ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

見方が変わると接し方も変わる

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日中もすっかり涼しくなり、
掃除機をかけても大汗かかなくなりました。
(小汗はかきます)



その日も鼻歌交じりに階段の掃除をしていたのですが、
我が家の階段で思い出した、懐かしいエピソード。




この家を建てたのは2000年。
ちょうどゲンが生まれた年です。


その頃タクは幼稚園の年長さん。
3歳でした。



ちょろちょろとしているタクでしたが、
さすがに家の階段から落ちるようなことはありませんでした。

ただ今後、ゲンが成長してきた時、
よく階段につける扉みたいなもの、
勝手に階段を上って行かないようなヤツ、あれをつけなきゃならないだろうな~と思っていました。



でもそんな心配は無用でした。
慎重なゲンは、すでにその頃から超慎重な子で、
教えなくても階段を後ろ向きに、「三点支持」で降りてきたのです。

岩場の登り方でも三点支持は基本ですが、
そんなことを教わったわけでもなく、本能で察知して下りたらしい・・・
本当に慎重で、当時から安心してみていられる子供でした。



そんなことを階段掃除をしながら懐かしく思い出していて、
「タクだったら毎日階段から落ちてただろうなぁ」
と想像して苦笑してしまいました。



が、そこでハッと気づいたことがありました。



これまでならそんなタクの事を
「慎重さに欠ける。もっと考えて行動しなさい」
と責める方向からしか言えませんでした。


でも、
「その無鉄砲さがタクの個性なのだ」
と今さらながら気づいたのです。


これは私にしては結構な気づきで、
そう思うとタクの可能性が一気に広がってきた気持ちになりました。



慎重派のゲンに比べ、タクは思い立ったら後先を考えず行動を起こすタイプ。
それによって失敗したり責められることもたくさんあるだろうけれど、
行動を起こして切り開いていくタイプの人間だったんだ。


私はこれまでタクに対して、
「もっとよく考えてから行動しなさい」
と言い続けてきました。


それはタクが失敗して悲しい思いをしたり、
痛い思いをしないように配慮した親心。


でも今のタクになら、
「(もともと失敗を恐れないタイプなのだから)ドーンと当たって砕けろ」
と言えます。



逆にゲンには
「もっと思い切ってやってもいいんじゃない?」
と言うことが多かったです。

まず頭で考え、
臆病になって行動を起こさない子なので。


もちろんそれはそれでいいのだけれど、
子供の個性をもっと伸ばすには、
親が今のタクやゲンを認めて、その上で背中を押してあげないとなぁ~と思ったのでした。



単純な手作業をしていたり、
食器を洗っていたり掃除機をかけている時、
私にとってはいろいろなことを深く考えることのできる貴重な時間。


今回も昔を懐かしく思い出したところで、
今の子供たちに適切なアドバイスができることを純粋に嬉しく思いました。



こんな貴重な時間なのだから、
毎日せっせと掃除をしましょう、自分(って、そこに着地?)。



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