ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

心のシーソーを平らに保つため

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オットが不在という生活になって約二ヵ月になりますが・・・
わかってきたことがあります。



それは、
「いかにオットが口にする褒め言葉が、私に自信をつけてくれていたのか」
ということ。




これまでずっと、私はオットの事を、
「何に関しても割と無関心な人」
と思っていました。


いえ、ある部分では確かにそうだと今でも思っています。



どういうことが無関心だと感じるのかと言えば、
例えば私がオットに対して文句を言ったりすると、
「あぁごめんごめん」
とすぐ謝る事。


でもこれ、ちっとも自分が悪いだなんて思っていません。
その場を丸く収めるために言っているだけの事。


私はこのオットの行動をずっと不満に想っていました。
なんというか・・・バカにされている気がしていました。


新婚の頃などは特にそうで、
「もっと真剣にぶつかってもらいたい」「本音で話し合って理解し合いたい」
と思っていました。


子供が生まれてからは、ストレスのはけ口としてオットに対して文句を言ってきた感じ。
言っても何かしてくれるわけではないし、ただ単に、
「庭に穴を掘って 王様の耳はロバの耳~!! と叫ぶよりは、オットに話した方が 穴を掘ってなおかつ埋める手間もない」
という感じ?


そんな 「のれんに腕押し」感の強いオットですが、
心のない(と感じる)言葉は、時に励ましの言葉に変わることもありました。


例えば、
「あぁ~・・・太ったなぁ」と私がつぶやけば、
「そんなことないで。 ことちゃんはいつも可愛いで」
と、口だけはいう事(笑


書いていても恥ずかしくなりますが、自分を可愛いなんて思ってもいないので大丈夫です^^;
それはよ~くわかっているので、そういう言葉をもらっても
「この男は・・・心にもないことを調子よく言うよなぁ」
などと思っていました。




オットが単身赴任してからの、私の心の荒みようは もうご承知の通り。
口ばっかり、あっさり・さっぱりオットがいなくなったところで、
私には子供がいるし、さして寂しくないだろうと思っていたのに、これが意外や意外、
生活が回らないほどの寂しさを感じました。


さすがにあの時ほどの寂しさは今はなくなりましたが、
それと同時に気付いたことが。


最近、子供に言われる何気ない一言に、
自分でも信じられないくらいに落ち込むことが多くなったのです。


子供は何の気なしに言ったことだろうし、
それこそ冗談で言ったことなのでしょうが、なぜか
「何? 今何て言った?」とか
「それ、どういう意味?」
などと、聞き流せなくなってしまったのです。


そしてその言われたことで、
「私はダメ人間なんだ」
「私は母親失格だ」
「まるでボケ老人だ」
と、そりゃもうひどく落ち込んで、泣きながら家出(2時間ほど夜の街を散歩)するというパターン^^;


子供たちもそりゃぁ 「キョトン状態」だと思われます。
これまでどんなことを言ったって、その10倍くらいに言い返されていたのに、と。


それが今や、何を言っても悪い方に物事をとらえ、勝手に落ち込んで泣いているのですから。


自分でもこの気持ちの流れについて行けないし、
我ながら 「めんどくせー・・・」と思っています^^;


でもどうしてここまで落ち込むのか。
本格的に更年期が始まったのか?



それがある日 「ストン」とわかりました。



オットの褒め言葉がなくなったから、です。



ただでさえ自分に自信がなく、自分をダメ人間だと思う性格で、
ほっとくと精神バランスのシーソーはネガティブに下がりきりになるタイプ。


でもこれまではオットの「褒め言葉」によるポジティブな「おもり」があったおかげで、
シーソーは平均に保たれていたのです。



が、そんなおもりを乗せてくれるオットは不在になり、
ただでさえ傾きがちなネガティブの方に、子供たちからのおもりが乗るようになり。


私の中のシーソーは、ここ二ヵ月の間 ネガティブ側に下がりっぱなし^^;



意外にも、オットの口から出る「歯が浮くような褒め言葉」は、
シーソーを平らに保つための重要なアイテムだったのでした。



そこに気付けただけでも、自分グッジョブ!です。
気付かなかったら、それこそ毎晩家出しなくちゃなりませんから。
シーソーが傾くどころか、地中にめり込んじゃいますから。



以前、オットが旅立った日のメールで、
「ことちゃんは今のままでいいんだよ。頑張らなくていいんだよ」
という「神返信」がありました。


うっかり消去してしまわないよう、保護メールホルダーに入れてあります。


だから、ネガティブシーソーにおもりが乗った時は、
そのメールを読み返しています。


おもりは次から次へと乗せられるので(最近はタクだけでなくゲンも乗せるように・涙)、
今度オットに
「寝る前に一言、褒め言葉メールを送って」
と頼んでおこうかな。


「口が達者になった子供 × 2」、
それに対抗する、後ろ盾を失ったプレ更年期の母。


倒れないように、あの手この手で乗り切らなければ。



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