ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

予餞会で

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アニーがこの学校を去る準備が着々と整いつつあります。
先日の卒業式の案内に続き、この間は予餞会がありました。

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センターが終わった後、ボーダーが出るまでの間に予餞会が設定されている・・・
というところがニクイですね。

ただアニーは少し前から設定された登校日以外は自由登校になっているため、
「だるい。めんどーくさい。行かなくていい?」
と言っていましたが(-_-;)


なんというか、私にはアニーのこういう態度が中二病にしか見えないのですけど。
アニー位の年齢になると、学校行事にいちいち文句をつけたり、
だるいだとかったるいだの、大人ぶってふてくされる時期を通り越し、
一巡して
「楽しんでやろうじゃん」
的な気持ちになってもいいと思うけど。


このブログで何度も書いてきましたが、
アニーは生まれる前からお腹の中ですでに反抗していたせいか、
一般的な反抗期と呼ばれる時期には意外と付きあいやすい子になっていました。

が、受験のストレスもあいまって、今が絶賛中二病!という感じ。
デビュー、遅っ( ゚Д゚)



この予餞会、各学年がいろいろネタを合わせてきて発表をしたり、
先生たちがこっそり陰で練習をしてきたものを見せてくれるのだそう。


トートの学年では、学年主任が有志を選抜し、合唱や管弦楽の演奏をしたそうな。
で、その管弦楽でトートは選ばれたわけで。


そりゃそうだ。
ずっとバイオリンをやってきたのだし、こんな時に役に立てなくてどうする?ということですよね。


しかも、トートには送り出す卒業生の中に自分の兄がいるわけなのだから・・・
本来なら
「はいはいはいっ! ボク出ます!!」
ぐらい言って欲しかったところ。


ただ・・・
トートが参加したくなかった理由の一つとして、
「歌謡曲なんだよね」
ということ。


あぁ・・・(;´・ω・)


私も・・・苦手だ・・・バイオリンで歌謡曲って・・・
バイオリンはクラッシックしか認めていない偏見の固まりの私は、それを聞いて
「参加しなくてもいいよ」
とついうっかり言ってしまいそうになりましたが、いやいやいや、そこは親としてやらせなきゃいかんでしょう。


そして参加するには生半可な演奏をしてもらいたくないので、
今現在練習している曲の合間を縫って、歌謡曲も練習させました。
(聞くのも苦しかった)



で、それを家で聞いていたアニー。


「あ~、行きたくないし聞きたくない」
とブツブツ。


うーん。
この年齢だと、いろんなことのありがたみはまだわからないだろうなぁ。

そりゃぁ在校生がみんな
「気持ちよく送り出してあげよう。感謝の気持ちを伝えよう」
なんて殊勝な気持ちを持ってくれているとは言いません。

なにせ、中二病の本物たちがいるのだから、遅れてきた中二病・アニーなんかよりももっと
「けっ、だっり~」
と言っていると思われ。


でも例えそうは思っていたとしても、そのために裂いてくれたエネルギーはありがたく受け止めないとね。
なにより、生徒たちよりもセッティングしてくれる先生方の苦労は、きっとアニーの想像以上なのだから。



さて予餞会当日。
前々日になっても
「もうひどいんだよ・・・あんな演奏、聞かせられるのかな・・・」
と心配顔のトート。

でもみんながみんなバイオリンを習ってきた子ばかりじゃないのだから仕方のないこと。
一応、10年習ってきたトートが一人いるだけで全然違うだろうから、と励まして当日は送り出しました。



その日の夕方、アニーが帰宅。
予餞会どうだった?と聞くと、あらっ、意外な返事が。


「それがさ、すごく良かったんだよ。トートたちの演奏も、想像よりもずっとよかった」


おぉ~、それは良かった!
というより、アニーがそんなことを言うのが意外でちょっとビックリ^^;

やっぱり予餞会が行われた日程の勝利なのか?
そういうものを楽しもうという気持ちがあったのかな。


受験において緊張も大切だけど、それを緩めることも必要だと思います。
その「緊張」「弛緩」を上手く組み合わせて、当日にピークを持って行けるようにするのも大切なのでしょう。


いつの日か・・・ずーっとずーっと先のことになるだろうけれど、
アニーが人の気持ちに気付いて感謝できるようになれたらいいなぁ。

やっぱり感謝の気持ちが一番大切だよなと思う今日この頃。


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