ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

下宿かアパートか①

0

さてさて、大学の合格が決まったらまずやらなければならないことは、
学校から送られてくる入学手続きをすることと、アパート探しをすること、です。


スポンサーリンク

うちの場合、こちらもかなり出遅れていたの本当に焦りました。
週末にオットーと一緒に行くことにはなっていたけれど、私としてはその前の週にオットーに帰ってきて欲しかったし、そこで住まいを決めたかったのですが・・・


オットーもこういう時わりとのんびりする方。
これまでそれで、
「しまったー!もっと早くにやっておけば・・・!!」
ということは何度も経験しているのに、今回も
「大丈夫や」
と落ち着き払っていました。
私一人だけ、何ができるわけでもなくじりじりと焦って気が気じゃありませんでした。


そもそも学生のアパートは、
「良い物件は二年生以降の大学生に取られる」
のだそう。


新入学でとりあえず決めた住まいを、一年間暮らしてみていろいろな情報が入ってきて、
「アイツの住んでいるとこ、すごくいいからそこに引っ越そう」
という学生らが抑えてしまうのだそうで。


ついで推薦で受かった学生が押さえ、二次で受かった学生がすぐに押さえ・・・
ということで、うちが住まい探しに出かけられたのは「四番手」だったわけです。


事前に学生今日から分厚い物件雑誌が送られてきていたので、地図を見ながら大体の位置関係を頭に入れておきました。
そしてその時点でこれだけは絶対に譲れないと思っていたのは、
「食事付きの下宿に住まわせる」
ということ。


だってあのアニーですよ?
何を一番おろそかにするって食事をおざなりにする人だから、仕送りは食事の分を減らして趣味に使うでしょう。
ダメ、絶対。

賄い付きの下宿ということは、中にはアットホームな一軒家の一間を学生に貸しているお宅もあるかもしれません。
となれば、もしかしたら下宿のおばちゃんが母親代わりになってアニーにご飯を食べさせてくれるかもしれない・・・

そんな淡い期待を持っていたのです。


実際何軒か下宿を見せてもらいましたが、
借り上げてあるアパートの一室を食堂にしてある下宿もあれば、
私が考えていた通り、自宅を解放している下宿もありました。

食事がつく分家賃は高くなりますが、アニーのような食に興味がない子はそれも仕方ありません。
まずは食べてもらわないと生きて行けないのだから。



がしかし。
数軒内覧させてもらい、私もオットーも
「ここが良かったんじゃない?」
という下宿もあったのですが、アニーの顔は曇ったまま。


私たちが行った不動産屋さんは、この辺りで一番大手のようで、まずテーブルにつくと、
「最初に言っておきます。住むのはお子さんですから。お母さん方の気持ちもわかりますが、まずは子供の気持ちを優先しましょう」
でした^^;


そんなアドバイスも聞かず、「下宿で」と私とオットーが押し切ったのだから、アニーが首を縦に振るわけがありません。

何軒か回ってきたところでもうへとへと。
でもその日に何とか決めて帰らなければならず、気持ちは焦るばかり。

しかもその前の週に合格した親子がどっと押し寄せて、バンバン決めて行った後だっただけに、なんとかして今日決めて帰らないと次は選ぶという選択がなくなるかもしれないし。


そこでやっとこれまであり得なかった選択肢、
「アパートで一人暮らし」
が浮上してきたのです。


スポンサーリンク

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。