ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

そんな言い方ってないじゃない

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なんだか悲しくなりました。
アニーはもう、戻ってこないのかなと。



どこから戻ってくるんだ?って話ですが、
うーん、それがビミョー。


「優しかったころのアニーから」
と言えれば一番簡単なのだけど、
アニーは今も昔も優しくはないし。



「素直だった頃のアニーから」
とは冗談でも言えないし。



じゃぁ何から戻ってきてほしいのか?
「今のアニーじゃないアニーから」??




春休みに入り、3連休はずっと家におこもりしていた三人。
オットーの会社はこの時期決算期で大忙し。
毎年、春分の日は通常営業の上、土曜日の会社に行くというので帰宅はなし。


トートも部活がなかったので、せっかくだからどこかに・・・
とも思うのだけど、
少し前からアニーは
「受験だから」
と全く出かけなくなったのです。


良い心がけだとは思いますけどね、
家にいて、起きている間中ずっと勉強しているなら立派といえますが、
ふと見ると、アホ面こいて寝てるんだから・・・
出かけるなり散歩するなり、気分転換をした方がよっぽど効率が上がると思うのだけど。


でもそんな正論はアニーには通用しません。
だからもう私も言わないし。



ただ、そんな生活をしていれば煮詰まります。
煮詰まって・・・不満をまき散らされる、こっちの身にもなって欲しい。


私にあたり、トートにあたり。
トートなんてもう奴隷状態。


トートもトートで、言うことなんて聞かなきゃいいのに、なぜか聞くもんだから、
もう調子に乗りまくりのバカアニー。(略して、バカーニー?)

家の中で怖いものなんてもうなにもないみたい。


私は時々、腹に据えかねて爆発させるけど、
そのあとが嫌な気持ちになるし、そんな気持ちになるなら我慢していた方がまだマシなので、
ぐっとこらえています。


その
「こっちは我慢してんだよ」
っていう空気も気に入らないよう。


ったく・・・じゃぁどうしろってんだよ (--〆)



その日、私とトートはそれぞれが同じ部屋で勉強&パソコン。
トートは集中するために耳にイヤホンを装着。


で、アニーは自分の机は使えないため、
放浪勉強中。


リビングのこたつでやったり、リビングのテーブルでやったり。
要するに、家を乗っ取られたわけです、アニーに。


おかげでテレビは見られないし、こたつで温まれないし、
本当に踏んだり蹴ったり。


で、私とトートは部屋を閉め切っていたのだけど、
アニーのいるリビングは二ヵ所のドアが開いていました。



しばらくすると、アニーがドスドスドスと、
歩き方からして苛立ちが伝わってくるような、不快な歩き方をして二階へ。


アニーが同じフロアにいないというだけで、ホッとする私。
アニーは昭和の横暴なオヤジか。



少しすると、またドスドスと降りてきて、
私たちのいる部屋のドアをバタン!!と開け、いきなり



「聞こえないの?
それとも聞こえてても無視してんの?
警報が鳴ってんじゃん!!」

と言うのです。


突然のことに、私もトートもきょとん。
トートなどは耳をふさいで集中していたため、
何を怒っているのかわからず、異様な雰囲気にビックリしていました。


警報?
警報って、なに?
うちには警報が鳴るようなもの、なにもないけど?


「何の話し? ちっとも見えないんだけど?」
と言うと、怒りが収まらない様子のアニー、
「鳴ってんじゃん、警報が。聞こえないの? なんで消さないの?」
相変わらず怒鳴り散らすだけで、状況を説明する気なんてこれっぽっちもなし。



警報・・・警報・・・?
そこで一つだけ思い当たることが。


それは、二階でルンバを稼働させる際、床に置いてあるものを片づけるのですが、
電話のコードがルンバに引っかかっていたことがあったので、
電話機ごと私のベッドの上に移動させておくのですが、
その時にうっかり受話器が外れ、そのお知らせの音が 「ピピピッ」と鳴っていたことがあるのです。



「警報って・・・電話のこと?」
「そうだよ! 警報が鳴ってんじゃん!!」



脱力。
バカが、言葉の意味も知らず、警報警報って。


「電話の受話器が外れて、それを知らせる音が鳴ってるだけだよね?
それを何? 警報警報って。何を大騒ぎしてるの? 何が言いたいわけ?
普通に、 【受話器が外れて音が鳴ってたから戻しておいたよ】って言えば
【あぁ、わざわざありがとうね、助かった】って言って話はそれでおしまいじゃない。
何をカリカリしてるの?」


さすがに自分でも、喧嘩腰の口調に気づいたのか、
珍しく反論してきませんでした。


まぁ、
「警報だよね。 それを警報っていうんだよね?」
と言い続けてましたけどね。



「受験」という怪物が、アニーをそうさせているのでしょうか。
ここ最近のアニーの様子は、
「思春期」
とだけでは流せないほどの荒れっぷりです。
盗んだバイクで走り出しそうです。


それもこれも、成長の過程の一つという見方もありますが。



先のことはどうなるかわからないけれど、
今のところアニーは家から出て、大学はどこか遠くに行きたいらしい。


それは私にとってはさみしいこと。
あんなアニーでも。


でもそれはきっと、今まで経験したことがないことだからでしょう。
生まれてからずっと17年間、離れて暮らしたことがないから、
初めて経験することに対し、不安や寂しさを持っているのだと思います。


でも、あの不機嫌をまき散らす元凶が家からいなくなったら・・・
多分、一番私が気が休まるんじゃないかなぁ^^;
口内炎も、ぱったりできなくなったりして!



一年後にどうなっているかわからないけれど、
とにかく一年後に
「やりきった! 子育てに関して悔いなし!!」
と思えるように、今を頑張っている最中です。


アニーの苛立ちを受け止めるのもその一つ。
言い返そうと思えばいくらでも言い返せるし、
私は暴力は反対しない派。

木刀だろうが竹刀だろうが、持ち出す気ならいくらでも引っ張り出してきて、
アニーを殴ることくらい、なんとも思いません。


でも、一年後にそんな自分をどう思うか、です。
多分私の事だから後悔するでしょう。


一年後に、
「よく頑張った、自分」
と思えるように、そしてアニーから解脱できるように!(笑)

日々精進です、アニーを育てるって。



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