ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

よそのお子さんを車に乗せる

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先日、トートの部活で練習会みたいなものがあって、
普段は行かないような場所での集合でした。



トートの学校だけでなく、市内の中学校からも集まって、
偉い先生?だかなんかに教わったみたい。


試合ではなくあくまでも 「他校合同練習会」 だったそうで、
なかなかいい企画だと思います、こういうの。


ま、送り迎えが面倒でしたが(´-ω-`)




市内の中学生たちはもちろん、自転車でやってきて、自転車で帰って行ったそうな。
私が迎えに行った時にはもう、バーッと帰った後で、生徒は人っ子一人いなかったけど。


そう、市内の中学生たちは、部活でも大会でも、
どこでも自転車で出かけて行くのだから慣れたもの。



ところがトートの学校ではそうはいきません。
クラスメイト同様、部活の仲間たちも市内から通っている子はほどんどいず、
遠くから電車・バスを乗り継いできている子ばかり。


だから基本、二日曜日の部活はナシ。
土曜日も、学校があった日の午後だけ。


そりゃぁ強くなるはずがありません^^;


まぁ体力作りと位置付けているのでいいのだけど、
自分が中学生の頃を思うと考えられないことです。



今回も、学校の子たちは来るのがとても大変だったようで、
駅から遠く、とてもへんぴな場所だったため、
「行けないので欠席します」
という生徒もいたらしい^^;


「うちの学校あるある」ですね、これは。





練習会も無事終わり、
市内なのに、遠くて普段行かないような場所だったため、ナビを使って(!) お迎えに。
(朝はオットーが送って行ってくれたので)


埃っぽい競技場にたたずむ、トートと先生。





・・・・ちっ。
トートめ、あれほど一人で待ってろって言ったのに・・・
先生がいると思わないから、ものすごい恰好で来ちゃったじゃないか(´-ω-`)


これまでも大会で迎えに行くたびに顧問の先生が一緒に待っていてくださり、
恐縮すると同時に、
「どうしてなの~今日に限って~安いサンダルを履いてた~」
なユーミン状態だったりするわけで。


一応、車から降りて挨拶しなきゃならないし、そのためだけにいちいち着替えるのも面倒だったから、
「絶対に一人で待っててね。 先生を振り切って逃げてきてね」
と言っておいたのに・・・




「いつもお世話になっております~、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした~」
と愛想よく言ったけど、私は見たね。 先生が私の足元から全身を舐めるように見たのを。



帰りの車の中で、ひとしきりトートに文句。
「もうっ、トート・・・一人で待っててって言ったじゃな~い」

トート、
「だって・・・もごもご」
と、要領を得ない。


しばらく走っていると、歩道を歩く女子生徒の姿が。
「あ、先輩だ。 お母さん、挨拶するから少しゆっくり走ってくれる?」
「ほいきた!」


トートも・・・部活の縦社会をわかってるなぁ。
良いことだ。
それに比べて、アニーはこの5年間で先輩という最強の支配者を経験せず、
怖いもの知らずで生きてきた、この差はどうよ。


窓を開け
「先輩、お疲れ様でした。 お先に失礼します」
と挨拶するトート。

可愛い女子生徒3人、昔の「部活の先輩」というイメージはなく、
みな可愛らしく挨拶をしてくれました。


後ろから車が来てしまったため、私も「それじゃ」と言って走り出したのだけど、
フト、
「あの子たち、こんなところを歩いててどこへ行くつもりなの?」
という疑問が沸いてきました。



あんなところを歩いているということは、多分駅に向かって歩いているということ。
駅?
どこにある駅?


と言っても田舎だから、思いつく駅がそうそういくつもあるわけではなく、
とりあえず一番近い駅を思い出してみたけれど、それにしたって遠い。


「ねぇ、あの子たち、駅まで行くなら車に乗せて行こうか?」
そう言いながらも、心は
「そりゃその方がいいに決まってる! なぜもっと早く、さっき言わなかったんだ?」
と、自分を責め始めていました。


が、トートは、
「うーん、いや、いいんじゃないかな・・・」
と煮え切らない様子。
まぁ、いつもこういう判断が苦手で下せない子だけど。


だからもう一度、
「ここから歩くのは大変だよ? 戻って乗せて行ってあげようよ」
そういうと、トートが 「あっ」と 何かを思い出しました。



「そういえば・・・」


なんでも、事前に学校で、ここにどうやってくるかという話になった時に、
ある生徒が
「うちが〇〇ちゃんと〇〇ちゃんを送って行きますよ」
と言ったそうな。


すると顧問の先生が、
「いや・・・それはちょっとまずいかな・・・自分の子供以外の送迎はやめてもらって」
と言ったのだそう。


「だから、あの先輩たちを乗せるのもあんまりよくないと思う・・・」



そうか。
そういうことならやめた方がいいね。
どういう理由か知らないけれど。




なんでだろうなぁ?
もし事故があったら大変だから?
それとも、親が絡んでくるとトラブルになることもあるとか?


だけど地元の公立中では、まず保護者会で 「部活の役員」を決め、
大会ごとに、送迎の係りの順番を決めるのだとか。

毎回、自分の子供だけを送迎するのではなく、
同じ地区に住む、同じ部活の子を迎えに行って学校や試合場所に連れて行くのだとか。



その話を聞いた時は、
「くは~っ!! 大変! 無理! 私にはできない!!」
と思ったけど、みんなやってるのよね、ちゃんと。


だから、うちの学校はダメで、よその学校はいいという、その差がわからないけど・・・
いろいろあるんだろうね、きっと(ってことで)。



そこでフト、
「だから毎回毎回、父兄が迎えにきて引き渡すまで、生徒に付き添って顧問の先生がいるの?」
と気づきました。


毎回、
「ちょっと過保護じゃなぁい?」
と思っていたのだけど、今の時代、学校側もそういう配慮?みたいなことをしているのかもしれません。



ということで、教訓。
部活の迎えに行く時には、人に見られてもいい服装をしていけよ、と。(そこか)
よく覚えておきます^^;



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