ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

部活の応援の掛け声って・・・苦手

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この間、トートの部活の大会がありました。
この春からそのスポーツを始めたばかり、まだまだ下手なのは本人だって自覚あり。
それなのに、人数の関係もあって選手に選ばれてしまったトート。


そもそもうちの兄弟が通う学校は、スポーツに力を入れていません。
いろいろ理由はあるでしょうが、一番の理由としては
【遠距離通学をしている生徒が多くて、放課後の部活に時間が取れない】
だと思います。

練習したくとも、バスや電車の時間があって、放課後に練習できるのはせいぜい一時間。
そりゃぁ上手になるはずがありません。


そのかわり、個人競技に関しては強い生徒も多いです。
もともと以前から個人的にやっていて、一応学校の部活に所属するも、
練習の場は部活内ではなくそれぞれのスポーツクラブで、という感じ。

地元に戻り、親が送り迎えできる環境でじっくり・・・という生徒も多いです。


だから、地元の公立中学に通う同級生のように、
「中学入学から始めたスポーツだけど、放課後にみっちり&土・日・祝日にも練習しているから上手になった」
というわけにはいきません。

しかも地元中はそれぞれの部活人数の分母が多いから、
その中でも試合には選ばれし人材が出場するわけで。


トートたちのように、練習もたいしてできない、人数も少ないから誰でも出られちゃう、という、
そういうメンバーが同じ土俵で戦うっていうのがもう無茶なわけです。


ただ、それらを全てわかった上で、
「中学生にはスポーツを通して健全な体作り・精神作りが必要」
だと思っているので、
勝つための部活ではなく、自分を鍛えるための意味合いで続けるようにと言ってありました。



「試合、見に行った方がいい?」
「・・・いや、(自分が)納得のいく試合はできないだろうからいい・・・」


そうだよね。
ボロ負けするのは当然だけど、そんな姿を見られたくないのでしょう。
私も行くのが面倒だし、いつも車を止めるのも大変な場所なのでスルーすることに。


ところが、同じ部活のママから
「なんで来ないの? 始まるよ?」
とメールが^^;


このあたりが私の弱いところでもあるのですが、
そう言われると、行かない自分が悪い親のように思えてきてしまい・・・

行けない状況ではないので、行こうと思えば行けるのです。
それなのに行かない自分は・・・なんて考えちゃうというね^^;


で、遅ればせながら試合会場へ。
どうにか車を止め、会場に入ると・・・





よーしラッキー!
ラッキーラッキーラッキーラッキー、イエ~イ!!


先輩ナイスです~!!
次もこの調子でラッキー狙って行きましょ!!





うぅぅっ(´-ω-`)
そう・・・そうだった・・・
こういった部活の試合って・・・いや~な感じの掛け声があるのよねぇ・・・


古い記憶が一気にフラッシュバックしてきました。
そう、それは私が中学校の頃。


なぜかソフトボール部に入ってしまった自分。
(以降、「私はテニス部だったの」で通しきって現在に至る)


試合に行って、こちらのピッチャーがストライクをはずすと、相手のチームから
「ノーコンピッチャー、ヘボピッチャー!!」
という、一糸乱れぬ掛け声がかかるという・・・^^;


そういう掛け声に対しての規制は特になく、
でもお互いに限度というか、良識の範囲内でというのは暗黙の了解のこと。

なのに、特にそのN中学校は全体的に荒れていてガラも悪く、
一斉の掛け声以外にも、個人的な野次がかなりキツイ学校で有名でした。


それはわかっていてもやはり面白くない私たち。
それを自分たちの顧問に抗議しても、
「言わせとけ。 でも俺たちはあいつらと一緒のレベルには落ちない」
とかなんとか、自分のダンディズムを貫いちゃうわけです。
乙女の心の傷なんて完全スルーで。


その頃から他の部活でも多かれ少なかれこういう掛け声ってあったけど、
そっかぁ・・・今でも続いてるんだ、この黒歴史・・・


男子はまだいいけれど、
女子のそれはもう、耳を覆いたくなるほど。


生徒たちだけでなく、応援にきているお母さんがたもで、
うっかり聞いてしまったのが、うちの学校と試合が当たった生徒の親らしき人が、
「〇〇中だって! ラッキー♪ 儲けw」
とか言ってるし(´-ω-`)


まぁ・・・確かにうちと当たったらラッキーだけどね・・・


完全アウェイの中で、せめてトートの試合だけ見ようと必死に耐えました。
あぁ~、苦しかった~!



帰りの車の中では、あの場から離れられたことの嬉しさで、つい顔がニコニコしてしまうほど。
あぁ、無理。私には無理。


ああいった大会って、今は全部親が関わっていて、
部活ごとに役員決め・係り決めしてあっていろいろ大変らしい。

朝早くから交通整理に駆り出され、それが終わったら応援の場所取り、テント設営、
そしてその下にはテーブルを広げて顧問へのお茶出し。



うぅぅっ。


皆さん、偉いなぁ。
みんなそれを楽しそうにやっているように見えるし。
中にはもちろんそうでない人もいるのだろうけれど、頑張ってこなしてらっしゃる。
私には無理。



そう考えると結局、子どもたちだけでなく私にとっても今の学校選びは正解だったということ。
親同士の付き合いや部活のしがらみがなく、本当に気楽。
高い学費を払って楽を買っているようなもの(苦笑
でもそれが性にあっていたみたい。



え~、タイトルから話がずれましたが・・・


ああいった掛け声って、相手を動揺させたりする意味合いもあるし、
自分たちを奮い立たせる意味合いもあるのでしょう。


でもさ、スポーツをするものとして、
相手のミスを「ラッキー」というのがどうもなぁ・・・と考えてしまうのです。


じゃぁなんて言ったらいいのか?
むむむっ・・・


相手のミスを喜ぶのではなく、自分たちが決めたことを喜ぶのが正しいのでは?
バシッと決めた時に
「よ~し決まった!! イエ~イ」
みたいな?

それだったらたとえ相手チームだったとしても微笑ましく思えそうだけど。


ま、いずれにせよ結論としては
「私はスポーツをするのも観戦するのも向いてない」
ってことです、えぇ。



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8 Comments

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2013.10.16 08:25 | | # [edit]
囲碁ママ says...""
もう、凄く解ります~。
”うん””うん””そう””そう”と思いながら読んでました。
相手のミスでも喜ぶのは気持ちよくないですよ。
親も凄いとこは凄いですからね。
まぁ、親のかかわり度が半端ないところはそうなるんでしょうが・・・。でもね・・・。
あの中に私は絶対無理!!
まぁ、息子はスポーツクラブには絶対入らないので私には無縁の世界ですが(笑)


2013.10.16 09:04 | URL | #- [edit]
★鍵コメ様 says...""
おぉう!
鍵コメさんも同じでしたか~^^
でも私にはなぜか?黒歴史^^;
だって・・・なんだかごついイメージが(汗
一時期は 「雅子さまと同じなの」と気持ちを奮い立たせていましたが、
今は「テニス部だったの」で通ってるからいいかと^^;

え!?というような部活にも掛け声はあるのですねぇ・・・
罵詈雑言・・・いいのかそれ!!ですね^^;
2013.10.16 11:39 | URL | #- [edit]
★囲碁ママ様 says...""
囲碁ママさん、わかっていただけて嬉しい~!!
親も・・・すごいところはすごいですよねぇ^^;
昔から運動会にしろスポーツごとにはアウェイだったので、
他のお母さん方のアツい応援を、完全に他人事で見てました^^;
でももし自分の子が運動で活躍してても、私はあの応援はしないと誓える・・・
熱量の違いですね、これはもう。
2013.10.16 11:41 | URL | #- [edit]
うーさんママ says...""
>罵詈雑言・・・いいのかそれ!!ですね^^;
罵詈雑言、対息子チームには非常に効果的だったみたいです。
自分のチームのミスにも罵詈雑言、対戦チームにも罵詈雑言。
びっくりした息子たちはミスしまくって自滅してしまいましたから。
「僕たち純粋培養のおぼっちゃまだったのだろうか?妙齢のおばさま方があんな口調で・・・」と試合後の反省会で言っていました。
妙齢のおばさま方というのは中2当時の息子たちなりの精一杯の皮肉でした。
今はもう場数を踏んでいますので、横車を押しまくるご老人に対しても罵詈雑言のご婦人に対しても柳に風で受け流せるようになりましたよ。
でも、母たちがあの雰囲気に慣れる事が出来たかどうかというと・・・無理でした。

2013.10.16 15:17 | URL | #- [edit]
★うーさんママ様 says...""
相手を言葉で精神的に追い詰めるのもある種のテクニックだし、
普段一生懸命頑張っている子供をついアツく応援する親の気持ちもわからなくはないです。
自分がやるかやらないかといったらやらないだけで^^;

ただ、自分はやらないのだけど、そういう場にいると・・・
なんというか「背負っちゃう」んですよね。
よどんだオーラみたいなものを。
だからなるべく近寄りたくない場所なんです・・・うぅっ。
2013.10.17 09:46 | URL | #- [edit]
ななお@神戸 says...""
分かります~
相手のミスにここぞと野次。
今なら ちょっとした ヘイトスピーチなんじゃ…。

ちなみに私は漫画が好きなんですが
「銀の匙」という漫画の乗馬の競技シーンで

「他人のミスを願うなんて まだまだ」という先生の心の
台詞がありました。
紳士のスポーツじゃなくても そうありたいもんですけど・・・。

あと私も
「子供の部活に奔走する母」にはなれそうにないです)^^;
娘のバレエの発表会でつくづく実感しました・・・。

全国の野球サッカーをはじめスポーツ少年・青年の母、
すごいなと思います。
自分にはとても出来そうにないから。(^^;
2013.10.19 13:51 | URL | #- [edit]
★ななお@神戸様 says...""
銀の匙は読んだことがありませんでしたが、
>他人のミスを願うなんて まだまだ
というセリフに、スポーツの尊さを見た気がしました。

スポーツって突き詰めていけば
「自分との闘い」だと思うんです。
ペア競技だとしても、相手がいたとしても、最終的には個人。
その時に、相手のミスを願うか、それともこれまで積み上げてきた練習の成果を出せる自分を信じられるか、
そこが一流選手と三下wの違いかと。


ななお@神戸さん、ご安心を。
私も野球・サッカーの母にはなれません。
空手やマラソン、剣道の母にもなれませんでした・・・!!!
よかった、うちの子の親で^^;
2013.10.22 16:18 | URL | #- [edit]

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