ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

卒業式

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今日はアニーさんの卒業式です。
アニーが小学校の卒業式に買ったスーツで挑みます^^;

入るかどうか、着るまでドキドキでした。

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これまで子供たちの卒業式を四回経験してきました。

幼稚園×2回
小学校×2回

中学の卒業式はなくて高校の卒業式は初めて。これで五回目です。


四回の卒業式に共通すること、そして今回の卒業式にも共通することだと思われますが、
卒業式に涙を流したことがない、ということ。


なんででしょう。
感情が薄い?

いやいやいや、「問題のあるレストラン」では毎週毎週号泣しています。
むしろ人よりも感動しやすいし、よく泣く方です。


ではなぜ、卒業式というちょっと考えただけでも感動的な場面で涙が出ないのか?


これはもう答えは簡単。
あまりに周りのお母さん方が泣くので、かえって冷静になれる、ということ。


それに加えて、これまでの卒業式のように純粋に卒業を祝える心境じゃないこともプラス。
結果を待ちながら卒業式を迎えても、感動も何もないです、言われていた通りに。


卒業って・・・
不安に感じるのは私だけでしょうか。


私も不安だったなぁ・・・特に中学を卒業して高校に上がる間、本当に不安でした。
半月も学校がなくて、両親は仕事に出ていたから家の中に一人きりで。
そんなに長いこと家に一人っきりで過ごすというのは初めてだったし、これからの生活がどうなるのか、不安しかありませんでした。

これって性格なのかな?
うん、きっとそうだろうなぁ。
なんでもかんでも、未経験の事に対して恐怖に近いものを感じる性格は昔から。いや、小学生の頃は違ってたかな?天真爛漫で探求心が旺盛な子だったから。


どこからそうなったのか、どうしてそうなったのか。


それはわからないし、誰から何をされてそうなったのでもないだろうし。性分っていうことで済ませます、いろいろ角が立つので(笑)


私がアニーに対してすごいなぁと、本当にそう思うのは
「恐れを知らない」
こと。


ディスってるのではないです、私には絶対にないことだから羨ましいです。
多分アニーは、今も怖いことや恐れていること、新生活への不安なんてないのでしょう。新しいことに向かって希望でパンパンに膨らんでいると思います。


失敗をしらないから?経験不足だから?
人は失敗や経験を重ねていろいろなことを学び・気づき、その中で恐れも出てくるのでしょう。

でもアニーは、失敗しても失敗しても、失敗を恐れて行動を起こさないということがないように思えます。
それは親として頼もしくもあるし、やはり心配でもあるし。


いずれにせよ、アニーの人生なのだから思う存分やって欲しいと思います。
そして親にできることは、何かあった時にフォローしてあげることなのかなと。
時にはサンドバッグになることも必要かも!?


6年前、小さな体で大きな自転車に乗って、新しい環境に飛び込んで行ったアニー。
ケンカをしても、むかっ腹が立っても、出かける時にはいってらっしゃいと声をかけられなくても、
アニーが自転車を漕いで行く姿をカーテン越しに部屋から確認し、
「バーカバーカ、行ってらっしゃだ、バーカ」
と送り出してきました。

もうそういうこともなくなるのか~と思うとやっぱり寂しいです。


でも私、一つだけ学んだことがあるんです。

これ、苦しいことから逃れるために編み出した技なのだけど、
「上書き」
しちゃえばいいんだっていうこと。


寂しいと感じたことがあったら、その寂しさを引っ張り続けずに新しく「楽しい」を見つけちゃう。
楽しい上書きをしちゃうと、案外その前のことって忘れられちゃうのです。単純だから。


おととしのちょうど今頃、私は最悪に落ち込んでいた時があって、もう立ち直れなくて世の中に悪態をついていた頃、
こんなに苦しんでいる私にオットーが
「こんなの時にすいません、転勤になりました」
と言った瞬間、悲しみはさらなる悲しみに上書きされ、以前の悲しみは軽減しました。


まぁ、これは辛さの上に辛さの上書をしたのであまりいい例じゃないけれど、
この間なんて、苦しいことがあって、それを忘れるために図書館に行って、さらに美味しいものでも作ろうとスーパーに行って、
帰ってくるときには一番最初の苦しいことが、すっかり苦しくなくなっていたのです ←単純


これは私の性格にピッタリ合った苦しみから逃れる方法で、誰にでも当てはまるわけじゃないですが、
このことから私は学びました。


「喉元過ぎれば熱さを忘れる」



・・・あれ、ちっとも良い話じゃないじゃない(笑)



でもね、今はアニーの旅立ちが辛いし寂しくて仕方ないけれど、
きっとすぐに次の出来事に上書きされて、苦しみは薄れていくのが経験でわかっています。

時系列で書いてみると



アニー卒業
母寂しい   ←今ここ
入学でバタバタ
トートの進学でバタバタ
すっかり喉元過ぎて元気


ホラ、あと少し。
寂しさや苦しさを忘れられるのはあと少しってわかっているから大丈夫。
私のことだから、きっとその中から楽しみを見つけ、そしてそれが日常になるでしょう。



一つ幸いなことがあるとしたら、
アニーの性格が私のように暗くないことかな。
きっとどこでも楽しくやっていってくれることでしょう。



アニー、卒業おめでとう。
6年間、よく頑張った。

これからのアニーにも楽しませてもらいます。


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4 Comments

iitan says...""
えぇー(T_T)どうしよう!すでに私が号泣してます・゜・(つД`)・゜

アニーさん、卒業おめでとう!!
コトリさん、おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!!
アニーさんに楽しいことがたくさんの未来が開けますように☆
コトリさんに楽しいことがたくさん上書きされますように☆

素敵な卒業式をお過ごしください(^-^)
2015.03.02 08:18 | URL | #- [edit]
ベス says..."No title"

アニー君いえ、アニーさん、
kotoriさん、ご卒業おめでとうございます。

とうとうこの日が参りましたか・・・。
今日の記事はなんだかにじんで見える・・・。

早く成長して一人前になって欲しいけど・・・
もっと、もっと、ゆっくりでもいいのに・・・なんてな。

アニー君に、そしてkotoriさんにも輝かしい楽しい未来が訪れますように。おめでとうございます!!






2015.03.02 16:26 | URL | #- [edit]
iitan様 says...""
iitanさん、ありがとうございます・・・
嬉しいです、一緒にアニーの卒業を喜んでもらえて^^

無事に終わってホッとしていますが、寂しさはまだまだ嬉しさには変わりませんね^^;
でも六年間何事もなく過ごせて本当に良かったです。
一生の宝物になってくれていれば嬉しいですが・・・どうだろ??
2015.03.03 16:02 | URL | #- [edit]
ベス様 says...""
ベスちゃん・・・ありがとう(ノД`)・゜・。
子どもの成長って早いよねぇ・・・
楽しくなってきてからが早かったと思う!
手がかかって大変な頃は、子育てを楽しむ余裕なんてなかったから、そういう点では本当に後悔してる・・・

ベスちゃんにはずいぶん早い段階からアニーの事を見てもらっていたよね。
それもあるから余計にベスちゃんからの言葉が心にしみます。
ありがとうね。

これからもブログに登場することもあるだろうから、まだまだこれからも見守ってやってください!
2015.03.03 16:05 | URL | #- [edit]

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