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In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

アニーの三者面談2014 いろいろ勇気をもらいました

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アニーの三者面談が終わりました。
以上。

・・・え~っ^^;

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いえいえ、それは冗談で、想像していたような悲惨な面談ではありませんでした。むしろ褒められたりしちゃって、逆に肩すかしを食らった気分(笑)
思い返せば一年前のこの三者面談、担任の先生からはかなり厳しい言葉を言われました。

「別に親のために大学に行くわけじゃないんだよ? 自分のために行くんだから。
勉強がしたくないなら大学に行かなくてもいいんじゃない? 親にお金を出してもらうっていうありがたさをわかってる?」

詳しくは こちらの記事 をどうぞ。
不覚にもあの時の苦しさを思い出したら涙が出そうになりました^^;


ちょうどこの頃、それまで何があっても前向きに勉強を頑張ってきたアニーでしたが、いくら頑張っても結果はついてこない、周りはどんどん頭角をあらわしてくる、そして家計費にずしりとのしかかる授業料、迫りくる大学受験、それらでいっぱいいっぱいだったアニー。

とうとう、「ポン!」 と爆発しました。

「もうさ、いいんじゃない?大学なんて行かなくても。大学なんて、無駄じゃない?」

もちろん本心から大学に行かなくてもいいなんて思っていなかったでしょう。でも、どんなにテストや模試で玉砕しても、絶対に心は折れなかったアニーが、初めて心が折れた瞬間でした。

アニーの心の強さに関しては私も一目置いていたし、最後の最後でアニーは強いからと安心していたのですが、ここにきてアニーのメンタルにとても不安になったのです。

というか、よくもまぁここまで折れずにやってきたなと、まずはそっちを褒めてあげなきゃいけないのですが。私だったらとっくに折れてます、投げてます、ふてくされてます。

それを、折れずにめげずに、不本意な成績が戻ってきても、前を向いて取り組んできたけれど、さすがにそんな生活を5年近く続けてきて、自分でも
「もしかしたら自分はこのまま伸びないのではないか」
という底知れない恐怖を感じたのだと思います。


ただ、わかりづらいアニーのこと、そういう気持ちのゆらぎはすべてすっ飛ばし、
「大学なんていいんじゃね?」
的なことを言うものだから、誤解されやすいっちゃぁ誤解されやすいです。

実際、昨年の面談では先生からぼろくそに言われました。主にアニーの考え方に関して。
私はその時、先生の言う通りだとは思ったのだけど、心の奥底では
「そこまで言っちゃいます?^^;」
と思っていたのだと思います。

なぜなら、その後担任の先生と話す機会を避けてきたから。

私も弱いです、メンタル。

そしてこの夏の三者面談は、大学受験の年の大切な面談。
今回が最終的なものではなく、あくまでも大まかな方向性・直前の模試の結果を例にした今後の勉強法の作戦が主なもの。
これはいろいろありがたかったです。たくさんアドバイスをいただいて、音声録音をしておきたかったほど(笑)

この模試で、本命の大学2校と、行きたいけれど家計の都合で行けない大学を数校ピックアップしてあり、それぞれに判定が出ていました。

判定こそ悲惨なものだったけれど、これをプロが読み解いてくれます。

「ここであと10点とれるよね? ここも10点行ける。これだってもったいない、こんなことしなけりゃあと10点行けたのに。」

しかもアニー、マークミスがあり、自己採点では20数点行っているものが、そっくり抜けていたというポカをしでかした!
「ここであとプラス20点だったんだよ?ってことは、〇〇大学はこの時点でB判定だったんだよ?」
とのこと。

まぁこれはあくまでも「たられば」の話なのであれですが、要は先生が言いたかったのは
「今の時点で諦めることも、志望を下げることも、何の必要もない」
ということ。


実はアニー、面談が始まるまで廊下で待機している間中、
「はぁ~・・・・はぁ~・・・」
と、ため息ばかりついていました。

面談が始まっても顔色がすぐれず、なんだか怒っているかのよう。
先生もそれが気になったようで、
「どうしたの?なんか機嫌が悪そうじゃない?」
なんて、普段の陽気なアニーを知っている先生が、リラックスをさせてくれるためか言葉をかけてくれました。
すると・・・

「いえ、今日は先生に何を言われるかと思うと気が重くて。憂鬱でしょうがないんです」

その言葉を聞いて、昨年の先生から言われた言葉がアニーには相当堪えていたんだとわかりました。
アニー、本当にわかりづらい^^;


そんなことがあっての、
「諦める必要はなにもない」
ということだったわけで。

褒めちぎられるわけではなく、アニーから今の勉強法や使っている参考書を聞きだし、それはいい、これを足した方がいい、それはこうした方がいい、などと細かくアドバイスもしてくれて、全体的にかなり前向きでポジティブな面談となりました。

もちろん、まだまだ課題はたくさんあります。決して太鼓判をもらったわけじゃありません。見る人から見たら
「全然だめじゃん」
なのかもしれません。

だけどアニーというひねくれものは、そういう方が案外火がつくタイプ(笑)
さすが先生、アニーの点火の仕方がわかってらっしゃる、という感じです。


そして思わず泣きそうになった、先生からのこの言葉。
「お母さんのこれまでの心配が、やっとクリアになりましたね」

そう、これまで何度か先生に電話をして相談をしたこともありました。それらすべてを覚えていてくれて、ここで労ってくれるとは( ;∀;)
そう思うと、生徒からと親からの心配や相談・悩みを受け止め、溜めて、時期がくるまで待って、ここぞというタイミングで解き放つって・・・先生も大変でしょうね。
でも親にとっては本当にありがたいタイミングでの言葉でした。


それからアニーの最近の様子を聞かれたので、
「プレッシャーに押しつぶされそうな姿を見ていて苦しくなります」
と言ったところ、

「悩んでいいんです、ぶち当たっていいんですよ。むしろそれが必要なんです。
みんなそうです、これを乗り越えてきているんですから大丈夫。」

というアドバイスをいただきました。
これ、ありきたりの言葉なようですが、結構ズシリとくる言葉です。


この面談に向かう途中、木陰で部活の休憩をしていたトートとばったり会いました。
一緒に友達がいたので、
「これからお兄ちゃんのことで怒られに行くのよ~」
などと冗談を言ったからか、帰宅後トートがアニーに
「怒られた?」
と聞いていました^^;

アニーは 「めちゃ怒られた」と言っていましたけど(笑)

あ~、道のりは厳しいということがよくわかりましたが、でも遠くの方にかすかな明かりが見えたような気持ちになった、前に進む勇気をもらえた面談でした。
担任の先生に感謝です。

そしてアニー、ここまでよく頑張りました。
でも本当の正念場はまだまだこれから。気を緩めず、ガンバレ。

お母さんはこれからもずっと 「アニー応援団長」です。


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10 Comments

歌穂 says..."No title"
ずっとブログを読ませていただいているファンとして、アニー君の頑張ってきた道のりは正しかったと知ってすごく嬉しいです!
まだまだ苦しかったり迷ったりもすると思いますが、このまま信じて進めばいいということですものね。
模試は場数を踏むことでミスも減るでしょうし、志望校にB判定なんてすごいことですよ!
とても暑い夏ですが、kotoriさんのバックアップで体調管理もバッチリなんだろうなと思います。こんないいお母さんでアニー君もトート君も幸せ者ですよ。


2014.08.01 23:08 | URL | #- [edit]
denki says..."はじめまして"
数か月前からブログを読ませていただいてます。
(きっかけはフキンの記事でした。)

いつも、アニー君への深い深い愛情を感じ涙しています。そして、我が子育ての励みになりました。
ずいぶん古い記事までさかのぼって読みましたよ

気になって仕方がなくて感情を乱されてしまう程の愛情なんですよね。私もそうなんです。ムスコは中2まっさかり、不器用で勘が悪くて見ていて切なくなる子でして(笑)。

今のアニー君の姿を、わがムスコの姿と重ね応援させていただいてます。アニー君、kotori*さんの素敵な毎日をこれからも楽しみにしてま~す♪
2014.08.02 11:44 | URL | #t50BOgd. [edit]
ちえ says..."価値ある私立の選択でしたね"
受験目前ですね。
こんな大変な時期にもリアルタイムの更新、本当に御苦労さまです。

1番目がまだ小学生低学年の子を持つ私でもハラハラドキドキして、タク君の影の応援団させて頂いています。

あ~、しかしなんて頼りになる担任の先生なのでしょう!!

もう、これだけで私立を選んだ価値がありましたね。
タク君の頑張りを最大限に生かせるようにサポート体制を整えたkotoriさんグッジョブ☆
2014.08.02 22:16 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.08.03 16:54 | | # [edit]
歌穂様 says...""
歌穂さん、そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです。
一人だと苦しいですが、こんな風に陰ながら応援んしてくださる方たちがいるというのが私の心のよりどころです。

アニーは良い面もあれば悪魔みたいな面もあり、それは人間として誰にでも持ち合わせる部分でもあるのでしょうが、両極端すぎて私の振り子が大きく振れ過ぎ疲れます・・・

でも、それもアニー育てというより「自分育て」としてとらえることにしています。
このモンスターを前に、いかに自分が成長できるか!みたいな^^;

歌穂さん、いつも見守ってくださってありがとうございます!
2014.08.03 16:59 | URL | #- [edit]
denki様 says...""
denkiさん、コメントをありがとうございます。
そして、ずいぶん昔にまでさかのぼって読んでくださっているということで・・・嬉しいです。

denkiさんの、
「気になって仕方がなくて感情を乱される」
という言葉にハッとしました。
自分でも理解できていなかった部分を、ズバッと言い当ててもらった感じです。

そう・・・感情を乱されるのですよ、かなり大きく。
もちろん我が子だから気になるのは仕方ないのでしょうが、それ以上に・・・気になって仕方がないのですよね。
そして感情は大きく乱され、いつも取り乱している感じ。
疲れますが・・・育てている!という感じもあるというか。
でも疲れる方がやっぱり大きいかなぁ(涙

きっかけはフキンの記事だったそうですが、このブログはアニーとトートの一貫校の日常を綴るというブログなため、自分の買ったものや気になっているものなどを紹介するのはどうなんだろう?と思っていたんです。

でもdenkiさんのように、どういういきさつでこうしてご縁ができるかわからないし、やはり「パーソナルブログ」として今まで通りに書いて行こうと思います。

これからもよかったら長いお付き合いができたら嬉しいです♪
2014.08.03 17:05 | URL | #- [edit]
ちえ様 says...""
あぁ、ここにも影の応援団がいてくださった(T_T)
ちえさんの言葉にこれまで何度救われたことか。
こんな風に言ってくださるから、辛い場面も乗り越えてこれました。

担任の先生には、チラリと疑いの目を向けたこともあったのですが(笑)、この面談ですべての謎が解けたというか、
「じっと待っていてくれた」
ということがよくわかったんです。

ちえさんがおっしゃる通り、この学校に入ったから今のアニーがあるわけで、昨日も
「今のクラスメイトだから目的をもってやってこれた」
と言っていました。

そんな言葉がもらえると、迷いながらも私立に行かせて良かったなぁと思いますね。
なかなか答えはすぐには出ないものですね。
ということは、トートも私立で良かったのか、答えが出るのはまだ先っていうことかなぁ?

ちえさん、もう少し、アニーの応援団、そして私の応援をしてくださると頑張れます!!
これからもよろしくです!
2014.08.03 17:11 | URL | #- [edit]
コメント御礼様 says...""
私が思うに、自分の体調が更年期などで辛かったり、心がぐらつく時に子供の思春期が重なり、簡単なことがこじれてしまっているような気がするんです。

これで私が、もう少し若かったり、体調が万全だったりしたら、
「そんなことあるか~い!」
とバッサリ切り捨てられることが、うじうじ・くよくよ悩んでしまったり。
もしかしたら、子供にとってそんな親の状態はいい迷惑なだけかもしれませんよね。

とはいえ、それを言っても仕方がないことだから、自分の心の状態を平らに、客観的に見られるように自分を訓練しています^^;
まずは自分が毎日楽しく暮らさないと・・・ですね。
2014.08.03 17:15 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.08.03 18:25 | | # [edit]
鍵コメ様 says...""
あくまでも「皮算用」してのB判定なので^^;
皮算用した点数が上乗せできるかできないかはこれからにかかってくるから、あまり信用はしていませんが^^;
でも先生だってあまり現実離れしたことは言わないだろうし、となると夢を見てもいい話なのかなぁ・・・
な~んて、心は揺れ動きますね(笑)

いいなぁ~!その場所は私も大好きなんです♪
このお盆は帰省できないけれど、一日くらいはドライブにでも行って気分転換したいな、どこに行くかと言えばそこかな、という話をしてたのですよ^^

緑が深まった山麓に、素敵な音楽が流れることを期待しています^^
2014.08.05 14:40 | URL | #- [edit]

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