ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

一言「ごめんね」で済むものを

4


あぁ、悲しい。
泣き過ぎて目がすんごい事になってるし(´-ω-`)


くだらないことで涙(悔し涙でさえ)を流すのは無駄なことだとわかっていても、
思い出すたびに我が息子ながら情けなくなり、いったん止まった涙がまた溢れだしてくるのです。



私のカメラをパシャパシャと、品なく笑いながら使っているのは知っていました。
私がリビングでテレビを見ながら気分よく飲んでいた時のこと。
隣の部屋でタクとゲンが、ゲハゲハ笑いながらシャッターを切る音がしていたのです。


そのカメラは、私がメインで使っている一眼レフ。
知ってますかね? 一眼レフって、魔法のカメラなんです。
だって・・・美味しくないものが美味しそうに映るんですよ?^^;


・・・まぁそれはあまりにも自虐的過ぎますが、
3のものを8くらいまで引き上げてくれる、それくらい魔法がきくのです、いやホント。


タクが中学入学時に、綺麗な写真が撮りたいと思い、思い切って購入したオリンパスの一眼レフのセット。
使い方を覚え(といってもその時はオートで撮っていましたが)、鼻息荒く入学式会場に持ちこみましたが、
あぁ、なんということでしょう。
セットについていた望遠レンズ程度じゃ、タクの顔すら判別できない程度の寄り。

しかも、いくらフラッシュをたいたところでフラッシュが全く届かないという・・・
泣いたね、カメラを抱えて。


その後すっかりお蔵入りとなってしまっていたのですが、
「単焦点レンズ」 というレンズを購入してからというもの、もうなくてはならない存在に。
信頼できる相棒となったわけです。 ♪チャ~ララチャ~ラ!(←相棒のテーマソング)


がしかし、恥ずかしながら未だにその使い方はよくわからず^^;
私がいじる部分は三か所。


スイッチ・絞り値のダイヤル・露出補正ダイヤル・シャッター
あ、四か所でした。


絞り値だの露出補正だのと書くと、なんとなくカメラを知ってるっぽい感じですが違います。
撮った写真を確認してみて、白っぽく飛んじゃってるようなら露出ダイヤルをいじったりするだけ。
カメラの知識はほぼゼロといってもいいです。

だから、勝手にいじられるともうわけわかんなくなります。
そして、撮りたい時に撮れなくなっていて、元に戻せなくて非常に焦るわけです。


彼らが撮っている時も
「あ~、勝手に触って・・・」
と思ったのですが、そう目くじら立てることでもない、こういうことで将来写真に関する仕事につくかもしれないし、
何事もきっかけが大切だ、そう思い直しました。

それに、まさか設定をいじられるとも思っていなかったし。


その「まさか」って、起こるんですよねぇ・・・


その時、急いで写真を撮ってしまおうと(基本、写真を撮る時はいつも急いでます)すると、
アレ? 半押ししてもピントが合わない・・・?

いつもなら半押しすると 「ピッ」とピントが合って、そこにピントを合わせてもいいのならそのままシャッターを切るのですが、なぜかその日はピンとの合わないまま、でもシャッターは切れて、当然撮れた写真はボケボケ。


おっかしいなぁ~、なんでだろう? 
よくよくみると、ナント絞り値が 「ー:-」 となっています。
いつもなら 「F2.8」となっているはずなのに。

そこで、絞り値を変えるためにダイヤルを回してみても、まったくの無反応。
表示は 「ー:-」 のまま。

あれ~?なんで?
と思って、そこで前日あやつらがカメラを触っていたことを思い出してガックリ。

あぁぁ、あいつらきっと、どこがシャッターだかわからなくてあちこちいじったんだ・・・(涙


そこで初めて怒りが沸いてきました。 昨日我慢した分、今になって。
だいたい、どうして私に一言断らないんだろう?
「お母さん、このカメラ使っていい?」 と。

第一、どうして家に数あるカメラの中で、いっちばん大事な一眼レフを使うかな?
普通、一眼レフなんて子供が触ってもいいのかなとためらうものじゃないのかな?


そう考えているともう腹が立ってきました。
でもその気持ちをぐっとこらえ、タクに聞いてみました。


「お母さんのカメラが調子悪いんだけど、何かした?」
「いや、してない」


だよね。
っていうか、そう言うよね。
というか、多分なんかしちゃったとしてもそれすら気づいてないよね。


「あ、でもわかんなかったからメニュー画面を・・・」
そう言いかけたところでもう我慢限界。


「どうしてわからなかったからってメニュー画面をいじるかな? 普通私に聞かない?」
「だから お母・・・」
「普通わからないからってメニュー画面を勝手にいじったりしないよね?」

すると今度は自分の言葉を遮られたことに逆切れしたタク。
「聞けよ!!」


こんな屈辱ったらないです。
聞けよって・・・誰に向かって言ってるの?

「だってお母さんがボクの話をさえぎるからじゃない。 ボクだって言う事があるのに!」
「どうしてここで逆切れされなきゃならないの? 悪いのはタクなんだよ? どうして一言、ごめんねくらい前置きができないの?」


そう。
ひとこと、
「そうだったんだね、ごめんね」
となぜ言えないのか。

人の大事なものを勝手に使い勝手にいじって設定を狂わせたくせに、どうして私の言葉尻を掴んで逆切れされなきゃならないのか。
「だから」「でも」そんな言葉で始まる言いわけなんて聞きたくない。
まずは 「ごめんね」 だろうに。

だいたい、そんなことで逆切れするって、自分がこの話において不利だからそんなことでしか優位に立てないって自分でもわかってるんじゃない。


カメラは勝手におかしくされ、つまらないことで逆切れされ、
その後は私に対しての文句をグダグダ言い続け。
もう情けなくて情けなくて涙が止まりませんでした。


結局ふんだりけったりなのは私。
カメラだって、自分でどうにかしなきゃならないのですから。

でもどうにかって言ったって、どうにかなるとは思えません。
ズブの素人だし、説明書やガイドブックを読んでも全然頭に入ってこないのです。


いつもならこういった機械ものの説明書を読むのは全く苦にならないのですが、
なぜかカメラの、それも一眼レフの説明は何度読んでもさっぱり理解できません。


昔オットがフィルムの一眼レフを持っていて、
私がそれを譲り受け、赤ちゃんだったタクを撮ったり花や葉っぱや風景の写真を撮ったりしていました。

でもどうせならオートではなく、接写をしたり背景をぼやかしたりしたいと、
カメラの勉強をしようと本も買い、説明書とにらめっこしたのですが、
ビックリするほど理解できませんでした。

仕方がないので、今はもう諦めて感覚的に撮っているだけ。
完全なる自己流です。


だから、カメラが故障した・設定が今までと違ってしまったとなるのもうお手上げ。
自分ではもうどうにもなりません。
それがわかっているからこその、収まりが効かない怒りだったのです。

ため息をつきつつ説明書を引っ張り出してきましたが、もちろん解決には至りませんでした。
こうやって書くと一行で終わっちゃうけど、もう・・・(涙涙涙


で、最終的には解決しました。
ナント、レンズがビミョーにはずれていたのです!!

多分、調子に乗ってカメラマンよろしくレンズのもとの部分を回しでもして、その時にはずれたのでしょう。
もちろん単焦点レンズなので、回したところでどうにもならないのですが。

でもレンズが落ちて割れないでよかった。
もうそう思うしかありません。


それにしてもあぁ、こんなもんなのでしょうか、思春期の子供って。
というか、世の中の男子高校2年生なんてもうその時期をきっと超えてますよね。
中学生でしょ、そんなことやってるのは。

成績が上がらないことでイライラもしてるのでしょうが、
そんなことを私やカメラにぶつけられても。


幼稚です、あまりにも(私も含め)。



スポンサーリンク

4 Comments

ミー says...""
お気持ち、お察しいたします…。
情けないですよね。ホント情けないんです。母は。
素直になればいいやん。一言あやまればいいやん。真面目に話は聞こうよ…当たり前のことを、当たり前にすれば世界はスムーズに流れます。平和に。なのに…なんで、乱すねーん
私は関西生まれの関西育ち、関西在住なので、関西弁です。

ウチの中1の息子、昨日学校から電話がありました。
近頃、落ち着きがなく、度々注意しますが、聞きません。お家ではいかがでしょう?
もちろん、自宅でも落ち着いてなんかいませんよ。私の話も聞きません。勉強からも逃げてます…普通に暮らせばいいのに。暴れたり、吠えたりはしませんが、ぼわ~んと、自分の好きなことだけを選んで暮らしている様子がイライラします。私たち迷惑かけられてますけど!…あ、ごめ〜ん、ごめ〜ん。ってな感じで。Noハートな感じの謝罪もなかなか腹立ちます。
私、なにを間違えたんだろう。頑張ってきたつもりなのにな。子育て。

只今、迷走中です。
2013.07.26 10:07 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.07.26 13:15 | | # [edit]
★ミー様 says...""
あぁ、ミーさん。
関西弁で喋ってもらえて嬉しいです、落ち着きます。
なんやろ、この懐かしい感じw
あ、私は生粋の関東人ですが^^;

学校から電話がありましたか~・・・
でも中1というのは学校側も「早いうちに」的なところがあって、
まだその一歩手前な感じはありますよね。
中2でその電話を受けちゃうと、ありゃりゃ・・・な感じがしますが・・・どうでしょう?


>私、なにを間違えたんだろう。頑張ってきたつもりなのにな。子育て。
いやん、ミーさん(涙
間違ってないッスよ! 私たち、間違ってないッスよ~!!(号泣

でも今は、「ゾーン」に入ってるだけなんですよ、きっと・・・
ゾーン、それはそれは恐ろしいゾーン・・・
親の言う事・先生のいう事が聞こえないゾーン。
盗んだバイクで走りたい気持ちのゾーン。

きっとそのゾーンの先には明るい光がさしているはず!!
一緒に耐えましょうぞ!!
2013.07.29 15:12 | URL | #- [edit]
★鍵コメ様 says...""
子供の事に関してはお互い気が晴れることがなかなかありませんね。
人は悩んで成長していくのでしょうが、成長するには荷が重すぎませんか?と思う事も^^;
でもそれもこれも、過ぎてしまえば子育ての思い出の一コマなのかも。
そう思うようにして子供と向き合っています!
2013.07.29 16:30 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。