ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

夏の終わりの珍事件

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夏が終わるというと歌いたくなるのは・・・・
♪夏の終わり~夏の終わり~ (by.森山直太朗)
それとも
♪夏が過ぎ風あざみ~ (by.井上陽水)

どちらでもいいんですけどね・・・夏の終わり2014、我が家ではちょっとした珍事件?がありました。


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以前にも書きましたが、アニーは前から
「受験が終わったら髪染めるよ?」
と言っていました。

それに対して私は全く異論なし。なんでも好きなようにやったらよろし。アニーにもそう言ってありました。
が、なぜかその計画がアニーの中で前倒しな気分になってきたようで、
「夏休みに染めるよ?」
と言いだしたのです。

それに対しても私の考えは
「どうぞご自由に」
でした。

なんで?なんでだろ^^;

一つは、私の時代では学生が髪を染めるなんて「=ヤンキー」でしかなかったし、今の時代だって、高校生で金髪に染めるのは褒められた行動ではありません。
でも、髪を染めてアニーがヤンキーになるとは思えないし、分別はわかっている子だと思うので、常識の範囲内でやるのならいいんじゃないの?と思ったのです。
常識の範囲内って・・・



家からは絶対に出ない、とか。


家から出ないで、髪を金髪にしてみたいという好奇心を満たすためならいいかなと。第一、言い出したらいつまでもしつこいアニーだから、反対をしたら私が消耗しちゃいます。

本人も
「一日だけ金髪にしたらすぐに元に戻す」
と言っていたけど、金髪に染めて、その後どんなに髪が傷むのか、そして黒髪に戻すつもりが完全に戻るかどうか、私だってわかりません。そんな毛染めしたことないし。

だから、そういう意味でも
「えぇぇっ!? こんなはずじゃなかったのに・・・」
という経験を、夏休み中だからこそできるだろうから、ということも含め、すべての事を考えて「どうぞ」と言ったわけです。

ただこのブログにも書いている通り、夏休み中はずっと図書館通いをしていたし、その合間に学校のセミナーに参加していたし。丸一日家にいたなんてことがなかったから、ハイ髪を染めました、ハイ家にこもって勉強してます、とはいかないだろうなとは思っていました。

本人も、染めてやるぅくらいの勢いでいたのだろうけれど、実際に夏休みが始まると毎日忙しくて、それどころではなかったのだろうと思われます。
そんな、夏休みが終わろうとしていたある日のこと。

図書館に行っているアニーからLINEが。

「今日荷物が届くから受け取っておいて」

あぁ、きっと参考書を買ったのだろうなと、なんの疑いももちませんでした。うちは塾に行っていないから、その分参考書や問題集はどんどん買っていいよと言ってあるので、それが届くのだと思っていました。

数時間後、宅配便がピンポ~ン。
玄関を開けると、アマゾンの小包を持った業者さんが、
「こちらは水谷さんのお宅でいいですか?」
と聞いてきたので不思議になりました。

「はい、そうですけど・・・?」
「依頼主のアニーさんという方は、こちらにお住まいですか?」
「はい、そうです・・・」

いつもと違う配達の人だったので、なんだろう?と思い荷物を受け取りながらフト宛名を見ると・・・
番地が書いてない(-_-;)

うちの町名までしか書いてないから、「水谷」という苗字を頼りにうちにきたらしい。あぁ、道理で車が遠くに置いてあるハズ・・・うちにダイレクトに来られなかったんだ・・・

少々ムッとしている配達員さん。そりゃそうだ。忙しいのに、手間とらされているんだもの。
「お手数かけて申し訳ありません」
と言って受け取ろうとすると、またしても愕然。

「着払いになります」



えっ!?


思わず口からそう漏れたけれど、配達員さんにとったらいい迷惑。いつもは私が注文してあげているから支払いはこちらで引き落としできていたけれど、アニーが図書館かどこかから注文したから着払いになったのかな・・・?

とはいえ私は絶対に着払いなんてしないので(着払いの手数料がばかばかしいから)、少々アニーに腹を立てつつも、商品の料金や手数料を合わせ、3000円近く支払いました。

ふうっ。
ピザなどを頼む時や、シュガーレディを注文してあった時など、必ず金額をピッタリ準備しておいて、さっと渡すのが好きな私は大慌て。そう、慌てるのが好きじゃないのよね。そのためには事前に金額を調べておいて(簡単なことだ)、準備しておけばあちらも次の仕事にすぐに取り掛かれるわけだし。

もう・・・と思いつつ、アニーの机の上に荷物を置こうと思ったのだけど、なんとなく・・・なんとな~く心によぎるものがあり、
「着払いのことを聞いてなかったバツだ」
と自分に言い訳をして、アニー宛の荷物を開けました。
そしてそこに入っていたものは。


当然のことながら参考書か問題集が出てくると思って全く疑っていなかったから、目に飛び込んできたものに衝撃を受けました。


【カラーリング剤 ゴールド】


だって。
その時の私の気持ち、わかります?


確かにその数日前、アニーとこんなやり取りがありました。

「ねぇお母さん、カラーリング剤買ってよ。夏休みが終わっちゃう」
「は?お母さんは染めてもいいとは言ったよ?でもそれはお母さんの手を煩わしてどうのっていう話じゃないよね?」
「だけど青とか緑なんて、ドラッグストアに置いてないもん。ネットで注文してよ」
「それはおかしいよね?ネットで注文っていっても、その時点で私の手を煩わせてるじゃん。私が言う【髪を染めていもいいよ】には、自分で見つけて・自分で買って・自分で染めるっていうすべてを含んでるんだよ?それができるのなら勝手にしたら?っていう意味だもの。私は注文なんてしないから」

箱を開けた時の衝撃が落ち着き、そのやり取りを思い出したのです。
アニーの言い分はきっとこうでしょう。

「だってお母さんが自分で買えって言ったじゃん」


簡単に想像できます。バカのいうことは。
さて、どうしてくれよう?


受け取りしてしまったことを後悔もしましたが、まさかカラーリング剤が入っているなんて考えもしなかったもの・・・
とりあえず、アニーがお小遣いを入れてある場所から3000円抜き取りました。
「お金、早く支払ってよ」
「うん」
のやり取りすらもう嫌だったので。本当は2700円くらいだったけど、私の手数料ってことで。

そしてアニーにLINE。


「もう家に帰ってくんじゃねーバーカバーカバーーーーーーーカ」

と送りました。


私が怒っているのはこの4点。
・親に何も言わずに着払いさせられたこと
・髪は染めるバカ知恵があるのに、自分の家の住所を知らない?こと
・学校が始まる2日前に金髪に染めて、すぐに黒に戻せると思ってるバカさ加減
・「買ってやったぜ」的な武勇伝にしようと思っているところがありあり

ご覧通り、髪を染めることに関しては何も怒っていません。ただ、無計画に注文して、どこまで本気だったのか知らないけれど、結局今もカラーリング剤は使われないまま置いてあるのだから、計画が悪かったとしか言いようがないし。

これが夏休みに入ってすぐに、というのならまだわかるんです。学校が始まる数日前っていうのがもう・・・バカ丸出しでホント嫌。



オットーにこの話をしたところ、
「夏休みに入ったすぐに染めたらえぇのに」
と私と同じことを言ってました。こちらも髪を染めることに関してはなにも異論なし。こんな物分かりのいい親に囲まれているのに、タイミングを間違えた大バカ野郎アニー。


そして何より嫌だったのは、そんなくだらないことで貴重な時間を使っていたのかということ。
ネットで物を注文するには、店を調べて、見比べて、探していという手間がいります。実店舗を回るよりは手間が省けれるけれど、なんていうかなぁ・・・

朝から夜まで図書館で真面目に勉強して、頑張っているからこそ私も休日にお弁当作りを続けてきたのに、そんな親の思いをよそに、カラーリング選びをしているアニーを想像したら、無性に腹が立ってきたのよね。
ホント、バカ。


オットーが良い事を言ってました。
「そういうもろもろの欲求をすべてためて、それを受験勉強のバネにせなあかん。今欲求を満たしてしまったらダメや」

ホントホント。
そういう意味では、アニーが当初計画していた
「受験が終わったら髪染めるよ?」
は、ちょっと微笑ましい気持ちで見ていたのに。


さぁ、夏は終わりました。おふざけをしてる場合じゃありません。
でも所詮受験するのはアニー、いくら親が本気になったところで、肝心の本人の意識が変わらない事には始まりません。

たかがカラーリング剤を買っただけの事、とアニーは思っているだろうけれど、私やオットーが言いたいのは
「その意識」
ということです。

たかが・・・なんて思っているヤツに、大きな山なんて目指せません。
今からでも遅くないから、楽しいことはすべて後回しにしても余りあるものを得ようとしているのだから・・・
本当の「本気」になって欲しいものです。


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6 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.09.03 07:39 | | # [edit]
ベス says..."No title"
 こんちは!ベスです。

 ・・・ちょっと胸をなでおろす私・・・。

 なぜなら、息子も 住所がウル覚えだから・・・。
 んでもって、旦那にいたっては、電話番号もウル覚えだから・・・・。

 よく、電話の相手が、本人確認のため、住所とか電話番号とか確認する時ある じゃない?
 そんな時、私に隣で
 ”ささやきおかみby船場吉兆”
 させるんだよね・・・。

そんな、アラフィフ旦那は、アニー君と同じ点がもう一つ

『一度でいいから金髪にしてみたい。どんな感じかな~と思って❤』
 
・・・・kotoriさん家伺わせるんで、アニー君と二人で染めあいっこさせてもらえる?
2014.09.03 11:21 | URL | #- [edit]
鍵コメ様 says...""
それもあるでしょうね。
多分、不安で押しつぶされそうなのだと思います。

不安・・・それを言ったら私も。
何が不安て、すべてが不安・・・何が起こるかわからないことが不安・・・
オットーが不在な分、私がしっかりしなければ!と思えば思うほど怖くなってきます。

学校は文化祭に向けて動き出したようですが、高校三年生にとってそれどころじゃありまへん^^;
私も怯えてます、夏の終わり。

2014.09.03 16:24 | URL | #- [edit]
ベス様 says...""
ひゃ~っ!
私の方こそ胸をなでおろしたよ~!!
なでおろした位置は若い頃に比べてかなり下だったけどね( ;∀;)

何が情けないってそこよ。
自分の家の住所を覚えてないって・・・そんなんでよく「一人暮らしする」だなんて言えるもんよ、と思うわけ。
というかね、トートは言えるのよ。そこがもうね( ;∀;)

アラフィフ旦那さん・・・年齢はアラフィフでも、心は少年のままだね (゚∀^d)グッ!
いらなくなったタオルとシャワーキャップを準備して待ってるわん♪
2014.09.03 16:28 | URL | #- [edit]
denki says..."うちだけじゃないんですね!"
自宅の住所が覚えられないのって、うちのムスコだけじゃなかったんですね!!!
なんだか勇気をいただきました。ありがとうございました!(笑)

髪を染める戻すも、経験ですね。
近所の私立校は学園祭の度に緑色や赤色のアタマの子が溢れることで有名ですが、祭りが終わると丸刈りにする子が多くてびっくりしますが、戻すのが大変だったり失敗したりしてるんですかねぇ。

このたびの件も無駄ではないと思います。今度はもっと計画よく実行してくれることでしょう(やめてくれ?)
2014.09.06 09:35 | URL | #t50BOgd. [edit]
denki様 says...""
おぉぉ、いましたか、ここにもw
案外覚えてないものなのかしら、子供って^^;

うちも、もし染めるのが夏休みの早い時期ならばやらせたし、必要によっては丸刈りも仕方なし、と思っていました。
すぐに黒に戻せるというわけではないですものね。

何事も経験ですが、その無茶な計画に付き合わされるこちらもトホホ・・・です。
2014.09.07 17:31 | URL | #- [edit]

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