ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

日本のマチュピチュ・竹田城跡

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今日から三連休ですね。
(やっと冬休みが終わったばかりだってのにさ)


連休といってもうちはどこも出かける予定なし。
寒いしさ・・・
それに、誘ったところで
「え~、面倒くさい!」
と言われるだけだし。

私は連休中に仕事をして、平日に休むことにします(笑

連休中も毎日ブログを更新しますので、
よろしければ遊びに来てくださいね^^




さて、この帰省中に楽しみにしていたことの一つに、
竹田城跡ツアーがありました。


今、CMでも話題の
「日本のマチュピチュ!」
という、アレです。




ちなみにこのCM、バージョンが2つあるって知ってました?
上は関東(全国?)バージョン、
こちらは関西バージョン。



始め帰省先で見たときに、
「あれ? セリフが変わってる・・・?」
と思ったのですが、変わったのではなく、2パターンあったのですね。

関東バージョンでは 「日本のマチュピチュ」と言っていて、
関西バージョンでは 「竹田城まで車で行きたい」
になっています。

もひとつ余談ですが、
お団子ヘアの可愛い男子は 古畑新之(通称:nino)君です。
一緒にCMに出演している外人さんは、リアルルームメイトのジャスティンさん。

もひとつおまけに、
かわゆい顔のninoですが、すね毛が意外にワイルドです♥



さて、すっかり話がそれましたが、
このCMを初めて見た時に、城マニアの私が
「行きたい行きたい行きたい!!」
と騒ぐと、オットーがあっさり
「えぇで」
と。


えぇでって・・・そんな簡単に言うほど行きやすい場所にあるの?

「何言うてんの、兵庫県の上の方やん」


まぁ、知りませんでした^^;
でもそれなら帰省がてら行けるじゃない♪

それにしてもオットーから、これまで竹田城の話を聞いたこともなく。
なんで近くにあるのにこれまで連れて行ってくれなかったの?と抗議すると、
「だって、現存天守じゃないや~ん」
だそうで。


そっか、
この人はあくまでも現存するお城にこだわっているのね。


私なんて修学旅行で 「伏見桃山城キャッスルランド」に行って、結構いい気になってたけど(笑



さて、いよいよ竹田城に行くぞという前日、こんなニュースが。

兵庫県朝来市和田山町の国史跡「竹田城跡」登山道で、同県三田市の女性(67)が転倒、左足を骨折する重傷を負った
兵庫県警朝来署によると、女性は城跡登り口の駐車場から約300メートル登ったところで転倒。雪が凍結して滑りやすくなっていたという




うっわ~・・・
転倒・・・重症・・・骨折!!


その少し前にも、坂道から落ちてけがをしたとか、
前日には転倒して頭部を強打した、なんていうニュースがあってビビっていたばかりだったのに。


すっかり弱腰になった私、
「無理はやめようね。 なんだったら引き返す勇気を持とうね」
と、暴走しがちなオットーを牽制。

が、根っから明るいオットーは
「大丈夫や大丈夫や~ ははは~」
と気楽なもの。
うらやましいほどの能天気っぷり。



さて、高速道路をずんどこ進み、有料道路を下りた頃、
「あれやで」
とオットー。

見ると 遠くの山の上にちょこんと城壁が見えます。

うわ~っ!! この時点ですでに激しく感動^^;
カッコいい!! すごい!!

あんな場所にお城が建っていたなんて・・・
期待は高まります。


朝早く出たおかげか、駐車場にはまだ余裕が。
ホッとして車を停め、いざマチュピチュへ!!


道は意外にも全く雪もなく、安全そのもの。
どうして転んだなんて話が出てくるのか不思議なほどのどか。


ところが、です。
少し歩くと、日陰になった場所が。
takedacastle_1.jpg


多分ここのことでしょう・・・
確かに一日中日が当たらず、道はカチコチ。
私たちが行った日は朝から天気も良く、あちこちが溶けてきていましたが、
寒い日だったらかなり危険な状態かも。


くわばらくわばら~と思いつつ先へ。
遠くに竹田城が見えます。
takedacastle_2.jpg


息が切れるほどの山道ではないですが、
肉眼で確認できる距離を考えると、ちょっとだけ気が重くなります。
本当に着くのか?
そんな心配が湧き上がってきます。


でも見える竹田城は確実に近づいてる!!
気力がわいてきます。
takedacastle_3.jpg



最後の最後、城まであと一歩というところで、通行止めになっていて、
そこからは脇から伸びている遊歩道を歩くことに。

ここが最後の難所。
九十九折になった急な階段で、しかも溶けた雪で足元はもうぐっちゃぐちゃ。

元気な小学生が駆け上がろうものなら、
後ろにいる人は泥はねまみれになります。


うぅぅ~っと思いつつ、天空の城だけを考え前へ。
ぜーはー言いながらも到着。

着いてすぐの場所からの風景です。

takedacastle_4.jpg

takedacastle_5.jpg

takedacastle_6.jpg


すごいなぁ。
すごいとしか言いようがないですね。

安全のための柵などは最小限にしか設置されていないので、
だからこその景観でもあるのですが、個々の自己責任となります。

悲しい事故が起きて、柵が設けられたり、最悪入城できなくなるなんてこと・・・
ないことを祈るばかり。
行く人のマナーが問われる場所ですね。



この日は日差しが強く、撮りたい場所は逆光になってしまうというアクシデントも。
でもその逆光の写真もまた絵になりますね。
takedacastle_7.jpg

takedacastle_8.jpg

日本のマチュピチュ・竹田城跡




いいところに連れてきてもらいました。
オットーに感謝。



さて、家に帰り、留守番をしていた義母に興奮気味で報告。
その時に義父がなにやらごそごそしていると思ったら、
「あったで~」
と古いアルバムを持ってきました。


そこには何と、30年前の竹田城の写真が!!
takedacastle_9.jpg


オットーが高校を卒業した春に、家族でドライブに行った時の写真だそうな。
私たちが行ったときには天守閣は進入禁止になっていましたが、
この頃はまだ禁止になっておらず、てっぺんまで登れたのだそう。


最近の写真と比較してみました。
takedacastle_10.jpg


松の木の本数が減ってますね。
時代を感じます。


一緒に写っていた、オットーのカマキリのような痩せっぷりにも時代を感じましたが。




こういった場所に出かけるといつも思うのですが、
日本にはまだまだいいところがたくさんありますね。
住んでいるものとして、ちょっと誇らしくなります。

ただそれをどう維持していくのかは私たち次第。
一時のノリで
「記念に落書き」
なんてとんでもない行為です。

私たちはお城めぐりが趣味ですが、
これまでも悲しい汚点を何度も見てきました。


竹田城はCM効果もあってか、来場者は24倍に膨れ上がっているのだとか。
確かに、私たちが山を下りてきた頃には、
駐車場に停められない車が行列を作っていました。


こんな風に、何百年もの前のお城が、一部であっても残っているなんて、
奇跡と言ってもいいと思います。


それを私たちが受け継いでいかなくてどうするの?と言いたい。
ぜひとも、こんな素晴らしい遺産を後世に残していきたい、そう思います。



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2 Comments

シルバー says..."おー!"
行って来られたんですね。いいなぁ〜
幻想的な風景ですよねー。
2014.01.11 23:26 | URL | #- [edit]
シルバー様 says...""
素敵でしたよ~(#^.^#)
本当にいい場所でした。

写真が逆光で、それが幻想的な雰囲気を醸し出していますね^^
2014.01.14 14:10 | URL | #- [edit]

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