ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

この歳になってこんなに慌てたことってないかも

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皆さん、最近慌てたってこと、あります?
慌てると言っても、「鍋のふたをおとしてあわわわわ」とか、「朝起きたら炊飯器のタイマーをセットするのを忘れてた」程度の慌て方じゃないですよ?

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もう、そのことが解決した後でも、心臓バクバクが治まらなくて、そのことを思い出すたびに、
「あぁ・・・本当に解決してよかった・・・」
と心からホッとするほどの慌てようです。


私もオットーも普段からかなり温厚な運転をする方です。よく「ハンドルを握ると性格が変わる」という人もいますが、私たちはいつもと変わらず。

攻めず・争わず。

人づきあいと同じです。他人との争いを避け、自分が我慢すれば済むと内側に溜め込み、それを晴らすために夫婦で酒を飲む・・・という流れ(笑)

目的地に行く時にも、最短距離なんて考えません。国道を通ってわかりやすい道を行くから、正直ナビの必要もなし。横から入ろうとする車だってバンバン入れちゃうし、信号は黄色で止まるし。・・・ん?当たり前?


ところが先日、「どうしてもこの時間に着かないと絶対にマズイ!!!」ということがあり。珍しいのですけどね、こういうことって。しかも、それが自分たちだけならば早めに出発して時間に余裕をもって出かけるところだけど、私たちだけではなく他人が関係してくることで、出発時間が大幅に遅れ、大慌て。

食べていたうどんも、人生でこんなに急いでかきこんだ(まさにかきこんだという表現がピッタリ)のなんて初めてというほど。普段から気楽な生活をしているため時間を気にしないで済む生活を送っていますが、にしたって会社勤めをしていた時だって、こんなに慌ててご飯を食べることもなかったし。

バキュームです、うどんを(-_-;)
呼吸ができないほどに吸い上げて、しっかりしたコシのあるうどんなのに噛む時間もなく飲み込んで(笑)

しかもオットーが食べ終わって「出るで」と言うので食べ残し(こういうこともあまりしないので申し訳なかった)、会計が終わるとお財布におつりを入れる時間もなく手に握ったまま走って車に乗り。

到着するまで心臓はバクバクしっぱなし、しかもあぁ、予想以上に道が混んでる・・・(;´Д`)

もうダメだと何度諦めたことか。どうやってお詫びをしようかと、そればかり考えて頭の中が真っ白になって。こんな時こそ引き寄せの法則だわ!と思い、
「時間通りに間に合ってよかったです!」
と唱えてみたけれど、そう言いながらも心の中は全然間に合うとは思えなかったし。

延々と続く渋滞の波を見て愕然とした私たち、もう言葉も出ません。がしかし、ここでオットーがある秘策をひらめきました。
「ここの従業員通路みたいな道路、あの裏に抜けてるよな?」

確かに。そんな道、普段から急ぐ必要のない私たちは通ったことがないけれど、この道はあそこに繋がっているし、あそこに出たらあの脇を曲がって通りに出て、それからまっすぐ行けばもしかしたら間に合うかも!?

絶望がかすかな希望に変わった瞬間です。風前の灯みたいなもんですが。

面白いのは、人間ってこういう場面で自然と祈るような気持ちになるのでしょうか、フト気づいた時に両手は「神様に祈るポーズ」をしていました^^;
そしてその手には異様に力がこもっていて、爪が食い込んだあとがありました・・・あはは。


引き寄せの法則が発動されたのか(笑)、予想以上に裏道はスイスイと進め、通り一本向こうの道はテールランプが赤々と続く筋になっているのが見えました。そのはるか前に飛び出せたのです。


おかげで予定の時間の数分前に奇跡的に着くことができ、オットーの顔をつぶすことなく無事にミッションを終えたのでした・・・


しばらくはボー然としてその場から動くことができませんでした^^;
終わったのに、終わったという安心感がまだまだやってこないというか、間に合ったことがまだ信じられない感じ。いや、間に合うはずがなかったもの、あの道の状況じゃ。


その後、何度も何度も、
「はぁ~・・・終わったんだ・・・」とか
「あぁぁ・・・間に合ったんだ・・・よかった・・・」と思ってはホッとし、ホッとしつつも先ほどまでのドキドキがなかなか消えてくれず。

普段の穏やかな日常を彩るには、蛍光色過ぎるでしょ!ってほどの派手な事件?でした。ふぅっ。


家に帰ってきてフト気づくと、その日履いていた白のパンツと淡い色のブラウスがうどんの汁のしみだらけ(笑)
あの「バキューム食べ」で、かなり飛び散っていたようです。普段、汁が飛ぶようなものはかなりそっと食べるようにしているのに、そんなことこれっぽっちも考えなかったな^^;

汁のシミを手で洗いながら、こんなに慌てたことなんて何年ぶり何だろう?というか、こんなに慌てたことって人生であっただろうか?と思い出してみたのですが結局思い出せず。

普段から突然のアクシデントに振り回されることなどほとんどない生活を送っているため、こういう時には慌てちゃいますね。そう思うと、アニーに振り回されていることくらい可愛いもんだわ(笑)


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