ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

夫と老後を過ごせるのか不安^^;

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先日、オットーからのメールが。


「今日で引っ越してちょうど一年になりました。 あっという間です。
この一年、私も子供たちも健康で過ごすことができ、感謝しています。
これからもよろしくお願いします」



そっかぁ・・・あれから一年かぁ・・・



昨年、オットーの口から単身赴任が決まったという話を聞いた時のこと、
今でもよく覚えています。



というのも、その時私はちょうど、大きなショックの中にいて、
そのショックから全く立ち直れず、それでもやっと、少しだけ前を向いて立ち上がろうとしていた時で、
突然の単身赴任決定に、上げた顔を、ガツンと鈍器で殴られた気分でした。



どうして今?
なぜこのタイミングで?



結婚してからずっと、転勤はあるから覚悟しておいてねと言われ続けていましたが、
同期はみな、転勤したり転職したりしている中、
オットーだけはなんとか職に就き続け、転勤もなくこれまできました。


その間、子供は成長し、
幼稚園や小学校の低学年ならまだしも、今となっては転勤話があったとしても単身赴任だね、なんて話もたまにしていました。


なにより、あれほど転勤はあると言い続けていたオットー本人が、
「あれ? もしかしたら、このまま転勤がないまま定年までいけちゃったりして」
と思い始めていたし。

それくらい、転勤話は一度も降りかかって来なかったのです。



それが、あのタイミングで。

正直、単身赴任は仕方ないと思っていました。
だけど、なにも今、どうしてこんな最悪のタイミングで?


いろんなことが消化できないまま、あっという間に引っ越しの日が来ました。
これから何が起こるかわからない不安と、
年頃の不安定な息子二人を、私一人で育てられるのだろうかという不安。


オットーが出張で一晩いないだけでも、
泥棒が入ったらどうしようとか、夜中の小さな物音でも敏感に目が覚めてしまって眠れなくなるのに、
この先ずっと、しばらくは不在になるなんて・・・




そんな気持ちのまま数か月。
最初はとにかく寂しくて不安で、いっそのこと家族で引っ越しちゃおうかとも思ったほど。


ところが、だんだんオットー不在の生活に慣れてきたことと、
これまで見ないようにはしてきたものの、
やっぱりオットーの自由気ままな振る舞いに振り回され続けてきた私、
ある時のオットーの無神経な一言から、それまでの寂しさや不安が、
スーッと、嘘のようにひいていった瞬間がありました。



以来、子供二人との気ままな生活は、
私にとって 「これが一番!」 と思うようになってしまい・・・



今一番の不安は、
「オットーが単身赴任を終えて戻ってきた時、一緒に住めるだろうか」
ということ(笑)




例えば、週末。

私は昔から週末にゆっくり体を休めることが楽しみだったので、
どちらかといえばどこへも行かず、のんびりしていたい派。


でもオットーは真逆で、週末こそもったいなくてゆっくり寝ていられない人なので、
寝ている私を揺り起し、
「天気いいよ! どこかに行こうよ!!」
と言う行動派。


とにかく、どこかに出かけないと気が済まなくて、
それに嫌々付き合ってきた家族(笑)



元々子供たちも出かけるのが億劫派なので、
父親に仕方なくついていったクチ。
だから今は、何も予定のない自由な週末を存分に謳歌しています。



日曜日の朝などは、のんびりおきてゆっくり楽しく朝食の準備をしたいのに、
寝ていられずに一人起き、雨戸をガラガラと大きな音を立て開けるオットー。

結局、私もいつまでも寝ているわけにはいかず、渋々起きてリビングに入ると、
「朝ご飯は何? 何時から食べるの? 今日はどこかに行く?」
と矢継ぎ早に責め立てられ・・・
これが結構苦痛でした。


だから、当時は
「週末は休みじゃない」
と思うようにしていました。

みんなは休みかもしれないけど、私にとって週末は一番大変な日。
いつも以上に動いて、楽しくなくて、早く月曜日になって欲しい、
私のお休みの日は月曜日!
と思っていたほど。


私なんて働いてないからそれで済むけど、
働いていたら休みの日がないのだなぁと思うと・・・ぞっとします。



最近、「卒婚」なんて言葉があるそうで。
それ自体がいいとは思いませんが、
なんというか・・・夫婦の形って、それぞれにあっていいのかなぁと。


元々オットーは、風来坊な気質があるというか、
どこかにどっしりとイカリを下したくないタイプ。

だからずっと家を建てるのもためらっていました。


今は単身赴任で不便な部分もたくさんあるだろうけれど、
これまでと違い、今の職場はキッチリと週末に休めるようで、
自分が行きたいところ、やりたいこをと楽しんでいる様子。

オットーは口には出さないけれど、
本当はその状態をエンジョイしていると思う・・・
そういう、本来は束縛されない自由さが好きな人だから。



となると、今の家族の状態って、ベストのような気がしてくる・・・
何週間かに一度帰ってきて、
あとはお互いに好きなことをして束縛しない・・・という感じ?



これまではずっと、オットーが働いているからこの家が成り立っているわけで、
だからオットーの言う無理も我慢しなきゃいけないと思ってきたし、
感謝もしなきゃいけないのに、愚痴ばかり言っている自分って最低!とも思ってきました。


でも、いろんな夫婦の形があって、
それぞれが納得していればいいんじゃないかなぁと思う今日この頃。


ま、そのうちまた気持ちの変化もあるでしょうが。
第一、今は夫婦の形うんぬんよりも、まずは子供を育て上げなきゃならないわけだしね。



それにしても単身赴任って・・・
いろいろ考えさせられますね。



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