ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

アニーのこういう感覚が好き

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アニーはこの夏、二度の帰省中です。
そして二度目の今回は帰る予定も未定(笑)


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前回帰省したのはお盆休みの時で、
関西に帰省する私たちとはほぼすれ違いだったから、あまり話が出来ず消化不良でした。



今回、とあることから出かけた先からうちに帰ってきたのですが、
前回は
「もう帰るから」
「長くいたくないから」
とばかり言っていたのに対し、今回はなぜか腰を落ち着けています。

まぁアニーの大学はまだまだ夏休みなのでそれでもいいですが。



そんな前回の帰省の時のこと。
駅までアニーを迎えに行き、その足で好きなものをたくさん食べさせてやろうとスーパーに寄った時。


ちょうど夏の夕暮れで、あたりは日中の猛暑も落ち着いてきている時でした。



トートと違い、どこかに出かけた時は私と並んで歩いてくれるアニー。
思春期真っただ中のトートは、絶対に私と並んでなんて歩きません。

でもアニーはそんな事一度もありませんでした。
そもそも生まれた時からずっと反抗ばかりしてきたアニーには、
思春期があったとしても見分けがつかなかったし。

買い物にも一緒に行ってくれるし、並んで歩いて会話をしてくれる。
こんなことだけで母は嬉しいもの。


その時も買い物を終え、重たい荷物を持ってもらって、
あれこれ話しながら車に向かって歩いていました。



すると私の話を聞きながら、
アニーが西の空を指さしました。


その動きは本当に些細な動きで、
私でないと見逃してしまいそうなくらい、わずかな動きでした。

多分、オットーは絶対に見逃すだろうし、
見たとしてもそれが何を意味するか分からないと思います。


その些細な動きには意味があると感じ、
ほんの一瞬だけアニーが指さした方に目を向けてみると・・・



とろけるようなオレンジ色の、大きな大きな夕陽が今まさに沈もうとしているところだったのです。




あぁ。



こういう感性が、私がアニーの好きな所。
なんでもないこんな瞬間を切り取る能力にたけているアニーだからこそ、こんな場面が心に貼りつくのでしょう。




ちょっとだけ指さす、っていうところもアニーらしいです。

「見て見て!」
というようなことは決してないけれど、彼は彼なりの表現方法があり、
そしてその独特の表現方法が、ある人の琴線にだけは触れる、という感じでしょうか。


アニーのこういう感覚を大事にしてあげなきゃいけないところなのでしょうね。
でも世の中では生きづらいだろうな、こういう子は(;´Д`)



☆゜.+:。゜ 今日も読んでいただきありがとうございます ゜.+:。゜☆

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4 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
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2015.09.05 13:05 | | # [edit]
鍵コメ様 says...""
そうなのです、一度目に帰省して一旦帰ってから、
また来てくれるとは思っていなかったので嬉しいですw

ただ、
「帰りたいと思う家」
というのはまた違うかも?(笑)

私もそうだし、オットーもそうだと思うし、
そして今回アニーが言ってたのですが、
「私たちは一人で過ごす時間が重要」
だということがわかりました。

アニーが感じていること、それはそっくり私の考えだったのでした。
だからオットーがそうかはわかりませんが・・・


家族でいるのも楽しい、家族の個人個人と話すのも楽しい。
だけどそれだけだと息が詰まる、というのでしょうか。
一人で過ごす時間がとても重要なのです。お互いが良い関係を保つために。

アニーも一人暮らしを始めてそれに気づいたそうで、
家族であっても距離感って大切なのだなぁと思いました。


とはいえ、私にとってはアニーは可愛い息子(笑)なので、
できるだけ一緒にいたいと思いますが・・・



と、ごめんなさい、長々と話してしまいました。


誤解されやすい、ってありますよね。
実は今回、そのことに関して非常に強く感じたことがありました。
その話を早く書きたいのですが、順番があるのでそこに辿り着くまで書かなければならない話もあり^^;
もう少し待っていただけると助かります。

抗議に関してですが、私は基本的に我慢するタイプです。
それは性格的なこともあるし、アニーからずっと
「先生に言わないで」
と言われてきたから。

悔しい思いを学校にぶちまけたいと思う反面、
我が子がそう願うなら自分の感情は我慢するしかなく。
とてももどかしい思いを抱えて過ごした小学生の頃でした。

ただ一度だけ、あまりに失礼なことをされた時があり、
その時だけブチ切れました。
校長も家に謝りに来ましたが、夫婦二人で暴れました(笑)←精神的に

あとにも先にもその時だけは言いたいことの全てを言いました。
これまでは学校のためにと思って黙っていましたがと言ったら、
「お母さん、言いたいことはその時に言ってくれなきゃこちらもわからないですよ」
と逆ギレされました。

でも最後まで学校の要求を受け入れませんでした。
校長は上手くまとめようとしましたが、キッパリと拒否しました。


それくらいかな、反乱(笑)は。
でもそれは本当に言って良かったと思っています。
アニーの名誉を守るためだったので。



私がアニーの子育てで感じたことは、これは万人に通用するものではないと思いますが、
公立と私立の先生のタイプの違いというものがあるなということ。

そしてアニーは公立の先生との相性が非常に悪く、
私立の先生との相性がたまたまかもしれないけれどとても良かったこと、
これがアニーの人生を大きく変えたと言っても過言ではないかと思っています。

でもこれも運というか・・・私立だからそういう出会いがあるとも限らないし、
なんとも言えないのですよね。
そういう意味ではアニーはとてもラッキーでした。

ただね、小学校の時からアニーに喧嘩をふっかけてきた同級生で、
その親もモンスターだった家庭ですが、今はまぁ、そういう人生を送っていますよ。
これ、私のひそかな「ざまぁみろ」になってます。
はい、性格悪いです^^;

でもね、あの時苦しんで、それをアニーの言葉通り飲み込んだからこそ、
今のアニーがいて、今の私がいるわけです。

苦しんだことは決して無駄ではなかった、
いえ、むしろ正しい選択をしてきたのだ、と思えます、今になると。


その時はまわりの嵐に飲み込まれてしまって、
何が正しいのか、何が間違っているのかさえも分からなくなってしまいますよね。

今思えば私も大分流されていたように思います。
今もあの頃もスタンスは全く変わってないのに、
モンスター親子に振り回されて、自分の軸がぶれてしまったことが、今となっては悔しくて仕方ありません。


でもそんな嵐でも必ず去るもの。
今は本当に静かで穏やかな生活で、アニーは正しい場所に進んでくれたし。
苦しんだからこそ今がある、と思います。


あー、何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが・・・
鍵コメさんのお気持ち、痛いほどよくわかります。
なぜなら私が通ってきた道なので。


でも今の状態が失敗ではないし、今はちょっと横からつつかれてくねくねしちゃってるかもしれないけれど、
そこを過ぎればまた元のようにまっすぐ自分の信じる道を進めると思います。

まわりからやんややんや言われると、
「私が間違ってるのかも」
「私が悪いのかも」
と思ってしまうし、多分鍵コメさんもそういう性格なのだと思います。
優しいのですね。

でも間違ってないですから。
とにかく子供を信じてあげてください。
そして子供が間違ったことをしていなければ、それを信じてぶれないでください。

それだけが私のアニーに対する心残りでしたから。
担任の先生にきつく言われ、その場でアニーを守れなかった自分、今でも悔しくて悔しくて。

だけどその担任は結局、ひどい末路をたどることになりました。
私がその時に暴れなくたって、結局そうなるのです、そういう人は。

だからきっと、鍵コメさんもいずれ
「あぁ、間違ってなかったんだ」
と思う日が来ると思います。
それには少し時間がかかると思いますが・・・


アニーのようなタイプの子にも、必ずそれを理解してくれる人があらわれるし、
理解どころか個性として尊重してくれる人が絶対にあらわれます。

正直、小学校の友達なんてずっと付き合うことになる子なんて少ないし、
私はアニーにもそう言い続けてきました。

アニーはもっと外の世界を見ている子で、
小学校の同級生は狭い狭い世界を見ている子たちの集まりだったので。

そんな中にいるアニーは苦しかったと思います。
だから今、家を出て遠くの街で一人暮らしをしているアニーを誇らしく思うし、
どんどん外に出て行って欲しいと思っています。
その中にはアニーを理解してくれる人がたくさんいると思うので。



なんだか話があっちこっち行ってしまってごめんなさいね。
でも大丈夫、わかってくれる人はちゃんとわかってくれてますから。

ただそういう人ってシャイで前に出てきてくれないから気づかないだけ。
何かの時にそういう人と巡り合えると、世界がパーッと広がったような気持ちになると思いますよ!
2015.09.06 11:07 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.09.07 00:13 | | # [edit]
鍵コメM様 says...""
今回書いてくださった件に関しては、学校に文句を言ってもいいなぁと感じました。
ただ、この担任に言っても無駄なので、学年主任、もしくは教務主任あたりでしょうか。
学年主任・教務主任・教頭の中で、鍵コメさんが少しでも信頼しているような人がいればその人が良いと思います。
担任をすっ飛ばしても全然大丈夫です。

子供を人質にとられてる・・・
その気持ちよくわかります。私もそう思っていました。

でも、何が一番我が子を守れるかと考えていくと、声を上げることも必要になる時もあるのですよね。

とにかく私は小学校の時には学校に希望は何も持ちませんでした。
淡々とした気持ちで卒業した、という感じかな。
卒業式の時は
「ヤッター!!」
と思いました。

その代り、中・高の感慨深さと言ったら・・・卒業式で泣きました。
小学校の時には涙も出なかったけれど、高校の時は感謝の涙が自然と流れてきて泊まりませんでした。

鍵コメさんもそんな学校に出会えるといいですね。
2015.09.07 14:44 | URL | #- [edit]

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