ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

意外に負けず嫌い

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負けず嫌いという言葉はうちの家族には全く関係のない言葉。

しいて言うならアニーは少しだけ負けず嫌いという部分があったかな?
オットーでいえば、だれかと競うことは大嫌いで、相手が勝とうとする気配があったら
「どうぞどうぞ」
と道を譲るタイプ。

トートもオットーに似ているので基本的にはこのタイプだと思います。

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ただ、これまでトートって誰かに何かを吹っ掛けられるようなことは一度もなくて、
それはなぜだろうと考えたのですが、相手が最初から
「トートにはかなわない」
と勝負を挑んでこないのだ、ということに気づきました。

それが顕著だったのは小学生の頃。

しっかりしていたトートはすぐに担任からも一目置かれるようになって、
「トート君に任したよ」
「さすがトート君だね」
とお褒めの言葉をもらうことが多くなりました。

担任がそうだと幸いなことにクラス全体にもなんとなくそういう感じが伝わり、
誰もトートを目指そうとかトートに勝とうとか、そういうことが一切なくなりました。


もし仮に誰かがトートに戦いを挑んでも、トートも
「あ、どうぞお先に」
と道を譲る、もしくはそれに対して反応を見せないタイプ。

動じないという態度はやっぱり強いなと思います。
だから考えてみればトートは幼稚園の頃から誰かに何かをされるということが一切ありませんでした。

幼稚園児ではあって当然であろう、小競り合いみたいなものも一切なし。
独特なオーラみたいなものがあったのでしょうね、「僕に近づくな」的な(笑)



勉強に関しても、誰かに勝とうとかクラスで一番になってやる!という熱い気持ちは一切なし。
要するに、熱い気持ちがどうのというよりも、自分のペースとちゃんと持っている、ということなのでしょう。

見ていて歯がゆいところもあります、もちろん。
もっと勉強したらもっと違う景色が見られるのに・・・とずっと思い続けてきました。

でも本人にその気がないのだから周りが騒いでも仕方ありません。
この間実家に行った時にも母に
「トートは受験してほかの高校に行かないの?もったいないわねぇ・・・」
と言われましたが、本人にその気がないものはたとえ親だってどうにもできません。


ただ、本人的には「熱い気持ち」みたいなものは持ち合わせているようで、
それはやっぱりアニーという兄弟がいたからなのかなぁ?と思うことがありました。

やはり弟というのは知らず知らずのうちに兄をライバル視しているのでしょうか。
あんなアニーであっても(笑)

もちろんそんなことは態度や口にはあらわさないけれど、なんとなく伝わってきます。
結構意識しているというか。

やっぱりそれはアニーの大学受験の影響が大きかったのかなと推測します。
アニーが国立大学に受かったということは、当然のことながら自分もそれを目指さなければならない、というのは案外よいモチベーションになってくれた気がします。


この間もテストの勉強をしていたとき、一人でぶつぶつ言っているのが聞こえました。


「うーん、なぜだ、どうしてこうなる!?うーーーん!!」


何を言っているのかと思ったら、どうしても解けない問題が一つあるのだそう。
問題集の中のラスボス、配点でいえば高得点になるような大問が、途中まで解けるのだけど最後までいかないのだとか。


ぶつぶつ言いながら気分転換にお風呂に入り、その後またその問題に取り組んだらあっという間に解けたらしく、
「よっしゃ~!!もらった~!!!」
とトートには珍しく子供らしく喜んでいました。


もう数学は高校生の教科書に進んでいるそうで、たとえ中学生の教科書だって私には手も足も出ませんが、こういう時には無力を感じますね、自分に。

こういう時にオットーがいてくれたら・・・と思うったけど、
いやいやいや、オットーにも解けなかったら困るか(´・ω・`)


トートは
「大問だから誰もが解ける問題じゃないから落としても別にいいんだけどね」
と言いつつも、結局気になって仕方なく、考えていたら答えをパッとひらめいたのだそう。


こういうところがトートの本質なのでしょうね。
倒すべき敵は自分の中にいるという感じ? 少し前の自分に勝つことに喜びを感じるというか。
なかなかいいですね、そういうのは。


次の日の朝、台所で洗い物をしていた私に
「行ってきます」
と言い玄関に行ったトート、玄関で
「数学100点とってくるぞ~!」
と叫んで出ていきました(笑)


あ、これはもちろんトートなりのギャグですが。
でもギャグの中でもなかなか良いギャグですね。

これまでも散々オットーから
「100点を取るなら120点取る気で勉強しないとダメ」
と言われ続けてきたけれどまったく聞く気を持たず。


でもやっとそのラインに立ったかなと。
これで今回の数学は90点くらいとれるかな(笑)






☆゜.+:。゜ 今日も読んでいただきありがとうございます ゜.+:。゜☆

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