ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

欲しいものがある時の息子の可愛さったら!

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この間、アニー(タク)が珍しく私にすり寄ってきました。

「お母さん~元気?」
何て言いながら、手なんて握ってくるし!!


こういう場合はほぼ100%、「下心」があるわけですが、
それを承知した上でもやはり嬉しいのは、母親の悲しい習性。

分かった上で顔はニヤニヤしちゃうという、
普段むすっとしているタクの、こういう時の「ご褒美」のようなワザ。
なかなかやりおるなコイツ! です。


で、何が欲しの?と聞いてみると・・・


「あのさ、ボクは歌手のニルバーナが好きでしょ?」

うんうん、好きだよね。


「でね、ニルバーナの曲に【スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(Smells Like Teen Spirit)】っていうのがあるんだよね。
で、それを検索すると、ちょくちょく 【ティーンスピリットデオドラント】 っていうのが出てくるんだよ」


そこでなんとな~くピンときた私。
こういう時の感は異常に鋭いのです。


「スメル! 臭いの? タクちゃん臭いの?」
「いや、臭くないけどね、そのニルバーナの曲がさ」
「いいのよタクちゃん! 臭いもんね、男の子だもんね! 年頃だもんね!!」


普段もし私が「臭い」だなんて言ったらもう・・・ふてくされて大変な場面です。
でもタクは今、その外国製の 【ティーンスピリットデオドラント】とかいう制汗剤に猛烈に興味があるらしい。
できるならば買って、どんなものか見てみたいのだ、というのです。


ただね、こんな 「私に分がある」場面はそうそうありません。
普段タクにそれなりに気を使い、ご機嫌をうかがうように接している私にとって、
こんな絶好のチャンスはありませんぜ。


「大丈夫! お母さんは全部わかってる。 臭いんだよね?臭いんだよね、タクちゃん!」
「いや、臭くないけどね。欲しいわけよ」
「そっか~、臭いんだ。タクちゃん、臭いんだ。 お母さんの可愛い可愛いタクちゃんが、あんなに小っちゃかったタクちゃんが、
デオドランド剤を使うほど臭いんだね」
「・・・もう臭くてもいいけどね・・・」


あ~楽しかった!!
これ以上言うとさすがに気分を害するだろうからこのへんで。
いや、ここまででも十分しつこいって^^;


結局このデオドランド剤、通販であるにはあったのですが、
どこも売り切れだったり、あっても送料が商品の3倍くらいかかることが判明。
いつもならそれでも欲しいと言い続けるタクですら
「これは・・・無理だね」
とすんなり諦めてくれました。


あ~、でも楽しかった♪


あ、一応アニーの名誉?のために言っておきますが、
アニーって本当に臭くないんですよ。
高校二年生の男子ですよ?
それでも全然、男臭くないのよね。

だからついつい、いつまでもお子ちゃま扱いしちゃうのです・・・^^;
あぁ、アニーから男の臭いがしてくるのは、いつ。



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