ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

壁は必要

6



先日、タクの学校の担任の先生とお話する機会がありました。


小学校とは違い、
なんとなくですが、先生と話すことをためらってしまうというか・・・


保護者会も小学校だと年に4回あるけれど、
タクの学校は年に1回。

そのほか、夏休みに三者面談があるだけなので、
先生と直接話さなければならないのはこの時だけ。


あとは積極的にこちからだ出向いて行かないと、
担任とはコンタクトが取れない感があります。




出会いがしらにお会いしたので、
考える間もなく名前を名乗り、いつもタクがお世話になりありがとうございます・・・
と会話が始まりました。



とりあえず、この夏休み中のタクの様子を伝え、
オープンキャンパスをいくつか回ったことも報告。


すると先生、くるっと考えて、
「え~と、タク君の先日の進路希望は・・・〇〇大学かな?」
と。


でも、少し前ならそこを希望・・・というか、
そこくらいしか行けるところがないんじゃないの? という選択肢で考えていました。


ただ、友達と一緒に行ったオープンキャンパス(その友達はそこが第一志望)で、
えらく感化されて帰ってきまして^^;


どう逆立ちしたって無理なんスけどね。



こういう時、タクみたいなある意味「怖いもの知らず」って、
笑えるほど一途。


夏休み中は、ガリガリガリガリと勉強してましたもん(苦笑



まぁ、そんな話を笑い話として先生に話していると、
「ナルホド。 今のお母さんの話で繋がりました」
と先生。




「この間、タク君が私のところにきて、『〇〇の〇〇を教えてください』と言ってきたんです。
とても具体的に聞いてきたので、テストに向けて頑張る気持ちがあるのかなと思いました。

その後、英語の先生から、『この間、水谷君がきて、〇〇を教えてくださいと聞きに来たんですよ』と報告があったんです。

で、今お母さんの話を聞いて、タク君に何かのスイッチが入ったんだなぁとわかりました」



担任の先生は長い間高校で進学相談を担当していた方。
言わば、大学受験のプロ中のプロ。


そんな先生が、長い間 受験生の様子を見てきたうえで、
今回のタクの行動や心の変化を読み取ったのでしょう。



でも、と私は思います。


タクの頑張りを否定したくはないけれど、
あまりにも無謀な、言ってしまえば向う見ずな挑戦。
どう考えても・・・その大学は無理。


そのことを先生に正直に伝えると、先生からの返事はこう。



「この先、タク君はきっと壁にぶつかります。 大きな壁です。
乗り越えて先に行けるかもしれないし、乗り越えられなくて玉砕するかもしれない。

でも、その壁にぶつからなきゃダメなんです。
その壁をどう超えていくかはタク君次第です。

乗り越えられたら 一回り成長して次のステージに進めるし、
乗り越えられなかったら、それで本人に諦めがつくだろうし。

一番重要なのは、 本人が『出来ることはすべてやった』 と納得して先に進むことです。
最初から『無理』と諦めてその道を選択しなかったら、一生後悔をしますから。

だからお母さん、タク君にあえて無謀な挑戦をさせてください」




涙。




私は性格的に、
「消去法の選択」
をするタイプ。


例えば大学で言えば、
「あの大学に入るために一生懸命勉強する」 ではなく
「今の成績で入れる大学を探す」 という、努力を惜しむ人。


そんな私から見たら、今回の大学選び以外も、
タクの選択は無謀中の無謀。


なんでもっと自分が見えないかね?
どうしてそう、身の丈にあった選択ができないかね?


とずっと思っていました。

でも先生は、あえてその「身の丈にあわない選択を進んでしろ」とおっしゃる。
ということは、これまで私はタクを否定ばかりしてきたけれど、
タクが間違っていたわけじゃないんだ・・・



それに気づいてしまい、今までの子育てを猛烈に反省しました。
まさにそれがタクの個性だったわけで。


それに、今無謀な挑戦をしたところで、まだ高校1年生。
これから大学受験まで、まだ考える時間はたくさんあるはず。



「行ける大学」じゃなく 「行きたい大学」を目指す。
タクをこんなにたくましく感じたことはないかも。


私も消去法じゃなく、タクのようにもっと前向きな選択をして行こう!!


例えば・・・
「宝塚に入りたいっ!!」
とか・・・?



・・・・バカ・・・



スポンサーリンク

6 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.09.17 01:22 | | # [edit]
★鍵コメ様 says...""
鍵コメさん、うちもまさにその大学を見学に行ったのですよ^^

ね? 無理っていいたくなるでしょ~?(笑


でも担任の先生の言葉にハッとしました。
無理だなんて、なんでそんな軽々しく親が口出せるの?って思い直しました。

無理かどうか、最終判断するのは本人ですもんね。
やるだけやらせてみようと思ってます。

お互いにぐっとこらえて見守りましょう♪
2012.09.18 17:17 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.09.19 14:47 | | # [edit]
★鍵コメ様 says...""
うちはオープンキャンパスでは都合が合わなかったので、
別の日に 部活の先輩だった方に案内してもらったそうなんです。

もう、とにかく帰ってきてからのテンションが高かった!!
そのテンションが二ヵ月過ぎた今でも続いていて、勉強をしてるっていうのだから・・・
あらためて、その大学の持つオーラがどれだけすごいのかってわかりますよね^^;


正直、本当に正直に言ってしまえば「無理に決まってる」なのですが、
とにかく今のタクを見ていると、そんな私ですらうっかり夢を見てしまいそうなほどです(苦笑

最終的にはそこが無理でも、
今はとにかく、自分が納得するまで頑張って欲しいなぁと思ってますw
2012.09.19 17:00 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.09.22 18:47 | | # [edit]
★鍵コメS様 says...""
公文は7月いっぱいで辞めたんです。
Z会に重点を置きたいっていうので・・・

公文の先生曰く、
「公文は高校からの数学の教材が一番いいんです」
っておっしゃっていたので、やる気満々(私が)だったのですが・・・^^;


Sさんは続けてらっしゃるのですね!
すごいです!!

私は「続けること」がとても重要だといつも思っているので、
塾でもなんでも、「辞める」っていうのが嫌なんですけどね・・・

ただ今は自分で決めたテキストや参考書を計画的にやっているようなので、
そちらを信じてやらせてみようと思っています。

なにせ、「人から押し付けられることを何より嫌う天邪鬼」 なので(困
2012.09.24 10:41 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。