ことりログ

日々のつぶやきをつらつらと

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

大学受験の悲喜こもごもは未だ続く

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アニーの大学受験が終わって一年半。
まだまだのんびりしたいところではありますが、トートの大学受験準備も少しずつ始めています。


その話はまた次回にするとして・・・
今日はアニーの同級生のその後の話。


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このブログの最初の頃からたびたび登場している、同級生のA君。
とてもとても優秀な生徒で、学校からの期待を常に背負っていたような子でした。



家は祖父の代から続く医者で開業しており、A君は3代目を継ぐ予定。
祖父や父親の後ろ姿を見て育ったからか、中学入学の時点で医学部を目指していました。


アニーが中学1年生の夏休みの宿題の一つに
「入りたい大学に行って写真を撮って来る」
というのがありました。


高校受験がないので、その分もう一段階早く先を見越し、中1の時点で早くも大学受験に意識を持って行かせた学校側。



これが大失敗(笑)


だってだって、よっぽどの強い意志がなければ中1の夏休みに大学を意識何てできないでしょう。
いえ、いずれは大学受験がやってくると漠然と思ってはいても、具体的にどこの大学に入りたいかなんて、なかなか難しいかと思います。


まぁ学校も実際に入りたい大学を意識させるというよりも、大学というものを身近に感じさせる狙いだったのでしょうが。



うちなんて、アニーからそんな宿題があると聞かされたのは夏休みが終わりの頃。
仕方なくやっつけで一番近くの地元の国立大学の前でペロッと写真を撮ってきたという(-_-;)


でもねぇ、結局アニーなんて高校2年生になってもまだ将来の希望が見えてなかったのだから、その段階で決められるわけがないし。




ところがそのA君だけは明確に入りたい大学が決まっていて(父の母校)、中1の夏にはその大学の前でにっこりと笑った写真が展示されていました。


そして驚いたことに、高校3年生の時の希望大学もぶれずにそのままでした。
それを知った時は心から応援したし、ぜひ頑張って欲しいなと思ったものでした。


学校側もA君には多大なる期待をしていて、もう一人有名医学部を目指すB君と共に、学校としても夢を抱いていたよう。


この二人があの大学の医学部に入れば、そりゃぁいい広告塔になるものねw



とまぁいやらしい言い方をしましたが、私立なんてそんなもんです。だから学校の名誉に力添えできないアニーなんて何の期待もされていないし、よく言えば気が楽ともいえるし。


そして起こった大どんでん返し。


それまでの模試でも合格する見込みが十分あり、あとは結果発表待ちだった二人がまさかの・・・



結局この二人は浪人して医学部の予備校に入り次を目指しました。
そしてこの春わかったことですが(トートの用事で学校に行ったら合格発表の紙が張り出してあって知った)、A君は以前から希望していた大学とは違う、でも優秀な国立大学の医学部に無事合格、B君は後期試験まで粘ったものの、最終的には都内の私大の医学部に決まったよう。


この結果を見て、全く関係のない私から見てもとても残念で、彼らの無念の叫びが聞こえてくるようで胸が痛かったです。


でもそこを選んだのは彼らで、悲惨な結果なんかじゃもちろんないし、どこであろうと一年粘って再挑戦した姿は本当に立派。勝手ながら誇らしくすら思っていました。



A君B君とも入学の頃からアニーと仲良くしてくれて、特にA君はアニーがこれまで興味がなかったようなことまで誘って引っ張り出してくれた社交的な子でした。


アニーが誘いに乗らなくても懲りずにまた次回誘ってくれるような子で、私としては本当にありがたいなぁと思っていました。



高校3年生は年が明けるとすぐに学校は自主登校になります。
その頃になると皆ピリピリしていて、例え同級生であってもどこの大学を受けるのか、それまでは聞いていても最終的にはどこにしたのかなどは聞けなくなります。


アニーもまた、あんなだけど気をつかって誰に聞くこともなく、さらには前期試験で無事合格が決まってからは、友達の誰が合格したのかすら誰にも確認できないような状態でした。


結局、誰がどこの大学でというのがわかったのは私の方。
さっきも書いたように、学校に張り出されてあった合格発表の紙で同級生たちのその後を知ったのでした。



アニーの耳には徐々に同級生たちの状況が耳に入るようになったものの、浪人生活を送っている子たちに対してはこちらから連絡などできないまま。


しかし、夏ごろになるとB君から連絡があり、少しの時間だけではありましたが会ったりしたみたい。でもA君とは連絡がないまま・・・

















そしてこの春、希望とは違ったようだけど無事国立医大に合格。アニーもホッとしたと思います。



が。




「A、僕のLINEを既読スルーしてるんだよね」







うーん。
うーーーーん・・・・(-_-;)





なんでも既読スルーをされるのはアニーともう一人の同級生。
なぜその二人が既読スルーされるのか、アニー本人も全く分からないらしい。

ただ男の子なんてケロッとしたもんで、アニーは今の大学生活のおける友達との関係がとても良好でなおかつ楽しいらしく、
「ま、仕方ないよね~」
という反応。陰湿な感情に発展しないのが男の子のいいところかも?



この既読スルーの理由を私なりに考えてみたのですが、思い当たることはありました。
でもそれは仕方のない事。誰が悪いわけでもないし、もっとひどい言い方をすれば、それはA君の実力不足としか言いようがないこと。


ざっくり言えば感情のもつれによる逆恨み、というところでしょうか。
アニーには逆恨みされるような理由がないし、ガチで受験して勝ち取った合格。

ただもう一人の既読スルーされている子はスポーツ特待なので、もしかしたらですがゆがんだ感情を持たれてしまったのかもしれません。



じゃぁアニーはなぜ逆恨みされるのか?



多分、A君はアニーを下に見ていたんじゃないかな。
下にって言い方もなんですが、他に思い浮かばなかったので。
そもそも人間に上も下もないしね。


ただ確かにどこをとってもアニーよりA君の方が上です。
頭も良かったし運動でもしっかり成績を残していました。
そしてそれを本人もよくわかっていたはず。


それに比べてアニーは・・・皆さんご存知の通り。
そもそもA君がアニーを羨ましがる要素などこれっぽっちもないのです。


そんなアニーが現役合格。しかもまさかの国立。
A君にとって、それはもしかしたらあまりにも意外な事だったのかもしれません。

もちろんこれは比べる事なんてできないことなんです。
あちらは医学部だし。アニーはアニーで身の丈にあった大学です。



でも・・・これも苦しい受験の生活がさせてしまったこと。
これはよくわかります。


あの能天気なアニーですら、受験によって大分性格がゆがんでいました。
ただそれも今はすっかりもとに戻っていつものアニーになりましたが。


だからきっと、A君ももう少し経てば受験の傷も癒えて、元の優しくて朗らかなA君に戻るでしょう。



大学受験の悲喜こもごも。自分の子供が受かったからそれで終わり、じゃないのですよね・・・
あぁ、苦しいね。




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