ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

変なところばっかり似るなぁ^^;

2


先日のこと。


タクに渡した水筒のふたがきちんと閉まっていなかったらしく、
学校へ行く準備をしている時にこぼしてしまったらしい。


台所に来てふきんで水筒を拭いているので、
「どうしたの? こぼした?」
と聞くと、
「うん」
とだけ。



こぼしたところは今拭いているようだし、
私が手助けすることもないと思って
「ゴメンね~、今度はちゃんとギュッと閉めるからね」
と答えて、洗濯物を干しに二階へ。



しばらくたって一階に下りてくると、タクが
「お母さん、タオルないかな」
と。



タオル? 何に使う用のタオル?

「なんでもいい。普通に。拭ければ」


そこでハッとして、
「もしかしたら、さっきの水筒はバッグの中でこぼれたとか?」
と聞くと
「そう」
と。



も~、そういうこと、早く言ってよ~!!
それにもう少し、切羽詰まった言い方だってあるじゃない?

「うわーっ! 水筒がこぼれた!! お母さん~!!」 とか、
「あ~っ! お母さん、タオルタオル~!!」 とか。


そういう言い方で、こちらは「大変なことが起きてる」と察知できるわけだし。


タオルを持って行ってみると、
あぁ、無残にも教科書やプリント類が水浸し。



ここまでこぼれたのに、
どうして真っ先にこちらを拭かなかったのか不思議。
っていうか、普通優先順位はこっちでしょ~(呆



とはいえ、元はと言えば私の締め方が悪かったので、
そこはぐっと我慢してタオルで拭きまくりました。


もう遅いけど。



小学校チームを送り出しに外に行くと、
後からタクが自転車にかばんをくくりつけようとしたところで、
「はぁ・・・・学校行きたくない」
とため息をついたので、私も下出にでていた態度を終了。



「じゃ休めば? 勝手にして」
と言って家の中に入ってしまいました。



そりゃ私がきつく締めなかったのが悪いけど、
優先順位を間違えて時間が経ってから濡れた教科書を拭くという、
ありえないミスを自分でしたくせに、
人に全部なすりつけるような、あんな言いぐさ。


まぁその後自転車が出ていく音がしたのでいいですが、
高校1年生でしょ~?と呆れてしまいます。




ただ・・・
タクのこういうところ、私に似ているのです。
遺伝ですねぇ。



あ、もちろんタクみたいな不貞腐れた態度が遺伝というのではなく、
「大事なことほど、心に秘めてしまう」
というところ。



私がまだ幼稚園の頃(古いなオイ)、こんなことがありました。




園庭をはさんだ場所に園長先生の家があったのですが、
給食当番になると、園長先生の家にいろいろなものを取りに行かなければなりませんでした。


その日私が園に持って行くことになったのは、
熱湯が入ったヤカン。


今考えるとありえないですよね、園児にヤカンを持たせるなんて^^;


熱いヤカンを手に提げ、園に向かって園庭を歩いていると、
口いっぱいに入った熱湯が、私のかかとにバシャッとかかってしまったのです。



「熱いっ!!」
・・・と思ったけれどなぜか口には出せず。

私の様子を見て変に思った隣にいた友達が
「コトちゃん、どうかした?」
と聞いてくれたにも関わらず、
「うぅん、なんでもないよ!」
と明るく答えてしまったのです。



私はなぜかよくそういうことをしてしまいます。
普段、どうでもいいことはギャーギャーと大騒ぎするくせに、
大事なことや、大騒ぎしなければいけない場面で口をつぐんでしまうのです。


この時だって、
「ギャーーーッ!! 熱い~っ!!」
と叫んで、持っていたヤカンなんて投げ出して、大騒ぎすればよかったし、
むしろそうしなきゃいけなかった場面。


そうすればそれ以後、園児にヤカンを持たせるなんてことはなくなっただろうし。



でもなぜだか、そういうことが言えなくなっちゃうのですよねぇ。
自分でもその理由は未だにわからないし、
未だにその傾向があります。



だからタクが大騒ぎしなかったのもわかるのです、なんとなく。
偉いなぁと思う部分もあります。
いたずらに大騒ぎしないところは男らしいし。


でもその後、ふてくされて「学校に行かない」何て言うなら、
いっそ大騒ぎしてくれた方がマシ。
教科書の被害だって大分防げたはず。



ただ、タクのこういう性格を私がわかっているからこそ、
タクの不思議な行動を理解できるっていうのもありますが。


これ、オットが見たら
「なんだアイツ、アホちゃうか?」
となったでしょう。


確かに、理解しろと言っても理解できる感情じゃないし^^;



にしても・・・
親子って嫌なところばかり似ますねぇ。
私は自分のこういうところ、我ながら本当に嫌だったけどなぁ。
それがタクにそっくり遺伝したなんて、悲しすぎ(涙



スポンサーリンク

2 Comments

ゆきだるま says...""
kotoriさん、こんばんわ~!

kotoriさんの幼き頃のお話・・・
その後、足は大丈夫だったのですか?

私は、幼稚園の頃
何故か園バックに、給食に出た牛乳を
入れて帰り・・・
当時は、ビンに紙の蓋・・・もちろん
先日のタクくんと同じ状態になり、
更に、母にも内緒に・・・(*_*)

園バックは、タクくんの教科書より悲惨な状態でしたよ(笑
2012.10.16 20:52 | URL | #- [edit]
★ゆきだるま様 says...""
その後の記憶は全くないのですが、
きっと赤くなった程度で終わったのでしょうね。
今だったら考えられないことですが、当時は普通だった気がします^^;

うっわ~・・・
牛乳、ですか^^;
それを考えるとまだお茶の方が数段ラッキーでした!
牛乳はキツイですね^^:
2012.10.17 09:56 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。