ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

タクの脳みそ

0



昨日のブログの続きです
悩めるタクにかけた、母の言葉とは? 



昨日書いた タクの荒れっぷりの原因ですが、
ハッキリとわかっているわけではありません。


もちろん自分の口から言うはずもないし、
そもそも、本人がイライラの原因を把握していない可能性の方が大きいです。


ただ単に疲れているからかもしれないし、
もしかしたら重要な意味があるのかもしれないけれど、
親としたら、見た感じと今までの行動で原因を推測する以外ないわけです。



ここで、イライラしている原因となるであろう事項を上げてみた結果、
私なりの推理である
「成績が思うように上がらないことへのイライラか?」
となったわけで。



二学期制でもあるタクの学校では先日 終業式が行われ、
それに伴って通知表も帰ってきました。


比べてしまっては何ですが、
ついこの間、ゲンが通知表を持って帰ってきて、
その非の打ちどころのない通知表に目が慣れていたせいで、
タクの通知表を見た時には正直ビックリしました。


「え~と、評価は何点がMAXなのかな?」
と思わず聞いてしまったほど。

いつものイヤミではなく、素直にそう思ってしまったのでした^^;



これまたいつものことながら、
本人的には頑張っているのに、それが数字に表れてこないことの怒りがもともとあるわけだから、
私がついうっかりもらしたこんな言葉にも激しく反応します。


「いいから返して!!」


その気持ちもわかるけど、
そうもいかないのでじっくり端から端まで見させてもらいましたが、
まぁ見事なほど、一つもいいところはありませんでした。


しいていうなら、本人も得意だという英語だってタク的にはよかったけれど、
他の振るわない教科が足を引っ張っているので、焼け石に水状態だし。




本人は惨めな気持ちらしく一刻も早く成績表をしまいたかったようですが、
私は今のタクを信じているので、こんな話をしてみました。



「いい?タク。  ここにティッシュがあるよ。
このティッシュがタクの脳みそね。」


タクの脳みそ1

ホントはもっとちゃんとした紙に書きたかったけど、
近くにティッシュしかなかったのでこれで代用。


「この脳みそはね、カラッカラなの。真っ白。
仕方ないよね、中学校になってからは勉強し始めたけど、それまでは全くやってこなかったんだから。

でもね、今タクは猛烈に頑張ってるから、タクの真っ白な脳みそに知識が染みてきたよ。」


タクの脳みそ2

ぽっちりだけど。



「今はこのカラッカラの部分の問題ばっかり出て来てる状態なの」


タクの脳みそ3


「成績が優秀な子たちは、このカラカラの部分が染まってるんだよ。
でもタクは出だしが遅かったから今はこんな点数しか取れないのは当然なの。


でもね、優秀な子たちがずっと同じ場所にいるとは限らないよ?
いつも言うけど、タクのすごいところは バカなところなんだよ。
バカだから大胆なことができちゃう、そこがタクのいいところなんだよ?


ゲンに同じことをやれって言ったって、あの子はできないよ。
努力しなくても出来るから。
だけど、タクは努力しなきゃダメなんだよ。
人が3回やるところを、タクは10回やらなきゃ頭に入らないし理解ができないの。


でもね、それがどんなにタクの強みだかわかる?
タクは努力をすることを知ってるんだよ?


だからお母さんは、タクがどんなにひどい成績をとったって(もう)驚かないよ(慣れたし)。
でもね、これから右肩上がりに上がっていくから。 自分を信じてやってみて」



この話を隣の部屋で一部始終聞いていたオット、
私にぼそっと
「コトちゃんもひどいこと言うなぁ」
と苦笑い。



その言葉に私はビックリ。


「なんで!? 今のどこがひどいの? 全部褒め言葉だよ?」



いやホント。
私からしたら赤面するほどの褒め言葉のオンパレード。


するとオット、
「なんや、そうなんか。でもティッシュはひどいで」
と言ってました^^;


イメージ的には和紙に墨が染みている感じを表現したかったのだけど(笑




でも私の言葉が届いた証拠に、
ふて腐れていたタクはすっかり機嫌も直り、
再び机に向かっていったのでした、メデタシメデタシ。



まぁこんな荒療治(?)ができるのは私とタクに血縁関係があって、
どう言ったら刺激されるか、どう言えば喜びを感じるのかをわかっているからですが。



でも本当に、
タクの強みは努力できることしかありません。

それは私も認めています。


だから諦めず、母の辛辣な言葉にも負けず、
努力を続けて行って欲しいなぁと思います。



スポンサーリンク

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。