ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

「宿題のナゾ」がわかってきた

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ゲンの中学校生活が始まって二ヵ月が過ぎました。
その二ヵ月の間に、これまでずっとナゾだったことが判明しました。



どの学校も宿題というものがありますよね。
私立に限らず、公立に限らず。


塾でも宿題が出て、
「宿題をこなすのにヒーヒー言ってる・・・」
というママ友達の声もきいたことがあるし。



中学生といえば、
教科は増えるし勉強も難しくなり、さらには部活に時間をとられ。


上手に時間を使わないと、すべてをこなしていくことはできません。
宿題はもちろんのこと、予習・復習をしないことには授業について行くのだって大変です。



でも誰にも平等に時間は流れていくのだからありがたい。
「時間がない」 という、誰かさんがお得意な言い訳もすることができませんし。



そんな言い訳が得意なタクですが(タクだったんかい)、
不思議なことに中学入学以来、宿題に苦しんでいる姿を見たことがありません。


長期休業時の宿題は別ですが、平日の宿題というものを見たことがない。
とはいえ、常に机には向かっています。

「何してるの?」 と聞くと、
「数学の問題を解いてる」 とか、「日本史の暗記をしてる」 とか言うばかり。
「宿題がたくさん出たからさ」
なんて聞いたことがありません。


どういうシステムなんだろうな~
学校って、本当に宿題が出ないのかな~


ここ数年のナゾでした。



そんなある日のこと。
タクに比べれば、まだまだ正直で素直なゲンに、
「今日は宿題あるの?」
と聞いてみました。

すると・・・

「宿題はないの。 でも漢字のテストはあるの。 だからと言って、漢字の練習が宿題としては出ないの。
要するに、宿題は出されてないけど、自主的にやらなければテストができないっていうわけ」


ナルホド。
やっぱり小学校とは違うんだね~。
わざわざ宿題として出さなくても、自分で考えてやれっていう事なんだね。


「じゃぁさ、宿題として出されないっていうことは、やる子はやる・やらない子はやらない、こういうところが分岐点になって、
頭のいいことそうでない子が分かれてくるんだね」
「う~ん、そうなのかな」



・・・と、ここまで言って自分でもハッ!!



こっ・・・これはもしや・・・
タクの時も、まさにこういう宿題の出され方だったのでは!?


というか、絶対そうですよね。
はぁ~・・・そういうことだったのか^^;


そうでない子 = タク




小学校の時もそうでしたが、
タクだけが小学校にいる間、今一つ小学校のことがわかりませんでした。

何を聞いても 「知らない」 「わからない」 「言われてない」。
しまいには私も、
「学校の先生がそれでいいの?」
な~んて憤慨したものでした。


が、ゲンが小学校に入学すると、すべての謎が判明。
小学校生活4年目にしてやっと、
「そうだったのか~!!」
ということがどれだけあったことか^^;



兄弟が在学中は上の学年の児童しかもらえないPTA会員の手紙などもタクが紛失することも多く、私の手元に届かないこともたびたびあったので、
「うちは次男に渡してもらえますか?」
と本気で頼んだほど。



そして・・・同じようなことが中学でも起きたという事です。
というか、むしろ当然?

タクの 「伝達能力」 は、以前と変わらないどころかむしろ、
「自分に都合いい理解」 が加わってパワーアップしたのですから。



ガッカリだよ、タク。




ところで宿題ですが、宿題は出ます。
量は日によって違うけれど、タクが言うように 「宿題? 全然でないよ?」 なんてことはありません。
それは あ・な・・た・だ・け!!



長年の宿題のナゾ、これにて判明。
そして・・・ガックリ。




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6 Comments

囲碁ママ says...""
kotoriさん、文章上手!!です。
今日も大爆笑してしまいました。

長男、一人っ子(男の子)ってそんな感じじゃありません?
うちは1人っ子なのでタク君と一緒です。
宿題はないし、手紙も来ません。
年齢があがるとちゃんとするもんだと思っていましたが、中学生になっても変わらないので、ずっとこのままですよね・・・。
2013.06.11 08:03 | URL | #- [edit]
ミー says...""
まさにウチもタクさんそっくりの伝達技術(⁈)。
ある意味、スキルじゃないかと思われます。私も息子の小学校時代からいろいろ学校生活、学業について不審に思う点がありましたが、息子ったら本当に上手くかわすんです。私の質問を。疑ってしまった私がいけなかったんじゃないかって反省してしまうくらい。でも、彼は嘘を言ってるわけじゃなく、自分に都合の良い解釈を信じきってるので、後で、痛い目にあっても、「仕方ない、最善はつくしたもん(自分なりに)」、てな感じで懲りないんです。前向きなんです。自分だけ。
私は、いいの?そんな生き方で…って思うんですけど。
もちろん、中学生になった今でも改心する様子はありません。近頃では、悪知恵がついて、確信犯的にそのスキルを使いこなしている気がします。

そして、ついに、コトリさんのいう、「手離す」ことが必要なんだという答えに行き着きました。一見、私も前向きに出した答えのように感じるかも知れませんが、半ば諦めです。でも、今は、諦めでも最終的に、子供達が幸せを感じる生き方ができるようになれば良いかと。そのためには、独りよがりじゃいけない、とか自分の欠点を見つめられるようにならなくちゃいけない、とか息子が根本から直さなくちゃいけないところは山ほどありますが、私はそれを直してやれないんですよね。たくさん気づいてるけど。とてももどかしいです。そして、このもどかしさを上手く消化して、子供達を見守り続けることが、私の修業です。
わかってるんだけどな…今朝も、小言で送り出してしまい、反省。

子供も、親も修業の毎日です…。
2013.06.11 10:35 | URL | #- [edit]
アンダンテ says..."宿題やら課題やら"
あぁ…
お子さんが、ある「お買い得(大学合格実績アゲアゲ)」一貫校に行っている友人曰く、宿題がたくさん出て、きちんと提出するまではどこまでも取り立てがくるそうです。
しかし、お子さんを、「ゆるい」と評判の伝統一貫校に行かせている友人曰く、そこは面倒見が悪いわけではなくて、何を勉強したらよいのか事細かにアドバイスがあり教材も十分与えられるのだけれど、それは「宿題」でなく、「取立て」がなく本人の自主性にまかされているんだそうです。

当然、後者の学校では、その充実した課題の数々を、もったいなくも「猫またぎ」してしまう輩が続出してしまうわけで。

でも、タクくんは、とにかく机には向かっていてやる気十分なのよね?
「宿題」でなくても「課題」をしっかりこなしていってごらん、ってことでノープロブレムなんじゃないの??

ちなみに、うちのお嬢さんは、宿題が何かは認識しているのだけれど、その教材を持って帰り忘れる事故多発(←イマココ)という状態です(-_-;;
2013.06.11 15:56 | URL | #WDOkdukc [edit]
★囲碁ママ様 says...""
囲碁ママさん、お返事が遅くなって申し訳ありませんでした!!

囲碁ママさんちの息子さんもそうでしたか~^^;
いい意味でのんびりさん、実際はちょっと浮世離れ的な!?
手紙の類はもう諦めました。
きっと一生こうでしょうね(はぁ
2013.06.17 10:43 | URL | #- [edit]
★ミー様 says...""
おぉぉ、ミーさんちも 「技術」をお持ちですか^^;
本当に、ある意味スキルですよね。
私には絶対に出来ません。

手放すと諦め。
根っこは同じかもしれませんね。

でも前者は 「相手を信じている」感じがするし、
後者は 「あなたなんてもういい」という感じもするし。

だったらきっと、 「手放すわ~」と言っていた方がいいのかも♪


修行、いいじゃないですか。
一緒に修行して、ワンランク上の 「あの世」にいっちゃいましょう(笑
2013.06.17 10:46 | URL | #- [edit]
★アンダンテ様 says...""
取り立て(笑
私はむしろ、取り立てまくることを希望!
タクみたいなやつは尻の毛を抜くまでやって欲しいもんっす!(笑

2013.06.17 10:48 | URL | #- [edit]

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