ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

名前の由来を知って以来

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私は普段からママ友付き合いを避けて過ごしてきたのはもうご存知の通り。
元来の人見知りと面倒な性格で、仲良くしようという努力を怠ってきました。


小学校のお母さん方は、近くの幼稚園出身者が多かったため、
入学からしてもう「お仲間」が出来上がっていたということもあり、
喜んで「一人で行動する」という選択をしたのです。


あえてその中に入れてもらう気持ちもなかったので、
一匹狼きどりで、特定の仲良いお母さん友達を作ってきませんでした。


が、そんな私でも、タクの頃から小学校に通い続けていると、
それなりに気の合うママ友が出来てくるから不思議です。
というか、ありがたいです。


結局、ここ2~3年は学校行事でママ友達に会えるのが楽しみになるようになり、
「あぁ、私も大人になったもんだなぁ(?)」
としみじみ思ったりもしました(笑



なぜそのママ友に会えるのが楽しかったかといえば、
「会えば楽しい話題にしかならないから」。


そのお母さんたちの興味が、
外側よりも内側に向いている、というのが大きな理由の一つでしょうか。


一緒にいても、噂話に花が咲かないことが居心地が良かったのです。


私はとにかく、人の顔を覚えないので、
「誰それさんがね」
と話をされても、まず
「その人は誰?」
と説明してもらうところから始まらなくてはならず、話が非常に面倒くさかったのでした。

ただそれだけ^^;


そんなことを繰り返した結果、次第に誰も私にそういう話を持ち込まなくなった・・・
というラッキーなことでもありますが。



特にプライベートで仲良くするわけではありませんでしたが、
学校に行けば自然とそばに行って(来てくれたりも)、
お互いの近況を報告しあったりする心地よい方たちだったわけです。


その中の一人のお母さん。
賢い方で、バリバリ理系頭脳を持つさっぱりママ。


サバサバしてるし判断力もあるし、一方的に大好きなママ友でした。
そのお子さんも男の子でゲンと仲もよく、お互いに楽しく過ごさせてもらいました。


卒業も間近になり、学校でもいろいろな行事がありました。
その中で「感謝の会」と称し、
これまで育ててもらったお母さんにお礼をしようという趣旨の催しものが。


親子ゲームや肩もみや(笑)感謝の手紙の交換や、
まぁこの辺はタクの時にもあったのですが、懐かしく思いながら過ごしていると、
「自分の名前の由来を発表する」
というコーナーが。


児童一人一人が画用紙に自分の名前を書き、
それを由来と感謝と今後の希望を発表していくというもの。


これはタクの時にはなかったので、がぜん身を乗り出す私。
同級生の子たちの名前の由来って、なかなか聞ける機会なんてないから楽しいですものね♪


いろいろな名前に、親やおじいちゃん・おばあちゃんの想いがあり、
フンフンと楽しく聞かせてもらいました。


と、次に立ち上がったのが、その仲良しママ友の男の子。
その子の名前は特に珍しいという名前ではないのですが、
これまで同級生にはいなかった名前でした。

あのお母さんがつけた名前の由来ってなんだろ~と聞いていたら・・・




「ボクの名前は、両親が山のてっぺんに立つようにという願いからつけてくれた名前です。
その願いの通り、ボクは人の一番上に立つような人間になるよう努力していきます」




えっ・・・



ちょっとこれには驚きました、正直。
いえ、別にてっぺんに立とうと、一番になろうといいんです。
それに関しては何も言わないけれど、
あのお母さんが、そういう考えがあったというのが・・・少々ショック?でした^^;



うちは子供二人を育てていて、
「一番になれ」
という教育をしてこなかったし、
一番になれというよりは、個性やオリジナルを重視した育て方をしてきたように思います。


ゲンが幼稚園の時、同級生の親たちが
「一番になれ!!」
と言っている人たちが多くてビックリした記憶があります。


ある親などは、運動会のかけっこで
「前にいる子を掴んでも一番になれ」
と言っていてドン引き。


確かに運動神経のいい子ではありましたが、
本当に前の子を掴んで自分が一番になり、
親子ともども大喜びしていました。

もちろん謝罪なんてナシ。


あぁ、世の中にはそういう人もいるんだなぁと本当に驚いたし、勉強にもなりました。

その運動会の係り決めでも、
大太鼓や大旗を持つ役を自分の子供にやらせたがる親が多くて、
ゲンなどは昔からそういう事が嫌いで、皆がむらがらないようなものを選ぶ子で、
ゲンが選んだものを見た例の腕をつかんだ子の親は
「プッ! ゲンちゃん、その役?(笑」
と笑ってましたし。


でも私としては、何かを取り合う行為がものすごく苦手なので、
ゲンのように、目立たないものを選ぶことが本当に嬉しかったのだけど・・・



その後、体力作りをかねてマラソンを習っていた時も、
体力作りメインなので早く走ろうという気持ちが私にもゲンにもなくて、
コーチや周りの親たちとのギャップに苦しみました。


コーチはそう思っても仕方ないにしても、
他の親に
「男の子なんだから、これから社会に出て一番になるためにもこういうところから・・・」
なんて言われてドン引き^^;
こうなるともう、自主トレするしかなくなります。




・・・とまぁ、
これまで、なんでも一番!!と言う親に対してちょっとした抵抗感や苦手意識があっただけに、
好意的に思っていたあのお母さんが、実はそう思っていたという事が残念というか、
これまで何年もそれに気づかなかった自分のマヌケさにビックリというか^^;


そんな自分の心に変化が起きたせいでしょうか、
なぜかこれまで一切耳に入ってこなかった、そのママの嫌な話なんかも聞こえてきたりして。




むむむっ。




・・・とまぁ、こんなことがあるから益々殻に閉じこもっちゃうわけです。
とはいえ、小学校生活もあとわずか。

複雑な思いは一旦棚の上に乗せておき、
そしてそのまま忘れて下車しちゃうことにします(笑

いずれにせよ、そのママ友とも違う中学校なのでこれ以上はもういいや。
振り返るよりも、新しい生活を楽しみに思う方が大きいという、
私にしてはめずらしく、前向きな気持ちになっています。



ポジティブ?


いやいや、リセットって言う方が近いかも^^;



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7 Comments

囲碁ママ says...""
わかります
スポーツ系の親が特に1番1番の印象が
運動会の時等はりきりますよね~
に・が・て です

心の中でかけっこ1番でご飯は食べれませんとつぶやいていますが(笑)
意地悪心が(笑

なぜ”運動神経ないね”は言ってよくて”勉強できないね”は言ってはいけないのかな・・・
そうです。息子は全く運動が(芸術も)出来ないので公立では全く評価されない子供です(笑
2013.03.12 09:41 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.03.12 10:01 | | # [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.03.12 13:11 | | # [edit]
★囲碁ママ様 says...""
囲碁ママさん、わかっていただけて嬉しいです。
個人的にはその考えはないから、よそのお宅がそういう考えでもいいのですが、
まさかあのママ友がそうだったとは・・・ってそっちがショック^^;
2013.03.13 10:44 | URL | #- [edit]
★鍵コメ様 says...""
あらやだ、鍵コメさん、私たち同級生よっ❤
でも鍵コメさんの名前、可愛くてうらやましい~!!
私なんて・・・ゴロゴロ転がってる名前ですよ・・・


記事の名づけの件ですが、
パパは会ったことないのでわかりませんが、
ママはまぁ・・・確かに他人の事には興味が全くないけれど、
その分、自分の家族に興味が注がれているタイプなのかな?と今では思います。

それを見抜けなかった自分が残念!!
2013.03.13 10:49 | URL | #- [edit]
すずらん says...""
 歌の歌詞ではないけれど、どうして1番になりたがるんでしょうねぇ。
自分が体育会系でないから、スポーツで1番になりたがる気持ちがぜんっぜんわかりませんね。
息子の同級生のママと疎遠になったのも、子供達が通ってる武道系の習い事に私が息子を熱心に通わせないことでしたから。
私も体力作りとしか考えてなかったんですが、熱心なママは「大会で入賞させたい」っていうのがあるみたいです。            
 名前って確かに親の思いをこめてつけるんでしょうが、人の上に立つようにとかは考えなかったな。
 「育てたように子は育つ」っていいますから、その子はきっとふだんから「人の上に立つ人間に」と言われてるんでしょうね。
 うちは・・・「ニートとひきこもりにはなるな。イケメンは無理でもイクメンに」がスローガンです。(笑)
2013.03.13 13:53 | URL | #- [edit]
★すずらん様 says...""
私も、自分が体育会系ではないせいか、
「参加することに意義がある」
って思うことが多いかなぁ。

で、いい成績をとってくれたら思いがけず嬉しい、みたいな^^;

自分もそうですがプレッシャーに弱いので、
自分の子供にもプレッシャーをかけたくないと思っているのです。

例のマラソンの男の子・・・
親のプレッシャーに押しつぶされてましたもの・・・


イケメンは無理でもイクメンに(笑
いいスローガンですねぇ^^

でもイケメンだってまだまだ諦めないでいいかもよ?
2013.03.14 13:53 | URL | #- [edit]

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