上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーリンク
アニーの大学受験が終わって2年。
いずれはまたやってくるものだとはわかっていても、あの時の苦しい日々を共にした私は
「まだ先、まだ大丈夫」
と目を背けてきました。
でもそうも言っていられないようです。
ゆるりとではありますが、受験が忍び寄ってきています・・・
スポンサーリンク
これまで大学受験に関しては全くノータッチだといってもいいくらい、手を出してこなかったトート。
ただ少し前トートに「聞くのはこれが最初で最後」と前置きしてから、
「大学受験のことはどう考えているの?」
と確認したところ、
「2年生からは嫌でもまわりや先生が受験モードに入ってくると思う。それまでは本を読んだり絵を書いたり、やりたいことをすべてやりつくしておく期間だと思ってる」
とのことでした。
この記事。
それを聞いてちょっと安心しました。本人がそういう計画を立てているのならいいかなと。
確認してよかった。お互いが無駄にイライラしないで済むしね。
あれから数ヶ月、一気に大学受験モードに入ってきました。
模試を受ける数も一気に増えたし。1年生と2年生ではこれが一番の差でしょうか。
そして、トートから本を注文してくれと頼まれることも増えてきました。
昨日も
「この本、買ってほしいんだけど」
と言われてチェックしたもの、それは見覚えがある表紙。
「あれ?これアニーが持ってたよね?」
調べてみると4年前に購入済でした。
あぁ、とうとう入ってきたなぁ・・・受験期(;´Д`)
またあの日々が始まるのか・・・
いえ、頑張るのは本人なので私がどうこうするわけじゃないのですが、
それでも近くで見守るものとしては苦しいものがあります。
来年は本番の年だけど、オットーが帰ってくるのかどうかもわからないし、
またあの苦しい日々を私一人で支えなければならないかと思うと、それだけでもう不安で押しつぶされそうです。
参考書を買うたびに近づいてくる大学受験。
だから今でも私は
「お母さん、これ買ってほしいんだけど」
という言葉にびくっとしてしまいます。
実はこの参考書を頼まれた際にも
「え~っ・・・」
と言ってしまった(>_<)
それは買うのが嫌だという意味ではなく、「あぁ、もうそんな時期になってしまったのか・・・」という意味。
でも仕方ないよね。こうやってゆるゆると受験モードに入っていくのよね。
よし、心臓たたいておこう・・・
☆゜.+:。゜ 今日も読んでいただきありがとうございます ゜.+:。゜☆

にほんブログ村
スポンサーリンク