ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

不器用に産んじゃって、ゴメン

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先週、アニーの学校の卒業式がありました。


卒業式・・・
うちの学年には関係ないけど、来年はうちの番だから他人事じゃないですね。


何が気になるって、
「出席したお母さんたち、何着てた!?」
です^^;


アニーの入学式の時には、着物を着たお母さん方が結構いて、
ものすごーく驚きました。


そういうもんなんだ~と。


入学式に着物となると、卒業式なんてもっと着物率が高くなるのでは?
と思っていたので、そこんところ、よくチェックしてくるように!
とアニーに頼んでおきました。



結果的には、
「ほとんどいなかった」
そうです。

一人くらいしか見なかったのだとか。


そういうものなの?
入学式と卒業式、みなさん、どんなふうに着分けてるのか、知りたいわぁ。



さて、卒業式に参列したアニー、
午前中で終わり、お昼過ぎに帰ってきたのですが、なんだかお疲れモード。


お昼もそこそこに、長いお昼寝タイムに突入^^;


夕方も暗くなってからのそのそ起きてきて、
そのまま机に向かってもそもそ勉強。


夕飯が出来たので呼ぶと、やっと食卓につき、
着いたと思ったら、ちょっとだけ食べてすぐに 「ごちそうさま」、だって。



「どうした? 具合でも悪い?」
心配になって聞くと、
「今日は卒業式で疲れたから・・・」
と。



疲れた?
卒業式だから?

なんで??


当事者が疲れたのならわかるけど、
どうして参列しただけのアニーが疲れて夕飯も喉を通らないのか?


すると、
「ずっと気が張ってたんだよ。 いろいろ見逃しちゃいけないって、ずっと見てたから。ものすごく疲れた」


それを聞いていたトートも、
「わかる。ボクもそういうこと、よくある」
と賛同。



やれやれ、この兄弟・・・
なんでこんなに 「生き方下手」 なんだ??


というか、実はアニーのその気持ち、
一番よく分かっているのが私なんだけど。



この間も書いたけれど、
「人が見ていない時に一生懸命にやる」
というアニー、これもまるっきり私の遺伝子。


悪いこととは言わないし、人が見ていないところで努力ができるのは素晴らしいことだと思います。


ただ・・・


長い間生きてきて、それがどんなに 損得だけで考えれば、
「決して得ではない」
ということは悲しいかな、わかってきました。


もちろん、世の中は損得だけじゃないし、
自分の気持ちに正直に生きていれば、それがきっと何かに繋がるとも思っています。


でも、そういう部分を見てくれるのなんてほんの一握り。
通常は、「目に映るもの」を信じ、賞賛する傾向にあります。


アニーが小学校の時の、6年生の担任なんてまさにそうでした。
この担任は・・・まぁ、ひどすぎましたが(結局、あまりにもクレームが多く、着任2年で異動)、
あそこまで極端に 人の上っ面だけを見る人も少ないだろうけれど、
それが普通ではあると思っています。


そして不幸なのは、権力を持っている人が、そういう見方しかできない場合。
だからアニーは小学校時代、(アニーというか、私がですが)苦い思いを何度もさせられました。



それがなぜか、今の学校に入学して以来、
「権力を持った大人」がアニーのことを好意的に見てくれ、
アニーの「裏面」を 「見ようとしてくれる」 大人に囲まれるようになったのです。


以来、アニーは努力を続けたし、さらにその努力を認めてくれる大人も出てきたし。
アニーにとって、良い方に良い方にと開けていったのです。



これは稀なことだし、そんな環境にいられてアニーはラッキーだと思います。
あとは今後、です。
好意的に見てくれる大人の中から出て行って、
世間の目で見られた場合、アニーはどう評価されるのか。
ちょっと心配でもあります。
なにせ、アニーの良さは、非常にわかりにくいので (´-ω-`)


この 「卒業式で疲れた」 というのも、アニーをよく表していると思います。

別に 「自分に関係ない式なのだから、気楽に参列すればいい」
と言っているわけではないんです。

でも、こうやってすべてのことに全力で体当たりしていったら、
身が持たないのではないかと。

現に、疲れ切って一日の大半を睡眠時間にあて、
その上、活力でもある食事もたいしてとれなかったのですから。


体力がある子ならまだしも、
アニーのように、瘦せっぽちで細くて体力がない子が、
そんなに気を張っていたら、体がもたないでしょ・・・


なぜこんなに心配をしているのかといえば、受験です。
受験といっても、来年の年明けの時期だけでなく、
今年も模試やなにやらたくさんあって、かなり精神的にキツイ一年になるのは想像できます。


ただでさえ精神力勝負になるであろう時に、
その他の部分で気を張っていたら・・・本番までもたないというのは容易に想像できます。



とはいえ、何に対しても手を抜けないというのは、自分の性格でもあるのでよくわかっています。
これは抜いて、これは全力で、っていうことができないのです。



不器用に産んじゃってゴメン、アニー。



これも性分、付き合っていかなきゃならないし、
それを乗り越える知恵もつけていかなきゃならないし。
全てはこれから、ですよね。



頑張れ、アニー。
そんなアニーだからこそ、光っているものがきっとあるはず。

そして、わかりにくい場所にあるその光を、
少数だけどきっとわかってくれる人に出会えるはず。

頑張れ。



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4 Comments

テツ子 says...""
卒業式の服は気になりますよね!
厳粛な場面で浮きたくないし。
私は息子の入学式前に自分が着る服のことで先輩ママに相談したんですが、
卒業式に話が及んだ時に色々言われました。

息子の高校は進学校で推薦決まってる子以外はほぼ全員国立大志望なんです。
だから卒業式の日はまだ結果待ちの重~い精神状態。
子供は吹っ切れて卒業を楽しんだり惜しんだりしているけど
母親たちは「何もしたくない。何も考えたくない。ただ祈りたい。」状態だそうで。(笑)
だから、前もって準備がいる着物は用意する気力がないそうです。
「あるもの着て出ればいいや。美容院に行きたくない、予約の電話すら億劫。」
という状況になるそうです。
「覚悟しときなさいよ。」と脅されました。(^^;;

だから卒業式は手持ちの服でいいそうです。
ブラックフォーマルに華やかなコサージュやネックレスという人も多いそうです。
うちの高校はセレブ家庭が多い学校で入学式は母親たちのファッションショー的です。
でも卒業式はそんな風になるらしいのでコトリさんとこも同じ感じかもしれませんよ?

2014.03.03 08:41 | URL | #- [edit]
テツ子様 says...""
う~わ~・・・(;´Д`)
一年後を想像しただけで 気が重くなりました・・・
そっか、晴れやかな場所とは限らないのね・・・うぅぅっ!!
アニーが言ってた
「着物の人はほどんどいなかった」
っていうのは本当のことだったのね(今一つ信じてなかった)。

よしっ、
もう秋くらいから洋服は考えておこうと思います。
そして、卒業式間近になって考えないで済むよう、
服・コサージュ・バッグ・ストッキング・靴一式、
防虫剤と一緒にセットにして置いておきます!

いいこと聞いた♪
というか、聞いといてよかった・・・( ;∀;)
2014.03.03 12:08 | URL | #- [edit]
シルバー says...""
お久しぶりです。
我が家、明後日卒業式です。
何を着ようか、というよりは、何なら着られる(入る)か、的な選択で、普通の黒のパンツスーツを着て行く予定です。ちょっと形が古い気もしたので、新調も考えましたが、よくよく考えてみれば、下の子、これが最後の式。もう着ることのないスーツを買うのも馬鹿らしいと思い、着れる(入る)物を着て行くことにしました。
よく聞くのは、厳かな卒業式=黒系、晴れやかな入学式=色物ですよね~。
大学の入学式は、今のところ参列しない気70%なので、何も考えてないですー。kotoriさんも来年楽しみですね♪
2014.03.03 18:09 | URL | #JalddpaA [edit]
シルバー様 says...""
シルバーさん、こんにちは!

今日は卒業式ですね。
ご卒業、おめでとうございます。
まだこの先大学がありますが、一区切り、という感じですね。

そうそう、卒業式は黒、入学式は明るい色ですよね。
だから私も手持ちの服で済ませようと思っています。
というかその(予定している)服、いつ買ったかすら思い出せないほど年代もの・・・^^;
2014.03.04 10:59 | URL | #- [edit]

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