ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

「まれ」の新米パパの行動

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NHKの朝の連ドラを見ていない方にはわからない話になってしまうのですが・・・
昨日の「まれ」でちょっと引っかかったところがありました。

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まず「まれ」を見ていない方にちょっとだけあらすじを。


能登地方に家族と移住し育ったヒロイン津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して成長してゆく物語。
のちに結婚するおさななじみの漆職人・圭太との間に双子を妊娠し出産。



で、先週の土曜日に妊娠がわかり、週が開け昨日双子を出産。

このドラマの特徴として、
「経緯は飛ばされる」
という傾向があります(笑)


まれと圭太がお互いに職人として立派になるまで会わないでおこうと、二年後に再会する約束をするのですが、
その時の描写はこんな感じ。


圭太 「二年後にお互い一人前になって会おう」
まれ 「うん!」
ナレーション 「そして二年後」

こんな感じ(;´Д`)
こういう経緯をすっ飛ばすシーンがちょくちょく出てくるのでもう慣れました(諦めた)。


ただこのドラマ、それ以外にもいろいろ「ん?」と思う箇所が多々あり、ツッコミどころが満載。
最近では、同じくまれや圭太の同級生・たかしが、「叶わぬ恋」と言っていたのがナントまれのお母さんだったという!

もうこの辺りからは付いていけないというよりは嫌悪感すら抱き始めちゃったのですが・・・
まぁ、お昼ご飯のお供として最後までニラニラしつつ見続けるつもりですが。



さて、妊娠がわかってすぐに(いつものこと)出産となったわけですが、
まず圭太がまれの出産がわかったシーンから少々もやもや。




ヤッター!ヤッター!!と絵にかいたようにわかりやすく喜んだかと思うと、
妊娠三か月のまれをお姫様抱っこしてグルグルグルと回り出した!!

ドラマ上の演出とはわかっていても、ちょっと違和感。
圭太という人物をわかりやすく表現したのでしょうが、ちょっと・・・ねぇ?


そしてシーンは分娩室に入ったまれをまつ圭太。
これまたわかりやす~くソワソワ・うろうろ状態。

そして生まれてからはその延長でわかりやす~く大喜びし、
廊下でヨッシャ~!!みたいなことをしながらの
「生まれてきてくれてありがとう」
的な流れに。


ここまででなんとなく感じはつかめたでしょうか。


で、私はこの流れをしれ~っとして見ていました。
そして言いたい。


「あんな父親ばかりじゃない」
と。

むしろあんなの少ないのではないかなぁ?
どうでしょう?


というのも、うちの場合に限って言えば、
まぁ寂しい妊娠・出産だったから。

いえ、これは性格的なものが大きいだろうし、
オットーも子供が出来たことをオットーなりに喜んでくれたし。
ただそれが圭太とは大違いというだけで、表現はさまざまなのはわかっています。



母親が自分の体の中に新しい命が宿った瞬間から母になるのと違い、
父親の場合、妻が妊娠しても、いや出産しても実感が湧かない人もいます。

子育てをしている最中でやっと父親の実感が湧いてくる人もたくさんいます。
オットーはまさにこのタイプ。

というか、トートが生まれた頃にやっと、
私から見てやっと父親らしくなってきたかなぁと感じたくらい。


だからもちろん、
「産んでくれてありがとう」も
「生まれてきてくれてありがとう」なんていうのはなかったし、
そりゃぁもう淡々としたものでした。


ただやっぱり、子煩悩なお父さんを見る度に、寂しい気分にはなりました。
これはもうずーっと、です。

今や世の中は
「イクメン」
の時代。

信じられないくらいマメなお父さんって増えてきましたよね。
そういうのと比べるつもりはないけれど、
一般的な父親からしてもオットーはあまり父親っぽくなかったかなと^^;

私の求めるものが大き過ぎたのかもしれませんが、
だからと言っては何だけど私はイクメンがちょっと苦手(笑)

ま、これはジェラシーですね(;´∀`)



今でもよく覚えているのは、
アニーを出産した後、帝王切開で身動きが取れず、その上痛みがひどく、
それなのに会社帰りに病院に寄って、ものの10分で帰っていくオットー。

「お弁当を買ってここで食べたらいいのに」
と言っても
「いや、いい」
と言ってさっさと帰っていくのは、普段の自分なら「いつものこと」と思えただろうけれど、
産後でボロボロだった私にはかなり堪えました。


そしていくら言ってもなかなか名前を決めてくれなかったことに対しても、
期限のことや不安で、毎日めそめそと泣いていました。


そしてそんな私を見て
「母親になったのに泣くなんて、そんなことでどうするのよ!」
と責める母(笑)


完全に産後うつでした。
そんな状態で責めちゃいけないんだよ・・・と言ってくれる人、周りには誰もいなかった(>_<)


あー、思い出しただけで辛くなった!



だからあのドラマを見ている妊娠中のお母さんや、私のような経験をしたかもしれないお母さんに、
過度の期待はしないでください、と言いたいです。
産後うつになります、ホント。


あれはあまりにもわかりやす過ぎる「THE妊娠・出産」。
圭太だからああなったという演出上のこと。

にしてもやり過ぎだと思いますが。


ドラマで表現していること=一般的なお父さんのあるべき姿、ではありませんので。
経験上のことを参考まで。


しっかしなぁ。
まれを演じている土屋太鳳ちゃん。
「鈴木先生」の頃からずっと好きだったけど、まれでちょっとにっ、苦手になりつつある・・・(-_-;)

役柄ってコワイですね^^;


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6 Comments

とみこ says..."まれ・・・・もうみてない!!"
連ドラは、朝のリズムのような存在で、BSで観るんですが、「まれ」についてはあのオーバーな感じが、息苦しくなり途中で断念!!
あまちゃん→zipが今の定番です。

「あまちゃん」独特の世界が、姑には×だったらしいが、我が家ではドストライク
過去同じだったのは「純と愛」→ストカーじゃん!・・悪い方で記憶に残ってます

連ドラの登場人物もそれに比例して
福士君→◎
「まれ」の相手(名前も覚えていない)→×(デスノートなんか絶対観ない)ですね
だから、土屋太鳳ちゃん。。苦手になりそうな気持ちわかります。



2015.08.27 11:43 | URL | #- [edit]
kumako says..."わかります"
ことりさん、こんにちは。お気持ちわかります。我が家も長男の時は、単身赴任中で立ち会えず、我が子に対面したのは3日後。それは仕方ないですが、次男の時は、陣痛から時間がかかり、旦那は会社へ。その後早退して、駆けつけたらしいですが、分娩後、病室に戻ると、旦那は雑誌読んでました。普通、分娩室の前で待ってますよね?当日は、次男はガラス越しに覗いただけですよー。長くなりすみません。つい思い出して😢。おっとーさんの行動、うちの旦那といつも似てるなーて思ってました。
2015.08.27 13:29 | URL | #- [edit]
とみこ様 says...""
とみこさんはもう見てないのですね。
うん、確かに見れば見るほど嫌悪感・・・

今日も突発的に引き受けた仕事中に赤ん坊が熱を出し入院、
それを圭太が騒ぎ立てたもんだからもう大変(-_-;)
見ながら
「病院位一人で黙って連れてけや(゚Д゚)ノ」
とツッコミました・・・


やっぱりあまちゃんは別格でしたよね。
NHK的には異質だったのか、うちの義母もあまちゃんは苦手だったそうです。

でもなにがそんなにあまちゃんがすごいって、
「普段朝ドラを見ない人たちをも惹きつけた」
ということかなと。

今思えば贅沢な半年でしたよね・・・遠い目。
2015.08.27 14:44 | URL | #- [edit]
kumako様 says...""
kumakoさん、共感してもらえてうれしいです。
出産のときの事って、多分一生恨み続けると思います(笑)
恨むまではいかないにしても、
「こういう人だったのね」
と開眼する時期というか?

それで子育てに没頭できるのかも!?


同じオットーを持つ同士(笑)、強く生きて行きましょう!
2015.08.27 14:46 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.08.28 21:40 | | # [edit]
鍵コメ様 says...""
やだ~、鍵コメさん、
遠慮せずにのろけちゃってください~(笑)

本当はね、私だってイクメンパパに憧れるのですよ。
ただ、ないものねだりをしてって仕方がないので・・・

でも、旦那さんに求めるものは人それぞれでしょうし、
私もオットーには他の部分でとても助けてもらってるしねw


スーパーの話で共感していただけるだけで嬉しいです(*^-^*)
2015.08.31 14:59 | URL | #- [edit]

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