ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

自分の名前を気に入ってくれている?だと嬉しいけど

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アニーはもちろん「アニー」という名前ではありません(って、知ってるか)。ちなみに最近こちらにいらした方はわからないと思うので説明すると、
アニー → 兄
トート → おとうと
から取りました。

あ、予想通りでした?


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さてアニーの名前ですが、まだトートが私のお腹の中にいる頃だから、アニーが3歳の頃だったと思います。
その日車で出かけていて、アニーは後部座席のチャイルドシートに座らず(今ならアニーの自由奔放な性格はチャイルドシートなどに収まっていられるはずがないとよくわかりますが)、座席の下の方で遊んでおりました。

当時、お腹の中にいた赤ちゃんのことを、アニーが名付けた
「ピカチュウ」
と呼んでいました。

が、アニーはポケモンが好きでもなんてもなく(笑) 未だになぜピカチュウと命名したかは謎。多分、オットーや私に
「お兄ちゃんが赤ちゃんの名前を考えてごらん」
なんて言ったもんだから、テンパった?どうでもいい?(絶対後者)アニーが、
「・・・・ピカチュウ・・・?」
と、たまたま目に入ったものか何かを答えたのだと思われます。

これが、たまたま目に入ったのが木刀だったりしたら、まだ小さかったアニーの将来を心配したでしょうが、偶然にもピカチュウという人気キャラクターだったために救われました。


その日も車の中で、もうすぐ生まれてくるピカチュウの話をしていたのだと思われますが、そんな時にアニーがオットーを怒らせる出来事が起こりました。

と言っても今になってはそれがどういうことだったのかちっとも思い出せないのですが、怒ったオットーはアニーに、
「そんなことばっかりしてると、タクっていう名前を取り上げて、弟にあげちゃうぞ!今日からお前は名無しの権兵衛だ!!」
と言い放ったのです。

オットーって・・・今思い出してみてもひどいと思うわ・・・書いててドン引き。いたずらか何かをして怒られたのだろうけれど、車の中でできるいたずらなどたかがしれたもの。
しかもまだ三歳でやんちゃ坊主だもの、大人の目線で見ちゃいけないことはたくさんあるはず。

なのになぜかオットーは昔からアニーに厳しかったのよね。これ、非常に気に入らないところです、私から見たら。


今もそうだけど当時から感情の揺らぎのようなものがあまりなかったというか、子供らしい部分がなかったアニーだけど、これには大泣き。
しかもその泣き方が、うわーーーーっ!!!っていう泣き方じゃなくて、さめざめとした泣き方だったから、そりゃぁ見てて不憫でした。

「大丈夫だよ、ピカチュウの名前はちゃんと考えてあるから、タクの名前はとらないよ」
と言いましたが、隣でオットーは大笑い中。

こういう感覚、長い間夫婦でいてもわからないものですね。きっと一生理解できないです。だって私にはそういう感情がこれっぽっちもないから。

今でも時折この話を持ち出して、
「あの時のアニーは傑作やったな!」
と笑い話にしますが、私にはどうしてもオットーがアニーを小バカにしているようにしか思えなくて、その度に腹立たしい思いです。

あの時に、あんな風に泣いたアニーの気持ちなど、これっぽっちも理解する気持ちはナッシング。
だから私はムカッとするたびにオットーが入るはずのお風呂のお湯を抜いちゃったり、冷めたご飯を出してやったりと、こっそりアニーのかたき討ちをしています(笑)



そんな経験がアニーのその後の人生に反映されているのかどうかはわかりませんが・・・
アニーは普段の会話の中に、ちょこちょこと自分の名前を織り込んできます。

例えば、先日二人が車に乗っている時に、車のカーステレオにトートのiPodを接続しようとして、
「よし、DJタクが選んであげよう」
と言ったり。

高校三年生の男子が、自分の名前を呼ぶことってあまりないような気がするのですが・・・?

それとか、何の脈絡もなく突然、
「愛新覚羅タク」
と言ったり、
「愛別離苦」

「愛別タク」
と言ったり。

溥儀をタクに、離苦をタクに置き換えるという、ただそれだけの単純な言葉遊びなのですが、なんか面白くて私にはツボなのです。
これ、兄弟でもトートは全くやらないかな。トートはミュージカル風の替え歌はやるけど。


アニーの名前を使った言葉遊びと、過去の出来事には関係がないのだろうけれど、
「もしかして、自分の名前をすごく気に入ってくれているのかな」
と勝手に思ったりして、しみじみ嬉しくなったりするのです。

独りよがり?考えすぎ?
それでもいいじゃ~ん。


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