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In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

いじめみたいな?楽譜 先生の性格が出るなと思った出来事

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先日、ツイッターでつぶやかれて話題になったことの一つに、こんなものがありました。

「私の楽譜イジメられてる
みたいって言われた…」

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確かに^^;
知らない人がパッと見たら、小学生が同級生から教科書に落書きをされるいじめにあってる・・・と見えなくもないかも?


実際には、フルートを習っている方が、自分が楽譜ばかり見て指揮者を見ていない事に対しての戒めの意味で、自分の楽譜に書きこんだようです。

確かに、楽譜を追うのが必死になってしまって指揮者を見る余裕がない、ということもあるでしょうね。

この楽譜を見て思い出したのが、うちの兄弟のバイオリンの先生の事。
これまで二人の先生にお世話になってきましたが、お二人の性格の違いに、戸惑うほどのことではないけれど、子供たちと
「面白いね」
と言いあったことがありました。


まず、子供たちが幼稚園の頃からずっと習っていたスズキの先生は男性。
とても面白くて冗談が大好きな先生で、アニーが小学校の頃にはピッタリの先生だと思いました。

これは余談になりますが、音楽だけでなく習い事の先生というのは、私の中では
「ずっとついて行く」
というイメージがあったし、実際そういう人が多いと思います。

が、アニーは中学校に入った頃から本人の意識がかなり変化し、アニーは感じなかったようだけどレッスンを見ている私が不快に思うことが何度もありました。

自分を変えようと頑張っているアニーに対し、小学校の頃からのおちゃらけたアニーのままで対応を続ける先生。

このギャップに何度か不快な出来事があり、何年も悩んでいたのですが、最終的に「月謝が紛失する」という事件があり、それがきっかけで
「あ、辞めよう」
と、スコーンと踏ん切りがついたのでした。

でもご存知の通り、今はいい先生に出会うこともできたし、スズキでみっちり基本を習ったからこそ、今こうしていろいろな難しい曲をもらえているわけだから、必要だった6年間だったわけですが。

今思うと、子供の成長や変化に合わせて先生を変えるということは、当時の私が抱いていた罪悪感を感じるほど、罪深いことではないのかなと。

同じ人間だって、その子の意志次第で大きく変化できるわけだし、アニーの変化を見ずに昔のアニー(はもういないのに)に接する態度を続けられたら、こちらも混乱してしまいます。


話がそれました。
その男の先生が、楽譜を汚すことが大嫌いな人でした。

スズキメソードは楽譜が読めなくてもCDの音を聞いてコピーする、というのが主なやり方なのですが(だんだん変わってきているようですが)、その代わりに「指番号」というのを音符に振っていたのです。

うちの子たちはその番号を楽譜に書きこんでいたのですが、先生はそれが嫌いで、
「僕はね、楽譜はきれいに使いたいの」
と言って大きな消しゴムでゴシゴシと消し、
「はい、きれいに消しておいたからね^^」
とニッコリしながら楽譜を返すという(笑)

だからアニーの楽譜はまるで新品のまま、トートに渡すことができたのです。
うちの子供たちも、バイオリンを習ったのはその先生からで、当時は他の先生に習ったことがないものだから、それが当たり前なのだと思っていたのです。


が、今の先生(女性)はその真逆(笑)
まさに、さきほどの画像のように書きこみます。しかも赤鉛筆や青鉛筆で^^;

だから、楽譜はトートに渡せないほどの汚れっぷり(笑)

それを知ってからは、まず楽譜を買ったら最初に全ページコピーし、それを厚紙に貼ってトートに渡してしました。新品の楽譜はいつもアニーが使うというね^^;

楽器に対しても二人の先生の考えはまるっきり方向性が違っていて、男の先生は常に数台バイオリンを所有し、良いバイオリンに出会うと買い替えていた様子。

ところが今の先生は、コンサートなどもやっているほどなのに(前の先生はレッスンのみ)、
「このバイオリン、恩師から譲っていただいたんですよぉ~^^」
とさっぱりした感じw

性格もほれぼれするような漢っぷり!?で、いい先生に出会えたことに感謝せずにはいられません。


私の長い人生の中で、振り返ってみると本当に辛かったことや苦しかったことが数回ありました。その時は「どうしてこんなに辛い思いをしなきゃならないの?」と運命を恨んだこともあったけど、何年か経つとその時のことが、
「あぁ、あの時は辛かったけれど、今思えばあれでよかったんだなぁ」
と思えることばかりで、運命の遊び心には苦笑させられっぱなしです。

未だに「この経験の意味」が見いだせないことが一つだけあるのですが、それは何年か後にきっとわかる時が来るのでしょう。


バイオリンの先生を変える時は苦しかったですが、この件についても今振り返って思うのは、
「間違った決断じゃなかった」
ということ。
そして、自分が下した決断に責任も持たなくてはならないでしょう。

ま、実際にはそんな難しいことじゃなく、
「~だから~しちゃお」
的な気楽な感じなのですが^^;
 


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2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.09.01 09:45 | | # [edit]
鍵コメ様 says...""
鍵コメさん、まさにそれ、です。
どこもそうなのかなぁ?

思い出すと今でも胸が苦しくなるし、一体誰がとったのか、考えると夜も眠れなくなるので詳しくは言いませんが、
鍵コメさんがおっしゃる通り、どうして今のこんな時代に?な方式でした。
しかも、係りの人に直接渡すのではなく、教室に備え付けられた封筒^^;に入れておく・・・というもの。
その時の集金係さんがうちの前の時間にレッスンがあり、そのあとうちのレッスンだったので集金を封筒に入れ、
タイミング悪く翌週はレッスンがお休み。
だから丸々二週間、そこに入りっぱなしだったわけです。

私もその週に入れず、次回にすればよかったのだけど、集金係さんの手を煩わせたら申し訳ない・・・と考えてしまったのです。
まぁ、それまで紛失することが一度もなかったということの方が驚きですが。

でもそのこともあって辞めるきっかけとなり(もちろんそれだけじゃなく、それまで悩んでいたこともろもろ含めて)今の先生と巡り合えたわけですから、すべてはタイミングなのでしょうね。

高い授業料を払ってそこに気付けた・・・ということかな^^;

今でも手集金なのかなぁ・・・?
でももう私には関係ないや♪
2014.09.01 12:06 | URL | #- [edit]

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