ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

プレッシャーを感じているらしい

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先日、アニーたちの学校でも卒業式があったわけですが、
国立大学の発表はまだなわけで。


ちょっと話は変わりますが、その
「国立大の発表前の卒業式」
というのがなかなかシビアらしいですよ。
誰がって、お母さん方が^^;


私は単純に、
「入学式がド派手だったから、卒業式もさぞかし派手であろう」
と想像し、来年のことを考えて、アニーに父兄の様子を探らせたのですが、
ずいぶんと地味だったそうな。


へ~、そんなものなの?と思っていたところ、
どうやら、国立大の発表前で、親は自分の服や美容室の予約どこの話じゃないそうな。


うっへ~^^;
そういうことか。
そんな話を聞くと、卒業式がやけに地味だったというのが納得できます。

いい話を聞けたので、私は今年の秋ごろには、
「卒業式セット」
を作って置いておこうと決めました☆
これで卒業式は安心♪ (?)





さて、卒業式の日、
体育館に通じる廊下には、卒業生たちの今現在決まっている大学がずらりと貼り出されていたのだとか。

うっわぁ~、それ酷じゃね?(´-ω-‘)


アニーたちの学校は、他の学校のような 「先輩後輩の上下関係」がほとんどなく、
アニーなどは部活の先輩を
「〇〇君」
と呼んでいて、昭和の部活を経験してきた私などはびっくらこきました。


まぁ弱小部だからかもしれませんが、ゆる~い感じです。
こうしてアニーは 「縦社会」を知らずに来てしまったわけです。


そんなこんなで、一個上の学年には、
部活の怖~い先輩も、リスペクトできるような先輩も、アニーにはいないわけで、
誰がどこの私大に合格しているかなど、全く興味ないわけです。


がしかし、一人だけ、アニーが知っている先輩が。


それは小学校が同じだった男の子で、実はうちの近所に住んでいる子。
近所なのだけど、家があっちとこっちの端同士のせいか、この6年間、一度も!顔を合わせたことがありません。

だから、私が知っているのは、小学生だった頃のことだけ。


この子がまた・・・やんちゃな子でして^^;


自由奔放?
それを親も放任?

いえ、悪い親御さんではないのですが、見ている私の方がハラハラしてしまう、そんな感じでした。


成績も・・・^^;

だから私立中に入学が決まった時も 周りの人からは
「お金があるからね」
と噂しているのを聞きました。


え~、じゃぁうちはなんて噂されてたんだろ^^;
アニーは頭もないし、うちはお金もないし(笑)


ところが、です。
成績もボチボチ?で、やんちゃだったその子は、同じ小学校から入学してきたアニーのことを
何かと気にかけてくれました。


末っ子だからでしょうか、
アニーを「出来の悪い弟」(笑)と思ってくれたのか?


雨の日などは親が送り迎えしてくれるお宅だったので、
「アニー、うちの車に乗って行けよ」
と声をかけてくれたり、
ハンカチなど持ち歩かないアニーが雨でぬれているのを見て、そっとハンカチを貸してくれたり。


そう、あのちゃんちゃだった少年は、気遣い男子に成長していたのであります!!


その後、その少年と同じ部活のアニーの友達から、
「あの先輩、すっごく頭がいいらしいよ」
という情報が。


えぇぇっ!?


正直、私もその言葉を疑ってしまいましたが、
その後も何度もその噂を耳にしました。


そして卒業式。
先ほどの廊下に貼り出された、私大合格発表の紙には、
その少年が 【「W大」「K大」 合格】 と記されていたそう。


噂は本当だったんだ。
これまで噂でしか聞いてこなかったけど、現実に知ってちょっと嬉しくなりました。


そして・・・
「お金があるからね」
と言っていたアイツ(笑)に、教えてやりたい衝動に駆られた(笑)


ま、そんなことはどうでもいいけど。



アニーに優しくしてくれていたその少年が、
賢く育って、成功を手に入れていてくれたことに、他人事ながら本当に嬉しくなりました。

そしてぜひ、第一希望の国立大学にも受かっていてほしいと願うばかり。



ところがアニー。
どうも卒業式以来、沈んでおります。
な~んか元気ない。


でもなんとなく理由はわかる気がする・・・
多分、プレッシャー?


同じ学校の中で、唯一知っている先輩が、
しかも小学校の時のやんちゃっぷりを知っている子が
結果を出してきているという事実が、きっとアニーを追いつめているのでしょう。

それだけでなくきっと学校でも、
「次はお前たちの番だぞ」
とハッパをかけられているのでしょう。


もちろん、それも大切です。
追い込みは必要だと思うから。


アニーも、その先輩が頭が良かったんだということをその目で見て知り、
多少なりとも焦る気持ちが出たのでしょう。
お尻に火がついてくれたかもしれません。

これも大事。
沈んでいる、と感じたのは、本気スイッチが入ったと思いたいです。



ただ、ハッパをかけたり追い込んだりするのは、
「その役目を持った人」
にやってもらわないと・・・困るのですが。


アニーの場合、
学校が、この先輩が、尊敬する担任が追い込むのは全然構わないし、
むしろそうしてくれた方がアニーのためにもなるし、本人もそれはわかっているはずです。


だけど、「そうじゃない人」 が「愛なく」 追い込んだところで、
それが果たしてアニーのためになるのかどうか?



何が言いたいって、オットーです。

先日も帰ってきた時に 日経に載っていた新聞記事を持参し、
「これよく読んでおけよ」
なんて高圧的に言っていたので、とても驚きました。

オットーはすべてにおいて腰が低いというか、高圧的の反対側にいる人なのですが、
ことアニーに対してだけはなぜか強気。

愛情がないわけではない(であろう)と思いますが、
そばで聞いていると、その冷淡さにハラハラさせられます。


日経の記事を持ってきてくれたことも嬉しいし、受験に関連する情報を教えてくれるのはいいけれど、
その言い方ももう少し工夫してくれないと、
「伝わらない人には伝わらない」
と思うのです。


特にアニーは意外に繊細で、もろい部分もあります。
その反面、ものすごく強いところもあります。


学校や担任からかけられるプレッシャーは、後者の
「ものすごく強いところ」
で受け止められるし、それを「やる気」に昇華させられます。


が、オットーの言葉というのはどうも冷たさを感じるというか、
アニーの繊細でもろい部分を刺激するだけという気が否めません。


私と母の関係も難しかったですが、
もしかすると、アニーと父親の関係を私の経験と置き換えてみると、
なんとなくわかるような気がします。


ま、その分私がフォローしまくるから問題なしですが。


私は結婚して実家を出たことで、母との関係がうまくいくようになりましたが、
案外アニーも、オットーが不在の方が都合がいいのかもしれない、と、
自分の経験を通して感じました。

そんなことを言ったら、単身赴任で頑張ってくれるオットーに申し訳ないけれど。


難しいですねぇ、いろいろと。



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2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.03.05 13:04 | | # [edit]
鍵コメ様 says...""
いろいろありますね。
子育てって何だろう、と思うこと、私もたくさんあります。

でも、昔読んだ
「子育ては自分育て」
という言葉を思い出し、辛い時こそ
「今、自分が育っている時なんだ」
と思うようにしています。

鍵コメさんも頑張ってください!!
2014.03.06 14:18 | URL | #- [edit]

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