ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

留学生トム

0


私のまわりには、留学生を受け入れている方がたくさんいます。

子供の英語教室の関係で交換留学生を受け入れていたり、
旦那さんがロータリークラブの会員で受け入れることになったり、
単純に国際交流に興味があるからと受け入れていたり。



みなさんすごいなぁ^^;



家が大きくて空いている部屋があるというおうちもありますが、
ほとんどはごく普通のご家庭。
うちとさほどかわらないような家庭で留学生を受け入れているのですから、
本当に尊敬しちゃいます。



2週間くらいしかいないといううちもあれば、
一ヶ月いるというお宅も多い中、
今現在留学生を受け入れているというお宅はナント、半年滞在するのだとか!!


うっは~^^;



受け入れを引き受けてきたのは旦那さんらしいのですが、
もともと友達が独身時代、実家でもしょっちゅう留学生を受け入れていたので、
その環境には全く抵抗がないのだとか。


ちなみに
「お母さんは英語が話せたから留学生を受け入れたの?」
と聞いたところ、
「もちろん、全く話せないよ」
とのことでした。


す・・・すごいです、本当に。



で、その半年という長期にわたって滞在するという留学生、
名前はトム。


すでに高校過程を母国で終えている18歳。


引き受けた家庭には17歳の子供がいるので、
年齢的にはちょうどいい感じなのでしょう。



ところがトム、極端に人見知りなのだとか。
なぜ留学しに来た?というほど、喋らないらしい。


最初は気を使ってみんな話しかけていたけれど、
すぐに諦めたのだとか。


日本語を話そうという努力をしないらしい(苦笑



なぜ来た?



その上、母国は常夏で常に半袖で生活しているようなところから、
極寒の日本に来ちゃったものだから、生活そのものがストップしちゃってるらしい。


せっかく日本にいるのに、
学校以外は一歩も外から出ないのだとか^^;


その学校すら、
朝は寒くてなかなか出ていこうとしないみたいで、
毎日家から出すのが大変なのだとか。



せっかく日本にいるのに家にこもっていてはかわいそうと、
最初のうちは週末ごとにどこかに連れて行ったらしいのだけど、
それがどんどん家族の負担になっていき、
今ではすっかり、彼女の「重荷」になってしまったトム。



大変よね、どっちも。



タクが以前留学した先の家族も、
かなり奥さんが戸惑っていたという話を思い出しました。


受け入れたのは父親。
なんでもかなり陽気なお父さんで、
「オーケーオーケー! オーライ!!」
的な人だったらしい。


がしかし、それとは正反対に、
お母さんという人は常に眉間にしわを寄せていて困った顔をしていたそうで。


受け入れたお父さんはほとんど家にいず、
受け入れを渋っていたであろう母親とは常に顔を合わせねばならず、
あのタクですら
「ボクはここに来てしまってよかったのだろうか」
と思ったそうな。



でも、トムを受け入れたお友達の話を聞いていると、
受け入れる側の大変さもよくわかるから、何とも言えませんね。



今となってはもう遅いけれど、
タクにはもしかしたら、相手に対する感謝の気持ちみたいなものが足りなかったのかも?
なんて思ったりします。



とまぁそんな経験をしたタクですが、
今でも機会があれば留学したいと思っているようで。


なかなかそんなチャンスは巡ってこないでしょうが、
もしそんなことがあったとしたら、受け入れてくれる家族の気持ちをよーくよーく考えてほしいなぁと思います。



スポンサーリンク

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。