ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

普段怒らない人が怒ってくれた時の守られている感ったら

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以前、布団が届かなかった時の話 にも書きましたが、
クレームを飲み込むことが多いです。





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そもそも私の実家でも、誰かに対してクレームをつけるようなことはしませんでした。

それは、
「これは言ってくれなきゃこちらの腹の虫も収まらない」
と思うようなひどい場合でも、
「まぁ、我慢すれば済むことだから」
と争いを避けて来た両親でした。


これはオットーも同じで、本当に争うことをしようとしません。
余談ですが、それこそ、
「いや、ここは怒れや」
っていう場面ですら、
「ほっといたらえぇやん」
で済ますので、私はいつまでもモヤモヤしていることも多かったなぁ。



でも、そんな両親でも覚えている中で一度だけ、母がものすごく怒ったことがありました。

それは私が高校生の頃、
家で一人で留守番をしていた時、新聞の集金が来ました。


あいにくその時、私にはお小遣いの手持ちがなかったし、
かといって母から新聞代を預かっていたわけでもなかったし。


困ったけれど仕方なく、
「ごめんなさい、お金がないです」
と正直に謝ったんです。

すると・・・


「そうだよな。言ってたよ、あんたのお母さん。うちの子にお金を預かられるとみんな使われちゃうって」



あのね、今こうして書いていると、まぁひどいことを言われたもんだと思いますが、
当時の私はそういう怒りの感覚みたいなものがとても鈍くて、
言われたことに対してなんとも思わなかったのですよね。


母がそう言った、ということも、なんとな~く
「まぁ仕方がないか・・・」
と受け止めちゃったし。


え~~~!?
受け止めちゃダメなとこでしょ、そこ(゚Д゚)ノ


もちろん私は親から預かったお金を使っちゃったりなんかしませんよ?
でもまぁ、そういう行き違い?みたいなものがあったのかな~と、納得しちゃったんですよね。



で、母が帰宅したのでそのことを純粋に報告。
別に、
「お母さんひどい!こんなことを言ったんだって?」
と責めたのではなく、ありのままをそっくり伝えただけ。


すると母の形相は見る見る間に変わっていき(今思えば当たり前ですよね)、
「誰?なんていう人?どんな顔の人?言われたことを、一語一句、間違いなく教えて!」
と迫ってきました。


でもその時の私はそんな母が怖くて、私が何か大変な勘違いをしちゃったかな?とか
もしかしたら私が聞き間違いをしちゃったのかな?と思い、
「いいよいいよ、私が間違えちゃったんだよ、きっと」
と母の怒りを鎮めようとしたのですが、もちろんそんなことで母の怒りが静まることはなく。


すぐに新聞屋にクレームの電話をし、かなり厳しい口調で怒りを伝えていました。
確かその新聞もその場で解約したと思います。


だけどそれをそばで聞いていて、いたたまれないような気持ちになってしまった私。
私が告げ口したのが悪かった・・・なんて反省しちゃったりして!



今こうして思い返すと、私はとてもひどいことを言われたし、
私以上に母もひどい侮辱をされたわけで、怒って当然ですよね。


でもその頃って、なんでも
「私が悪いんだから仕方ない」
と飲み込んじゃっていたのです・・・

今でも、なんでもかんでも「私が悪い」と思うところは相変わらずですが。


そんな経験をたくさん経て来たせいでしょうか、
今ではこういう件に関してはかなり敏感に反応するようになりました。


聞き捨てならない言葉にはその場で立ち止まり、あまりにもひどい時には相手の真意を聞き直すこともたまにあります。

でもそうするとたいがいは言い間違えとか言葉が足りないだけだったりして、
「あぁ、確認してよかった」
と思うことが多いのですけどね。


最近では、某役者さんと某アイドルが、お互いの見解の相違で話しが大きく食い違っていた・・・な~んてゴシップがありましたが、
「自分は別れると伝えたつもり」
「私は別れ話とは感じていない」
というところは微妙に隔たりがあることに気をつけなければなりませんね。


まぁこの某某の件に関しては、かなり特異なパターンかと思いますが。




今思い出すのは、普段は人を責めることのない親が、声を荒げてまでして守ってくれたことが、しく思い出されます。
もちろん、そんなことは最初からなかったらいいに決まっているのですが。


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