


だから、
「温泉が熱かった」 ことを 「熱かった」と書いちゃダ~メダ~メダ~メ!

「汗がタラタラ垂れてきました」 とか
「温泉から出て飲んだコーヒー牛乳が美味しかったです」とか、
「熱かったからこその 汗・コーヒー牛乳」
と連想させたいわけで。



そんなに難しい事じゃなくて、
特に子供なんて感じたことを素直に書けば、子供らしいいい作文になると思うんだけどなぁ。




ところで、
学校の保護者の中でたま~に、
「ゲンくんの作文はお母さんが書いたんでしょ?」 とか
「習字はお母さんのお手本をなぞったんでしょ?」 とか言う人がいます。


あ、今考えたら、それ言った人は同一人物だった^^;




やるわけないじゃん、面倒くさい!!!




どうしてそんなことを親がやんなきゃならないのか。
アホちゃう?
どこからそんな発想が出てくるの?



・・・と思ったら、
その人は自分の子供にそうやっているらしい。




同じと思わないでください!!




そういうことを親がやったら子供の教育に悪いとか、
そんな観点から言ってるんじゃありません。

そんな面倒なこと、したくないだけ。




ただ、ヒントは与えます。
作文に慣れていないと、どうしたって切り取る側面が一つになりがちだから。


だから、視点を変えてテーマを出してあげると、
「あ! そうか!」 と、スルスルスル~っと鉛筆が進むこともあったり。



いつも子供には、
「お母さんだったらこのテーマで10個違う話が書けるよ」
と言います。


一つ作文を書くだけでヒーヒー言う子供にとっては信じられないことみたいですが、
これホント。


10個どころか、20個だって書けるw
ただの慣れです。



夏休み、きっと何かしら作文が宿題で出されたことと思います。
難しく考えずに、湧き上がる感情を言葉に乗せれば、
子供らしいいい作文が書けると思いますよw



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9 Comments

ベス says...""
ども!お久しぶりです

たまにはポジティブシンキング!!

ゲンくんの作品についてその、出来の良さから

「kotoriさんのを・・・」

っておっしゃたお母さん・・・。

ってことはね、
kotoriさんのお手本や作文が”素晴らしい!!”ってことじゃな~い!!

お褒めに預かっちゃったわけよ~

(かなりの強引解釈)
たまには能天気ポジティブシンキングでいきましょうよ!!

いっそのこと小学生最後の夏休み、
kotoriさん名でも作文やら習字、提出してみる?

「今年は私が担任で残念でした!」
なんて、パンチの利いた御挨拶してくれる先生、
”おかあさん!夏休み、よく耐えました!!ハナマル!!”
なんてくれるかも!

でも・・・そのお母さん、ある意味、そうとう自分に自信がおありになるのね
”自分の”を手本になんて・・・
私・・・無理・・・。そして”自分の”それは優秀作品とかに選ばれないの・・・
ある意味”私も”落選・・・ああ、切ない…

2012.07.25 08:54 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.07.25 09:07 | | # [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2012.07.25 10:08 | | # [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2012.07.25 15:35 | | # [edit]
けいたママ says..."お母さんスゴイです!!"
ゲンくんの作文…素晴らしいですね。
今まで、作文を書くことをそんな風に考えたことなかったです(>_<)
お母さん素晴らしいです!!

私も息子たちが大きくなったら、タクくんママのように指導します!!
出来るかな…(~_~;)
2012.07.27 14:53 | URL | #- [edit]
★ベス様 says...""
ふふふっ、そっか♪
ベスさん、ポジティブぅ~w

私も先生から花丸もらいたいかも~!(笑
なんてったって、先生から怒られる夢を見て泣きながら目が覚めたほどだから・・・^^;
そりゃ喜びますw
2012.07.30 15:43 | URL | #- [edit]
★鍵コメA様 says...""
なんか偉そうなことを書いちゃってスイマセン^^;
自分がたいした文章を書けるわけでもないのに、大きなことをぶっこいたもんだと大反省です^^;

知恵がついてしまった大人が書くよりも、
子供の素直な感覚の文章の方が断然説得力があると思うんです。

手触りや匂いに関しても、
子供が思ったことをそのまま書けばいいと思うんですよね~。

ゲンの、ザクザク、サクサクなどはまさに聞いた通りに書いただけだと。
だから大人が文章を教えちゃうのではなく、
うまく引き出してあげればいいのだと思います。


それからこれは子供には難しいので言っていませんが、
自分が文を書くときはとにかく「テンポ」を重視しています。

多少文がおかしくなろうとも、テンポのいい文章であれば気持ちよく読めるかなと。
それくらいですね~^^
2012.07.30 15:58 | URL | #- [edit]
★鍵コメA様 says...""
いえいえ、大丈夫ですよw
わざわざありがとうございますw
2012.07.30 16:02 | URL | #- [edit]
★けいたママ様 says...""
まだ低学年の頃の作文なので、きっと純粋だったのでしょうね~(笑
本当にいい作文だったと思いますw
2012.07.30 16:06 | URL | #- [edit]

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