ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

高校三年生の保護者会 先生の本気

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先日、ずっと気が重かった学校の保護者会がありました。


子供たちが幼稚園~小学生の頃まで、毎年毎年、この時期が憂鬱でした。
これまでもこのブログで何度も書いてきていますが、
私は本当に、この手の集まりが苦手(-_-;)

そのうち、地区の班長が回ってきますが、
その集まりも毎回こうやって気が重いのだろうなと思うと・・・うんざり。


幼稚園から小学校の保護者会で何が一番憂鬱だったかといえば、
役員決めです。

いえ、役員決めは別にいいんです。
私もなってもいいと思っていたし。


ただ、それを何とかして逃げてやろう、やったら損という人たちの
強い気に押されてしまうというか。

毎年、帰宅した後はぐったりと疲れてしまい、
トートを出産したあとのアニーの役員決めの時には、
体力が落ちていたせいもあり、帰宅後に熱が出たことも^^;


こういう場の気の重さは、
「私が役員をやります」
という事で、その場の嫌な空気から脱出する方法を見つけましたが、
それでもあの 「負のオーラ」 みたいなものは強烈で。

「あてられちゃう」 という言葉がピッタリ。



でもアニーが私立の中学校に進学し、
その中学校を 「あえて選んだ」 集団の中というのはとても居心地がいいのだという事に気づかされます。
役員選出でも、担任の先生からの
「どなたか役員を引き受けていただけないでしょうか」
との問いかけに、自ら手を挙げる方はいないのですが、担任から
「〇〇さん、いかがでしょう?」
と言われると、
「私なんかで良ければ・・・皆さん、引き受けさせていただいてよろしいですか?」
なんて、謙虚だから手を挙げなかったのだから、これまでとの違いに驚きました。


結局、アニーの保護者会での役員決めは6回経験しましたが、このすべてが
「先生からの指名」 → 「謙遜しながらの引き受け」 、もしくは、
「私は市内住まいで集まりに参加しやすいからやらせていただきます」
のどちらかでした。


この間のアニーの時には担任の先生が、
「○○さん、いかがでしょうか。 事前に何もお話もしていなくて、今この場で頼むのは申し訳ないですが」
と言っていたので、
「あぁ、仕込みなし(笑)なんだ」
と感心させられました^^;


毎年、1時間も2時間も決まらず、嫌な空気の中で過ごしていたのに、
中等~高等の役員決めはすべて5分以内で決定という、素晴らしいストレス・レスの中で過ごすことができました。
快く引き受けてくださる役員さんには本当に感謝ですね。



そして今回の担任からのお話ですが、
想像はしていましたが・・・いやぁ~、長かった^^;

会が終わり、駐車場に戻ってきた時に残っていた車は数台。
特にうちのクラスは長かったようです。


その話の全ては大学受験のこと。
受験の今の状況、生徒たちの様子、普段から心がけている指導などなどなど、
とにかく、受験に関する不安が一つもなくなるほど、話をしてもらえました。


というか正直、受験の不安とはいっても、
「わからな過ぎて不安すら浮かばない」
というところが本当のところ。

わからないことが多すぎるから、
「何かご質問があれば遠慮なく」
と言われても、何を質問すればいいかもわからないし^^;


その辺は先生の方がもちろんベテランという事もあるし、
特に担任の先生はこれまでずっと、進路指導を担当してらしたという事で、
かなりの情報を持っておられるようで、どんな質問にも (時にはとんちんかんな質問もありましたが)
丁寧に、わかりやすく答えてくださいました。


とんちんかんな質問、と書きましたが、実はそんな質問をした保護者の方にホッとしたりもするわけです。
あぁ、わからないのは私だけじゃないのだなぁと。
そして、保護者がわからないということを、担任はちゃんとわかっている、という安心感、というのもありますね。


まったくわからないまま、ただ大学受験に対する漠然とした不安を持ったまま参加し、
帰るころには
「正しい不安」
がわかったという感じ(笑)



そして、この保護者会の中では終始、
「先生の本気」
が見えていました。


もちろん先生とはいえ仕事なので本気はあるのでしょうが、
それ以外に、ちゃんとした本気が見えたというか。


嫌らしい言い方をしてしまえば、
「私立の学校の先生だから、生徒の進学率で給料が変わるのか?」
な~んて思っちゃいますが、そうだとしても、本気で生徒と受験に挑もうとしてくれている姿勢に、
親としてありがたく、そしてかなり頼もしく感じました。


先生が本気ですから、その本気を生徒にも遠慮なくぶつけます。
「休日に10時間の勉強、できるよね? というか、簡単だよね」
と生徒にはこともなく言うそうだし(アニーが言ってました)、保護者にも言っていました。


こうやって具体的に時間を出されるのも案外わかりやすくいていいものです。
現にアニーは、
「まったく、言うのは簡単でいいよね」
と言いつつも、実際に先生は学生の時にそういう生活を続け、
近隣で一番賢い高校に(楽に)進学し、休みの日に10時間勉強しても、
校内のトップ層に入れなかった、という話を生徒たちによくしているのだそう。


こういう話って、わかりやすいですよね。
先生の経験の中に、いろんな要素が含まれていると思います。


だからこそ、ひねくれアニーが文句垂れつつも、
休みの日には7時に起き、8時から勉強をし始めているのですから。


おかげで私には
「休みの日の朝寝坊」
という唯一の楽しみがなくなりましたが^^;



でも先生が本気になって、
アニーが本気になったなら、
私も本気にならなくてどうする、です。

この一年は、振り返った時に悔いが残らないよう、私も一緒に本気を出します。


・・・その本気が、休みの日の早起きっていうのも悲しいけどね^^;



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4 Comments

囲碁ママ says...""
役員決め本当にいやでした・・・。
やったら損チームが本当にいるんですよ。
いやいやあんたの子、学校にお世話になってるよ・・・。
あんたの子特に迷惑かけてるよ。と言いたくなるくらい(決して言えませんが・・・)
私立は本当にすんなり決まりますよね^^。

私部長やったことがあるのですが(くじ大当たり)、次の部長と副部長と書記を決めるのに”出来ません”って言った奴がいるんです。
理由は引っ越しでした。
すんなりそれで通るとこだったのですが・・・司会は私。
どうしてもどうしても納得いかなかったんです。
それを察した副部長だった子、が小さい声で私を何度も止めました。
でもやっぱり私引き下がれなかった(笑)

”引っ越しするのに役員されたのですか?”

と聞いたところ、同じ地区から地区との事。
私一言

”出来ます。くじに参加してください”

ああ、すっきり。私に拍手。
くじを引かないといけない友達が後から、
”囲碁ママ、私心の中で拍手したよ~”
まで言われました。
副部長からはひやひやだったよと言われましたが。
2014.05.15 08:37 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.05.15 10:21 | | # [edit]
囲碁ママ様 says...""
そう、そうなんです、
「やったら損」
と思う人たちが多いんですよね。

で、空気に耐えられず、こんな場所にずっといるよりも自分が役員をした方がまし、
と思って手を挙げれば、
「あの人は役員が好きだから」
とか言われるんですよ・・・(笑)
アホか・・・
やりたくないならそれでいいから、余計なことを言うな、ですよね。

あー、でもそういうしがらみから抜け出せて幸せ(#^.^#)

2014.05.16 17:39 | URL | #- [edit]
鍵コメ様 says...""
良い先生が担任でいてくれてよかったなぁと思っています。
結構他のクラスの担任の先生を見ると、良い先生だけどアニーと合うかどうかといえばまた別なので・・・

まだ先は長いですから、このまま集中力を切らさずに頑張って欲しいです^^
2014.05.16 17:41 | URL | #- [edit]

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